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Fターム[3D042DC01]の内容

動力伝達装置の配置〜伝動 (4,025) | 主伝動軸の支持 (284) | 主伝動軸の支持位置 (79)

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【課題】プロペラシャフトが車両後方へ移動するような場合にブラケットを確実に後方へ移動させ、プロペラシャフトが支持された状態を確実に解除する。
【解決手段】ディフレクタ20よりも車両後方側にてプロペラシャフトを回転可能に車体部材より支持するためのセンターサポート10で、プロペラシャフトを部分的に囲む包囲部と、包囲部に対し車幅方向の両側にて包囲部と一体的に接続された一対の取り付け座部12LBとを有するブラケットと、一対の取り付け座部を車体部材に取り付けると共に、ブラケットがディフレクタによって車両後方へ移動されるとブラケットを車体部材に取り付けた状態を解除する取り付け手段40L及び40Rとを有する。包囲部は突出部12LEを有し、突出部の前側の端縁の一部は一対の取り付け座部12LBの前側の端縁よりも車両前方側に位置している。 (もっと読む)


【課題】ベアリングサポートの共振周波数を調整することができる、間隙調整部材を提供する。
【解決手段】支持装置が、フロントプロペラシャフトを回転自在に支持するベアリングと、ベアリングを支持すると共に車体に取り付けられるベアリングサポートと、を備え、ブラケットを介して車体に取り付けられ、ブラケットと車体との間に間隙調整部材10が配設されており、間隙調整部材10は、その中央にボルトの軸部を通す貫通孔111を有すると共に、貫通孔111の軸Xを基準に対称の楕円形状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】この発明は、トルクロッドの軽量化を図り、油温センサやハーネス接続部を異物や雨水等から保護し、排気管からの熱害を抑制することを目的とする。
【解決手段】この発明は、エンジンとトランスミッションとトランスファとを有するパワートレインをエンジンルーム内に搭載し、トランスファにプロペラシャフトを連結し、排気管をプロペラシャフトの側方に配設し、パワートレインを車体にトルクロッドで連結し、トランスファに油温センサを取り付けたパワートレインの支持装置において、トルクロッドをプロペラシャフトの軸線方向に沿うようにプロペラシャフトの真下に配設し、油温センサをトランスファの外壁面のうちトルクロッドとプロペラシャフトとに上下方向を挟まれる空間部内に面する部分に取り付け、トルクロッドの本体部に油温センサの配設される空間と排気管の配設される空間とを区画する遮蔽部を形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電気自動車のバッテリ及びモータの搭載構造において、ヨー慣性モーメントを低減させるとともに、モータのトルク反力を分散させる。
【解決手段】モータ5を、前輪7,9及び後輪65,67の車輪軸FA,RAの間に配置され且つ回転軸5aが車両前後方向に向いた状態で支持するモータ支持部材69と、このモータ支持部材69の車両後方に配置され、該モータ支持部材69が連結され、バッテリ3を支持するバッテリ支持部材71とを設ける。 (もっと読む)


【課題】十分な耐久性を備えるとともに、サービス時の作業性に優れたトルクチューブ装置の結合構造、を提供する。
【解決手段】トルクチューブ装置の結合構造は、インタミディエイトハウジング41と、インタミディエイトシャフト51と、スナップリング43とを備える。インタミディエイトハウジング41は、トランスミッションケース31およびトルクチューブ61に嵌合され、アウトプットシャフト33およびトルクチューブシャフト63の軸方向にスライド可能である。インタミディエイトシャフト51は、アウトプットシャフト33およびトルクチューブシャフト63に嵌合され、アウトプットシャフト33およびトルクチューブシャフト63の軸方向にスライド可能である。スナップリング43は、インタミディエイトハウジング41の一方端と当接することによりインタミディエイトハウジング41の移動を規制する。 (もっと読む)


