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Fターム[3D043BC07]の内容

Fターム[3D043BC07]に分類される特許

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【課題】運転者が植え付け設定機構を改変して、苗間隔の選択の可能性を高めることができる植え付け機器駆動を備える植え付け機を提供すること。
【解決手段】植え付け機械のための植え付け機器駆動が設けられ、苗間隔制御機構が、機械後部など、変速機の外にある。1つの機構は、チェーンおよびスプロケットの苗間隔制御機構を駆動するために、変速機からの出力軸22を使用する。別の実施形態は、機械の走行速度に基づいて制御される駆動モータを使用する。電動モータまたは油圧モータのいずれかが使用されてよい。 (もっと読む)


【課題】ゼロ発進または微速走行性能を向上できる共に、負荷の大きい高速移動作業においても、作業能率を簡単に向上できるようにした作業車を提供するものである。
【解決手段】エンジン2の駆動力を伝える油圧変速機構30としての油圧ポンプ28及び油圧モータ29と、前記エンジン2の出力と前記油圧モータ28の出力を合成して変速出力する合成出力軸42を備えた作業車において、前記油圧ポンプ28を正転または逆転制御して、前記合成出力軸42を一方向に変速回転させるように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】エンジンの余力の運転者感覚を省エネルギー運転に生かせるような制御機能を備えた変速制御システムを提供する。
【解決手段】エンジン1からの回転動力を変速して出力する変速装置2と、変速装置の変速比を設定する変速制御ユニット6と、エンジンのエンジン回転数を設定するエンジン制御ユニット5とを備えた車両のための変速制御システムが、運転者の操作による操作指令に基づいてエンジン制御ユニットで設定されているエンジン回転数を所定量だけ低減させる回転数低下指令をエンジン制御ユニット5に与えるとともに、車両速度を維持するために当該回転数低下指令によるエンジン回転数の低下を補償するように変速比の変更を変速制御ユニット6に要求する変速比変更指令を与える。 (もっと読む)


【課題】ミッションケース88への給油作業の作業性向上と、作動油による動力損失低減とを実現できる作業車両を提供する。
【解決手段】本願発明の作業車両においては、エンジン14の動力を変速する油圧無段変速機53,54内蔵の油圧変速ケース350を、前記油圧無段変速機53,54の変速出力を左右の走行部2に伝達するミッションケース88の右側面上部に取り付けている。前記ミッションケース88の左側面上部に、前記エンジン14からの動力を受け取る入力プーリ155を配置する。前記入力プーリ155の下方に、前記油圧無段変速機53,54からの変速出力にて駆動するPTOプーリ119を配置する。前記ミッションケース88の左側面のうち前記PTOプーリ119の前方に、作動油供給用の給油口365を設ける。 (もっと読む)


【課題】架装装置側からのトルクが、クラッチやギヤトレーン等に衝撃荷重や 振動となって直接加わるのを防止する。
【解決手段】架装車のトランスミッション2より出力される動力を、ギヤトレーン13とクラッチ14を介して架装装置9に伝達し、この架装装置9を駆動するようにした架装車用動力取出し装置において、ギヤトレーン13における最終ギヤ12の出力軸12aと、架装装置9に連結された駆動軸20との間に流体継手15を設ける。 (もっと読む)


【課題】油圧ポンプからの圧油を、作業機への動力伝達を係脱する油圧クラッチ機構へPTO作動油ラインを介して供給し、且つ、前記作業機を昇降させる昇降用油圧アクチュエータへ外部作動油取出ラインを介して供給する油圧供給構造において、前記作業機への動力伝達を遮断させた状態での前記油圧アクチュエータによる該作業機の上昇動作を迅速に行え得る構造簡単な油圧供給構造を提供する。
【解決手段】前記PTO作動油ラインに介挿されたPTO切換弁が、前記油圧クラッチ機構への作動油供給をOFFする際に、前記PTO作動油ラインのうち,該PTO切換弁より上流側に位置する一次側ラインを閉鎖するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 HST,遊星歯車機構,走行系ギヤ変速機構及びディファレンシャルギヤ機構を含む走行系伝動機構と、PTO系クラッチ機構を含むPTO系伝動機構とを備えたトランスミッションにおいて、ミッションケースの大型化を招くことなく、前記ディファレンシャルギヤ機構の上方に自由空間を可及的に確保する。
【解決手段】 HSTは、ミッションケースの車輌前後方向一方側の第1端壁に連結され、前記遊星歯車機構,前記走行系ギヤ変速機構及び前記PTO系クラッチ機構は、車輌前後方向に関し、前記第1端壁と前記ディファレンシャルギヤ機構との間に位置するように、ミッションケース内に収容される。 (もっと読む)


