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Fターム[3D045BB31]の内容

ブレーキシステム(液圧制御弁) (1,262) | 目的、効果 (275) | 生産性の向上 (32) | 加工性の向上 (2)

Fターム[3D045BB31]に分類される特許

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【課題】 第1前輪ディスクブレーキと第2前輪ディスクブレーキの構成部材を極力共通化し、メンテナンス性や生産性を向上させるとともに、制動力の配分を良好に調整することのできるバーハンドル車両用連動ブレーキ装置を提供する。
【解決手段】 第1前輪ディスクブレーキ11の各ピストンを同一の径を有する基準ピストン14とし、第2前輪ディスクブレーキ21のピストンは、前輪用ブレーキ操作子2の作動によって液圧作動する基準ピストン14よりも大径の独立ピストン25と、後輪用ブレーキ操作子3の作動に連動して液圧作動する連動ピストン26とを備える。各ピストン17,25,26の前面に配設される各摩擦パッド15を、基準ピストン14に適した大きさの押圧面を有する同一の形状に形成する。 (もっと読む)


【課題】 荷重応答型ブレーキ液圧制御装置において、棒ばねとレバーのシンプルな連結構造を維持しつつ、レバーに対する棒ばねの長手方向への移動を規制すること。
【解決手段】 当該装置は、車両のばね上部材30にボデー11にて固定される制御弁10と、ボデー11に基端部21aにて組付けられ揺動部21bにて作動ピストン12に荷重を伝達可能なレバー21と、レバー21の先端部21cに一端部22aにて一体的に連結され他端部にて車両のばね下部材に連結される棒ばね22を備える。レバー21は1枚の板材により形成され、先端部21cには同レバーの長さEを変化させることなくU字状とする曲げ加工が施されている。棒ばね22は一端部22aの先端に曲げ加工が施されている。棒ばね22の一端部22aは、レバー21の先端部21cに挟まれた状態にて、同先端部21cにプレス加工が施されることで、レバー21の先端部21cにカシメ止めされている。 (もっと読む)


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