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Fターム[3D042DC02]の内容

動力伝達装置の配置〜伝動 (4,025) | 主伝動軸の支持 (284) | 主伝動軸の支持位置 (79) | 車体への支持 (63)

Fターム[3D042DC02]に分類される特許

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【課題】 簡単かつ低コストな構成でありながら、プロペラシャフトの車両に対する搭載角度の変化に対応することができ、以って設計・製造コストの低減、部品点数の削減による部品管理の簡略化、組み立て作業能率の改善などに貢献可能なプロペラシャフトの保持構造を提供する。
【解決手段】 本発明は、車両の駆動源からの回転動力を駆動輪へ伝達する経路の途中に介装されるプロペラシャフトの車両に対する保持構造であって、プロペラシャフト101を回転自在に支持するベアリング105を保持するベアリング保持部106、107の外周を、内周面151が凹状球面形状に形成されたベアリングサポート150に収容支持させ、プロペラシャフト101を、車両に略一体的に取り付けられるベアリングサポート150の内周面151の凹状球面形状に沿って揺動可能に保持させたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】進行方向前方の取付枠体に配設された駆動軸と機枠体側の従動軸との進行方向の距離を長く取ることができ、それだけ、伝動軸の伸縮量を小さくすることができ、機枠体の左右方向の移動に伴う伝動軸の左右方向の振れ動作を円滑に行うことができ、機枠体の左右移動を円滑に行うことができ、自在継手の折曲角度も小さくできて動力伝動を円滑に行うことができ、整畦作業性を向上することができる。
【解決手段】機枠体4の左右移動により左右方向Bに振れ動作する動力伝動機構13の伝動軸13fを、整畦機構7の上方位置とする干渉回避位置Dに配設してなる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、コストを抑えた状態で、乗用車の衝突時におけるプロペラシャフトによる燃料タンクの損傷を防止できるようにすることである。
【解決手段】本発明は、前輪と後輪との間の床下に燃料タンク19とプロペラシャフト20とが配置されている乗用車の燃料タンク損傷防止構造であって、床下には、プロペラシャフト20と燃料タンク19間に、その燃料タンク19と空間Sを介した状態でガイド部材35が設けられており、前記乗用車の衝突によりプロペラシャフト20が燃料タンク19側に移動しようとするときに、そのプロペラシャフト20がガイド部材35に当接し、そのガイド部材35により燃料タンク19から離れる方向にガイドされるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】プロペラシャフトを駆動力源とも副駆動輪とも遮断してもスプライン結合部に異音が生じにくい駆動力伝達装置を提供する。
【解決手段】例えば前輪1を主駆動輪とし、後輪2を副駆動輪とし、主駆動輪には常時駆動力を伝達し、副駆動輪には選択的に駆動力を伝達可能とした場合に、後輪2への駆動力非伝達時に第1断続機構11によりエンジン(駆動力源)3とプロペラシャフト7とを遮断し且つ第2断続機構12によりプロペラシャフト7と後輪(副駆動輪)2とを遮断し且つ隙間減少アクチュエータ24によりプロペラシャフト7を軸線方向と交差する方向に変位してスプライン結合部16の歯同士間の隙間を減少することにより、プロペラシャフト7をエンジン3とも後輪2とも遮断してもスプライン結合部16に異音が生じにくい。 (もっと読む)


【課題】車体に取り付けられてプロペラシャフトの中間部を支持するベアリングを保護できる建設車両のホイール式走行体を提供すること。
【解決手段】ホイール式走行体のシャーシを構成するフレーム11下方に突出してスペーサ部材40を設け、このスペーサ部材40を構成する1対の脚部41、41間に架け渡されたベース部42に、ベアリング30から離間し、このベアリング30の外周部を下側から覆うように保護部材50を設けた。 (もっと読む)


