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Fターム[3D042DC00]の内容

動力伝達装置の配置〜伝動 (4,025) | 主伝動軸の支持 (284)

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Fターム[3D042DC00]に分類される特許

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【課題】本発明は動力伝達装置の継手構造に係り、コンパニオンフランジとドライブピニオンシャフトのガタをなくし、併せてコンパニオンフランジやドライブピニオンシャフト、その他周辺部品の摩耗、破損状況を容易に把握することができる継手構造を提供する。
【解決手段】ドライブピニオンシャフト11の雄スプライン29とコンパニオンフランジ21の雌スプライン31をスプライン嵌合すると共に、ドライブピニオンシャフト11の丸軸部とコンパニオンフランジ21の内周との間に、ドライブピニオンシャフト11の先端側へ順次縮径するテーパ面が外周に形成されたインナーリング35と、当該テーパ面と接合可能なテーパ面が内周に形成されたアウターリング37を、ナット23の締め付けに伴い、リング状のプレッシャスリーブ33を介してドライブピニオンシャフト11の軸方向に圧入したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】前輪駆動軸が下方からの障害物に当接して損傷を受けることを抑制することが可能なトラクタを提供する。
【解決手段】エンジン6の後方にミッションケース8を配設して、ミッションケース8内にエンジン6からの動力を変速する変速装置を収納して、エンジン6とミッションケース8との間に下部が閉じたクラッチハウジング9を連設して、クラッチハウジング9内にエンジン6から前記変速装置への動力伝達を断接する主クラッチ10を収納した、トラクタ1において、前記変速装置に接続される前輪出力軸17をクラッチハウジング9内に突出させて、前輪出力軸17に前輪駆動軸15を連結して、クラッチハウジング9前端における、エンジン6よりも下方に位置する箇所には、下開口部9bが形成され、前輪駆動軸15は、後部がクラッチハウジング9内に配置され、前部がクラッチハウジング9の下開口部9bを通じて前方に突出する。 (もっと読む)


【課題】ホイールと車軸との結合部を外乱から保護することが可能となる電動車両を提供する。
【解決手段】電動車両において、車軸52は、ホイール90の両側面から延出するように該ホイール90に対して略同軸に貫通した中空の筒状軸であり、車軸52の中空部分には、該車軸52の両端部から延出するように、モータ軸16aが車軸52と略同軸に挿通している。この場合、車軸52の一方の端部から延出したモータ軸16aの基端部にモータ16が連結され、ホイール90とモータ16との間には、車軸52の一方の端部側とホイール90とを結合する結合部192と、結合部192を囲繞するようにホイール90とモータ16との間をシールするラビリンス構造190とが設けられている。 (もっと読む)


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