【課題】 ミッションケースの車輌前後方向一方側の第1端壁及び他方側の第2端壁にHST及び補助ポンプユニットがそれぞれ連結され、且つ、前記第2端壁からメインPTO軸が外方へ突出された車輌のトランスミッションにおいて、ミッションケースの小型化を図る。
【解決手段】 ミッションケースに収容されるディファレンシャルギヤ機構の一対のデフ出力軸は、減速ギヤ列を介して該一対のデフ出力軸より下方に配置された一対の駆動車軸に作動連結される。前記メインPTO軸に向けて動力伝達するメインPTO用伝動軸は、前記一対のデフ出力軸より下方において、前記一対の駆動車軸の間のスペースを利用して車輌前後方向に延在され、且つ、前記補助ポンプユニットに向けて動力伝達する補助ポンプ用伝動軸は、前記一対のデフ出力軸より上方において、車輌前後方向に延在される。 (もっと読む)


【課題】水平に突出する出力軸(53)を有する原動機(10)と、ポンプハウジング(60)に収納された油圧ポンプ(P)と、ポンプハウジング(60)の外に設けられた油圧モータ(M1)と、作業装置(20)と、動力取出機構と、を具備する油圧駆動式作業車両(100)において、動力伝達機構を車両フレーム(3)の内側の限られたスペース内に、作業装置(20)等と干渉することなく、また、作業装置(20)の着脱に支障のないように収めることができるように構成する。
【解決手段】原動機(10)から車両の前後方向に突出する原動機出力軸(53)と、油圧ポンプ(P)から車両の前後方向に突出し、原動機出力軸(53)と駆動連結されるポンプ軸(17)と、を具備する、油圧駆動式作業車両(100)の動力伝達機構を提供する。 (もっと読む)


【課題】 静油圧式無段変速装置を採用して前処理部を駆動するものでありながら、前処理部に逆回転動力が伝達されることを防止しながら静油圧式無段変速装置の正回転側と逆回転側のいずれの駆動力も前処理部の駆動に利用することができるようにする。
【解決手段】 エンジン出力が伝達される入力軸51から、前処理部10の入力軸16に動力伝達する伝動系に、静油圧式無段変速装置55及び遊星変速装置60を設けてある。静油圧式無段変速装置55は、エンジン出力が入力軸51から油圧ポンプ56に入力され、モータ軸58から出力する。遊星変速装置60は、エンジン出力が入力軸51からギヤ51aを介してキャリヤ63に入力され、静油圧式無段変速装置55のモータ軸58からの出力が太陽ギヤ62に入力され、リングギヤ65から回転軸66、出力軸52、伝動ベルト15を介して前処理部10の入力軸16に出力する。 (もっと読む)


【課題】 ハウジング内に収容されるポンプ本体の冷却効率を向上させる。又、ハウジング内に収容されるギヤトレーンの撹拌抵抗を減少させて、該ギヤトレーンの伝動効率を向上させる。
【解決手段】 前記ハウジングに、外部からの油をポンプ収容室に導入させる為の導入口と、ポンプ収容室内の油をギヤ収容室へ流入させる為の油通路と、ギヤ収容室内の油を外部に取り出す為の排出口とを設ける。好ましい態様においては、ギヤ収容室にエアを取り込むエア取込機構であって、ギヤトレーンを構成する少なくとも一のギヤによるポンプ作用を利用して、エアをギヤ収容室内に吸い込むように構成されたエア取込機構を、備える。 (もっと読む)


【課題】油圧ポンプをミッションケース上部に大きく突出させることなく該ミッションケース外面に取り付けることが可能である走行車両を提供する。
【解決手段】 トランスミッション8を内蔵するミッションケースの左右一側部に、前記トランスミッション8のシフタ装置を取り付けるための取付部が外側突出状に形成され、前記ミッションケースの取付部と同側上部に油圧ポンプ90をその軸心を前後方向にして取付けるポンプ支持部が形成され、該ポンプ支持部内にトランスミッション8のPTO入力軸29から油圧ポンプ90へ動力を伝動するポンプ動力伝動機構93が挿通されている。 (もっと読む)


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