【課題】製造コストの増大を抑制しつつ、車両前後方向の衝突時におけるパワーユニットの後方変位量を十分に確保して衝突による緩衝効果を十分に得ることができる自動車の駆動力伝達装置およびこれを備えた自動車の下部車体構造を提供する。
【解決手段】パワーユニット2と、リヤ差動装置3と、パワーユニット2の駆動力を差動装置3に伝達するプロペラシャフト4とを備える。プロペラシャフト4は、自在継手43を介して前後に分割され、自在継手43の少なくとも一部とともに前側分割シャフト4aが後側分割シャフト4bの端部内に縮小範囲D1にわたって嵌入されることにより縮小可能に構成される。リヤ差動装置3は、装置本体31と、装置本体31の前部が下方に回動可能に装置本体31を支持する後側支持部33とを有する。パワーユニット2の水平後方におけるダッシュパネル10との間に、後退許容空間1aが設けられる。 (もっと読む)


【課題】製造コストの増大を抑制しつつ、車両前後方向の衝突時におけるパワーユニットの後方変位量を十分に確保して衝突による緩衝効果を十分に得ることができる自動車の駆動力伝達装置およびこれを備えた自動車の下部車体構造を提供する。
【解決手段】パワーユニット2と、リヤ差動装置3と、車体の前後方向に延びパワーユニット2の駆動力を差動装置3に伝達するプロペラシャフト4とを備える。プロペラシャフト4は、第3の自在継手43を介して前後に分割され、第3の自在継手43の一部とともに前側分割シャフト4aが後側分割シャフト4bの端部内に縮小範囲D1にわたって嵌入されることにより縮小可能に構成される。リヤ差動装置3は、装置本体31と、装置本体31の前部が下方に回動可能に装置本体31を支持する後側支持部33とを有する。 (もっと読む)


【課題】センターベアリング部の取付け・固定の作業性、製造品質を従来と同等に保ち、且つ、部品点数の削減が可能な車両用推進軸の支持方法の提供。
【解決手段】支持部材(8A、8B)は前記防振部材(72)と接触しており、前記取付部材(3)には支持部材(8A、8B)を取り付けるための2つの取付孔(35)が設けられており、支持部材(8A、8B)は取付部材(3)に締結部材(95)により取り付けられ、該2つの取付孔(35)は長孔部(35a)と円弧部(35b)を有している。 (もっと読む)


【課題】車体に対する回転軸の支持位置を一旦調整し、その調整後の位置に回転軸を保持した後でも支持位置を容易に調整可能にする。
【解決手段】第1シャフト(回転軸)の支持構造は、センタベアリングに設けられた取付片15と、車体BDの被着部13及び取付片15間に介在される調整部材16と、取付片15及び調整部材16を被着部13に弛緩可能に締付ける締結具20とを備える。調整部材16の取付片15との当接面を、締結具20による締付け方向に直交する第1当接面24により構成し、被着部13との当接面を、第1当接面24との間隔が、前記締付け方向に直交する面に沿って一定の変化度合いで変化する第2当接面25により構成する。被着部13及び取付片15の各々について、第1当接面24との当接面を、第1当接面24に平行な第3当接面26により構成し、第2当接面25との当接面を、第2当接面25に平行な第4当接面27により構成する。 (もっと読む)


【課題】耐久性の低下を防止することができる車両用動力伝達装置を提供する。
【解決手段】軸支持部材28と駆動側連結シャフト12との間に径方向の所定の隙間eが形成されるように駆動側連結シャフト12に設けられた円環板状の部材であって、弾性体26cの弾性変形時に隙間eを挟んで対向する内周面36と外周面38とが当接することで軸支持部材28と駆動側連結シャフト12との径方向の相対変位を抑制する径方向変位抑制部材34を備えていることから、弾性部材26が弾性変形許容範囲を超えて変形させられる前に上記相対変位が規制されるようになっているので、弾性部材26が弾性変形許容範囲を超えて変形することがなく、弾性部材26の耐久性の低下を防止することができる。また、径方向変位抑制部材34は、外部からの異物の浸入を阻止するダストカバーとしても機能し、弾性部材26の耐久性がさらに向上される。 (もっと読む)