【課題】トラクタのような作業車両において、ミッションケースからフロントアクスルケースへの動力伝達のための軸構造を、振動及び騒音が生じ難いものにする。
【解決手段】エンジン5からミッションケースを経由した動力が伝わる前輪出力軸54を、クラッチハウジング104の下部側から前向きに突出させる。前輪出力軸54の突出端部は、両端に自在軸継手154,155を有する中間軸61を介して、フロントアクスルケース108から後ろ向きに突出する前輪推進軸62に連動連結する。前輪推進軸62のうち中間軸61寄りの部位は、フライホイルケース103の下部に設けられた軸受部160を貫通させる。 (もっと読む)


【課題】 車両の前方にエンジン、トルクコンバータおよびオイルポンプ等からなる第1ユニットを配設し、車両の後方にトランスミッション等からなる第2ユニットを配設した、分割配置型の駆動機構配設構造において、これら第1ユニットと第2ユニットとの間に架設されている複数の配管に係るレイアウト上の制約を受けることなく、第1ユニットの漏洩オイルを第2ユニットへ排出する技術を提案する。
【解決手段】 第1ユニット13と第2ユニット14との間に架設したプロペラシャフト7を中空管31とし、オイルポンプ5から漏洩したオイルを、プロペラシャフト中空管31を経て第2ユニット14へ排出するよう構成した。 (もっと読む)


【課題】 自動車用プロペラシャフトにおいて、軸状インナを支持する環状支持部材の内部への泥水侵入等を低減し、シール性の向上を図るとともに異音の発生を防ぐこと。
【解決手段】 自動車用プロペラシャフト10において、環状支持部材50の外方端50Aにカバー91を設け、該カバー91は環状支持部材50の外方端50Aから半径方向の内方側に延在し、この延在端がストッパ手段70の外郭との間に形成して軸方向の外方に開く隙間をラビリンスLaの入口にするもの。 (もっと読む)


【課題】シール部よりフロント側で異物等の侵入を防止することができ、また異物が侵入し、シール部に異物等が噛み込まれて音が発生しても、その音が外部に洩れて異音となるのを防止することが出来るセンターベアリングサポートを提供する。
【解決手段】車体側に固定される外環10の内周に弾性支持部材30を介して内環20が設けられ、内環20の内周に、被支持シャフト2を回転自在に支持するベアリング40と、ベアリング40よりフロント側に配設されシャフト2と摺動自在に密接するシール部50とを備えたセンターベアリングサポート1において、内環20の内周側でシール部50よりフロント側にゴム状弾性材製の吸音体60を配設した。 (もっと読む)


【課題】 機体の前後傾斜姿勢を修正するために自動的に後輪を下降させる機構を、機体の重量アップやコストアップを抑えて簡単に構成することにある。
【解決手段】 左右に配設した第一支持部材及び第二支持部材51で左右方向の回動支点軸54を支持して設け、前記第二支持部材51を機体フレーム49に対して着脱可能に構成し、後輪伝動ケース34を第一支持部材と第二支持部材51との間で前記回動支点軸54回りに上下に回動可能に装着し、後輪伝動軸33には屈曲自在な継ぎ手33aを備え、後輪車軸56が最上位置となるとき前記継ぎ手33aが上側に凹となるよう屈曲し、後輪車軸56が最下位置となるとき前記継ぎ手33aが下側に凹となるよう屈曲し、後輪車軸56が最下となるときの継ぎ手33aの屈曲角度より後輪車軸56が最上となるときの継ぎ手33aの屈曲角度が小さくなる構成とした。 (もっと読む)


【課題】艤装時におけるシール部等の損傷及び潤滑油の漏れ等を防止すると共にデファレンシャル装置の強制振動を抑制し、プロペラシャフトのレイアウト性に優れた車両用プロペラシャフトの締結部構造を提供する。
【解決手段】車体1に搭載されたパワーユニット5に前端部を連結し後端部をデファレンシャル装置8に連結するプロペラシャフト10の締結部構造において、パワーユニット5のトランスミッションケース21の後端に突出形成された出力軸保持部22内において出力軸5とスリーブヨーク28をボールスプライン機構によって連結し、出力軸保持部22から突出するスリーブヨーク28の後端にカルダンジョイント30を介してパワーユニット側締結フランジ31を結合する一方、プロペラシャフト10の前端部にワークユニット側締結フランジ31に締結するプロペラシャフト側締結フランジ32を設ける。 (もっと読む)