【課題】リング部材とアーム部材との捩り剛性を向上させて、常用走行時におけるプロペラシャフトによる車体振動と車室内への異音の発生を抑制できる支持装置を提供する。
【解決手段】プロペラシャフトを車体のクロスメンバに回転自在に支持する支持装置5は、ボールベアリングの外周側に設けられたインシュレータと、該インシュレータの外周側に設けられた円環状のリング部材11と、該リング部材11の円弧状下端部に溶接固定され、前記両端部12b、12cにクロスメンバへ取付ボルトを介して取り付けるボルト挿通孔12e、12eを有するアーム部材12と、を備えている。アーム部材の両端部とリング部材の外周面両側との間に2つのステー部材15,16を溶接によって結合すると共に、該各ステー部材のそれぞれの外側部に補強リブ17〜18を立設した。 (もっと読む)


【課題】車両への取付作業性を向上できるプロペラシャフト、プロペラシャフトの車両への取付方法および抜け止め部材の提供。
【解決手段】プロペラシャフトの前端部には、等速ジョイント6が設けられている。等速ジョイント6の外輪64には、円周上に複数のボルト孔が形成されており、各々のボルト孔には、等速ジョイント6をコンパニオンフランジに取り付けるための取付ボルト70が挿通されている。外輪64に取り付けられたブーツカバー67の外周面には、ストッパリング72が嵌合している。ストッパリング72は取付ボルト70の頭部70aと係合して、等速ジョイント6をコンパニオンフランジに取り付ける前に、外輪64から取付ボルト70が頭部70a側へ脱落することを防止している。 (もっと読む)


【課題】車両への取付作業性を向上できるプロペラシャフトおよびプロペラシャフトの車両への取付方法の提供。
【解決手段】プロペラシャフトの前端部には、等速ジョイントが設けられている。等速ジョイントの外輪には、円周上に複数のボルト孔が形成されており、各々のボルト孔には、等速ジョイントをコンパニオンフランジに取り付けるための取付ボルトが挿通されている。外輪に取り付けられたエンドカバー65には、取付ボルトが挿通されるボルト挿通孔65cが形成されており、ボルト挿通孔65cの内周部には一対の係合片65dが設けられている。係合片65dは、ボルト挿通孔65cに挿入された取付ボルトの螺子山と係合し、等速ジョイントをコンパニオンフランジに取り付ける前に、外輪から取付ボルトが脱落することを防止している。 (もっと読む)


【課題】車体フレームの剛性を確保しながら、床および乗員用シートの高さを低くして、低床、低重心とすることができる車両のフレーム構造を提供する。
【解決手段】前輪駆動系を支持するフロントフレーム部2と、乗員の居住空間を備えるセンターフレーム部3と、後輪駆動系を支持するリヤフレーム部4とを備える車両のフレーム構造であって、車体Bの左右下部に配置されて前後方向に延びる一対のロアフレーム34と、運転席9と助手席10との間を通りセンターフレーム部3の略車体中心線CL上に前後方向に配置されたセンターパイプ35とを備える。また、ロアフレーム34の車幅方向外側には、前後方向に延びる左右一対のサイドフレーム51と、サイドフレーム51を前後方向に連結するサイドパイプ52とを備える。 (もっと読む)


【課題】プロペラシャフトの取付位置及び取付角度の調整が簡単に行え、かつ所望の取付位置及び取付角度に調整することが可能なデファレンシャルのマウント構造の提供。
【解決手段】デファレンシャル5をサブフレーム17に固定する後方の固定部19,19と、固定位置調節機構30を有する前方の固定部20とを備えるマウント構造である。固定位置調節機構30は、サブフレーム17に対して位置が固定されたボルト26と、デファレンシャル5に対して位置が固定された取付穴24を有する防振部材21とで構成され、後方の固定部19を中心とする円弧形状の取付穴(長穴)24に沿ってボルト26の固定位置を調節可能である。これにより、デファレンシャル5に連結されたプロペラシャフト3の取付角度、及び該プロペラシャフト3がセンタジョイント部2において成す取付角度(ジョイント角)の調整が行える。 (もっと読む)


【課題】他の回転部材との連結作業を容易に行えるプロペラシャフトを提供する。
【解決手段】プロペラシャフト1のシャフト本体9のうち当該プロペラシャフト1をトランスファ4と連結するための等速継手13側端部に、断面六角形状の係合部19cを形成する。等速継手13のアウタレース22とトランスファ4側の連結部材16との連結時に、その連結部位に近接して形成された係合部19cにスパナ29を係合させてプロペラシャフト1を回転操作することにより、アウタレース22側のボルト挿入穴と連結部材16側のねじ穴16bとの回転方向における位置合わせを行う。 (もっと読む)


【課題】走行時の振動が低減された車両の駆動装置を提供する。
【解決手段】車両の駆動装置は、エンジン1000と、エンジン1000の動力を複数のギヤ段に変速する変速機と、変速機側に設けられたジョイント9202と駆動輪側に設けられたジョイント9206と、ジョイント9202,9206の間に設けられたジョイント9204とを含むプロペラシャフト9200と、プロペラシャフト9200のジョイント9202,9206の間の部分の位置を可変に保持するセンタベアリング9210とを備える。制御装置8000は、変速機の複数のギヤ段のうちの設定されているギヤ段Gとアクセル開度Accとに応じてセンタベアリング9210の位置を決定する。 (もっと読む)


【課題】センターベアリングの取付けを、従来技術同等以上の作業性で行うことができて、センターベアリング周辺部材の耐久性・信頼性を向上させるプロペラシャフトの支持構造の提供。
【解決手段】第1プロペラシャフト(1)における第1のスプラインシャフト(11)と、第2プロペラシャフト(2)における第2のスプラインシャフト(21)と、第1及び第2のスプラインシャフト(11、21)とスプライン結合しているスリーブ(3)と、該スリーブ(3)上に位置しているセンターベアリング(4)とを備え、該センターベアリング(4)の外輪(42)側のクッションラバー(5)はリテーナ(6)に固定され、該リテーナ(6)は車体側(7)に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】プロペラシャフトを回転自在に支持する支持装置を構成する部品点数を減少させると共に、該支持装置を構成する前記ベアリング保持部材を小型化、軽量化できるプロペラシャフトの支持装置を提供する。
【解決手段】支持装置5は、フロア部材のクロスメンバ4などに固定される取付ブラケット16の内側に弾性部材17を介して固定されたケーシング18と、該ケーシング18の内部に保持され、プロペラシャフトを支持するセンターベアリング19と、該センターベアリング19の内輪21に一端部29aが当接して軸方向の位置決めをする保持部材29とから主として構成されている。前記保持部材29の前記一端部29aの後端縁から径方向へ延びて前記センターベアリング19側へ折り返し状に折曲形成されて、該センターベアリング19内部への泥水などの浸入を防止する他端部29bとから構成した。 (もっと読む)


【課題】軸部の外周面などの錆の発生を防止し、該軸部の外周面などに摺動するシール部材のシール性の低下を防止することによって、ベアリング内部への泥水などの浸入を防止し得るプロペラシャフトの支持装置を提供する。
【解決手段】スタブ軸9の先端側に従動側ヨーク13が設けられたプロペラシャフトにおいて、スタブ軸9の中径部11にラジアルボールベアリング22が設けられ、スタブ軸9の中径軸部11bと、従動側ヨーク13の小径端部14aに環状シール部材21,20が設けられている。ステンレス材で形成された筒状防錆部材34,33の筒状部34a,33aを、環状シール部材21,20と中径軸部11b、小径端部14aとの間に設けると共に、折曲部34b,33bを、ラジアルボールベアリング22のインナーレース23の他側面23dと、小径端部14aの側端面14eとの間に挟持状態に配置した。 (もっと読む)


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