【課題】プロペラシャフトと傘歯車伝動機構との間の潤滑を容易にすると共に、プロペラシャフトの振れを良好に吸収できるシャフトドライブ式車両を提供する。
【解決手段】エンジンからの出力を伝達する前プロペラシャフト6と、該前プロペラシャフト6が接続されると共に前プロペラシャフト6から伝達された動力を車輪軸に伝達する傘歯車伝動機構16とを備えるシャフトドライブ式車両において、前プロペラシャフト6における傘歯車伝動機構16のジョイント26との突き当て部(前端部6a)に、該ジョイント26に当接する円錐状の突起68を設けた。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でワインドアップ時の自在継手の折れ角を小さく抑えることができる回転トルク伝達装置を提供する。
【解決手段】パワープラント1とデファレンシャルギヤ7とをプロペラシャフト6で連結し、そのプロペラシャフト6と、パワープラント1及びデファレンシャルギヤ7とをそれぞれカルダンジョイント4,5によって連結する。プロペラシャフト6とデファレンシャルギヤ7との連結部の上下方向変位に応じて、プロペラシャフト6とパワープラント1との連結部を同方向に同期をとって上下変位させる。 (もっと読む)


【課題】 プロペラシャフト支持構造における該シャフトに圧入され、かつセンタベアリングの軸方向位置決めを行う金属製のストッパピースの外周部をモールド成形の樹脂被覆部で覆い、該ピース外周部と樹脂からなるシール部材との回転摺動接触が該被覆部を介してなされるようにして、金属と樹脂の接触による不快な接触音の発生を抑制する。
【解決手段】 環状支持部材2の内環2A内側でセンタベアリング3を介してプロペラシャフト1が支持され、センタベアリング3はその左側部3a1にプロペラシャフト1に圧入されたストッパピース4の右方端4bが当接することでその軸方向における位置決めがなされている。ストッパピース4はその外周部4Aの一部において樹脂からなるシール部材S1と回転摺動接触するが、この接触は該外周部4Aにおけるモールド成形の被覆部42を介してなされている。 (もっと読む)


【課題】 前輪駆動用のモータ・ジェネレータの搭載位置を工夫することにより、車体の大型化を防止しつつ、プロペラシャフトの支持部スパンを短縮化して振動特性を良好にできるハイブリッド車両の提供を図る。
【解決手段】 車体前部に搭載した内燃機関2の後端に前輪駆動用のモータ・ジェネレータ10を隣接配置するとともに、内燃機関2の動力をプロペラシャフト3を介して入力する後輪用変速装置4を車体後部に配置し、モータ・ジェネレータ2と後輪用変速装置4とでプロペラシャフト3を支持することにより、このプロペラシャフト3の前,後端部の支持部スパンSの短縮化が可能となって、その回転アンバランスによる振動発生を効率良く抑え、かつ、プロペラシャフト3の回転に伴う共振周波数を高い領域に設定して、通常使用域でのプロペラシャフト3の共振を抑制して振動特性を良好にすることができる。 (もっと読む)


【課題】
走行輪を駆動する駆動力伝達機構部の構造を従動側の走行輪の車軸の位置が変動しても支障なく伝達できるようにし、かつ構造をシンプルにしてメンテナンスをしやすくすると共に軽量化及び低コスト化を図った自走式作業機を提供する。
【解決手段】
歩行型草刈機(A)は複輪駆動式であり、駆動輪(5)の車軸(50)方向と交差方向に設けられ、ギヤ(803,805)によって駆動輪(5)の車軸(50)の回転が伝えられる中継回転軸(804)と、従動輪(4)の車軸(41)方向と交差方向に設けられ、ギヤ(813,815)によって従動輪(4)の車軸(41)に回転を伝える中継回転軸(814)と、両中継回転軸(804,814)を自在継手(83,84)を介在させて連結するドライブシャフト(82)とを備えており、駆動輪(5)の車軸(50)の回転を従動輪(4)の車軸(41)に伝えるよう構成されている。 (もっと読む)


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