説明

Fターム[3D053JJ01]の内容

車外に取付けた後視鏡装置 (4,760) | 細部構造 (355) | 振動防止機構 (36)

Fターム[3D053JJ01]の下位に属するFターム

おもりの使用 (2)
流体ダンパの使用
補強材の使用 (6)
摩擦抵抗の利用 (4)
電磁抵抗の利用
弾性体の利用 (13)

Fターム[3D053JJ01]に分類される特許

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【課題】車両走行時の空気流によるミラー及び収容部材の振動を抑制する。
【解決手段】車両用ドアミラー装置10では、車両走行時に、空気流W1が、空気流偏向面24の第1偏向面26に沿って流れて、車両後方へ向かうに従い車幅方向外側へ偏向され、空気流W2が、空気流偏向面24の第2偏向面28に沿って流れて、車両後方へ向かうに従い車幅方向内側へ偏向される。これにより、ドアミラー本体部16の車両後方では、渦E1と渦E3とが主体となり、空気流W1,W3がドアミラー本体部16の車幅方向内側部へ向けて吹き戻されるように作用する。このため、吹き戻された空気流W1,W3が、ドアミラー本体部16の車幅方向内側部に当たるため、ドアミラー本体部16に作用する支持軸14回り回動力を低減できる。以上により、車両走行時の空気流によるミラー20及びドアミラーバイザ18の振動を低減できる。 (もっと読む)


【課題】機能部がミラーに配置される際でもミラーの視認性の悪化を抑制する。
【解決手段】車両用ミラー装置10では、ミラー48がミラーホルダ34に組付けられてミラーホルダ34に支持されている。ミラー48の裏面側には、発光することでミラー48を照明する発光装置70が配置されている。ここで、ミラーホルダ34がミラー48との間で発光装置70を狭持している。このため、車両の走行時には、ミラー48の発光装置70による振動がミラーホルダ34によって抑制される。これにより、ミラー48が振動されにくくなり、ミラー48の視認性の悪化を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】 振動を抑制して良好な後方視界を得ることが出来る車両用ミラーの提供。
【解決手段】 ミラー本体4に設けられ、ミラー本体4の振動を検知し振動信号へ変換して出力可能な加速度センサ6と、ミラー本体4に設けられ、入力される指示信号に基づいてミラー本体を振動させる加振子7と、加速度センサ6の検知した振動を入力して該振動を変換して振動指示信号を生成し加振子7へ送信可能な変換制御部8とを備える。
そして、加振子7は、変換制御部8によって発生された加速度センサ6の検出した振動波形と逆位相の振動波形となるように振動し鏡41を強制的に振動させることで、検出される振動を相殺する。 (もっと読む)


【課題】安価で軽量コンパクト、かつ高剛性で制振性に優れた合成樹脂材料を提供する。
【解決手段】合成樹脂組成物のASTM D790により測定される曲げ弾性率から計算される静的撓みδおよび自由振動測定法により測定された波形から求められる減衰係数ζを、(1)式に代入して計算した最大振幅値Aが0.0003F以下となる樹脂組成物。
A=δ/[2ζ(1−ζ20.5] (1) (もっと読む)


【課題】モータの出力軸の軸心精度を良好にすることができる車両用ミラー装置を得る。
【解決手段】本車両用ミラー装置の格納機構20では、カバー32の垂下壁90に設けられた第1嵌合部96と、ケース本体30の立壁56に設けられた第2嵌合部98とが互いに嵌合することで、ケース本体30とカバー32とが位置決めされており、これらの第1嵌合部96及び第2嵌合部98は、共に回転軸66と同心状に形成されている。したがって、ケース本体30とカバー32との位置決め精度を、回転軸66を基準として良好に確保できるので、回転軸66に同軸的に連結されたウォームギヤ74を軸支するケース本体30の軸受孔78と、ハウジング60を支持するカバー32の支持部94との位置決め精度を良好に確保でき、回転軸66及びウォームギヤ74の軸心精度を良好にできる。 (もっと読む)


【課題】車体の外側に配置される可倒ハウジングが、ドアを含む車体に固定されるベース板に突出位置および格納位置間で回動することを可能として支持される車両用ミラー装置において、ベース板による支持強度を高めることを不要としつつ車体からの振動や車両走行時の前方からの走行風に耐えるようにして可倒ハウジングをベース板で支持する。
【解決手段】可倒ハウジング36の回動中心C1が突出位置にある可倒ハウジング36の左右方向に沿う略中央に設定される。 (もっと読む)


【課題】 アクチュエータに設けられたクラッチの空回りをなるべく早期に停止させて、クラッチ音の発生を防止する自動車用電動ミラーの制御方法を提供する。
【解決手段】 電動ミラーの制御を行うにあたり、モータにかかる電圧を検出し、検出した電圧値にノイズ除去フィルタをかけてFilter値(ノイズ除去電圧値)を求める。このFilter値に、ノイズ除去フィルタよりも強い基準値算出フィルタをかけて基準値(基準電圧値)を求め、基準値を加算して評価値(電圧加算値)を求める。この評価値が所定のしきい値を超えたときにクラッチ機構に空回りが生じたと判定する。 (もっと読む)


【課題】モータの出力軸の軸ぶれを防止又は抑制できる車両用ミラー装置を得る。
【解決手段】本ドアミラー装置10では、モータ60の本体部62が固定されるケース部材28の本体部30によって出力軸66が軸支されている。またモータ60の出力軸66は、ウォームギヤ70を貫通した先端部がケース部材28の本体部30の軸受孔72に軸支されており、ウォームギヤ70とモータ60の本体部62との間の中間部が軸受部材74を介してケース部材28の本体部30に軸支されている。このように、モータ60の出力軸66がウォームギヤ70の軸線方向両側でケース部材28に軸支されているため、モータ60の駆動時(ミラーの回動時)にウォームシャフト50(ヘリカルギヤ部54)からウォームギヤ70に作用する反力をウォームギヤ70の軸線方向両側で受けることができ、出力軸66に軸ぶれが生じることを防止又は抑制できる。 (もっと読む)


【課題】異音の発生を防止することができる車両用アウタミラー装置の格納機構を提供する。
【解決手段】駆動モータ42の出力軸44とウォームギヤ46との連結部分においては、圧入状態で互いに嵌合し合う連結保持部60と、互いの間に所定の隙間が存在する状態で対向し合う回転力伝達部62とが設けられており、出力軸44の回転力は回転力伝達部62によって伝達され、また、両者の連結状態は連結保持部60によって同一軸線上に保持されてウォームギヤ46の傾斜が阻止される。回転力の伝達については回転力伝達部62が機能し、両者の連結状態の保持については連結保持部60が機能する。このため、ギヤ反力が作用してウォームギヤ46が傾斜しようとしても、出力軸44の回転に伴ってウォームギヤ46が90°ピッチで「傾斜する(ブレる)」、「傾斜しない(ブレない)」が繰返されることがなくなる。従って、騒音の発生を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は車両用サイドミラーに関し、車両走行時に於ける振動レベルの向上を図った車両用サイドミラーを提供することを目的とする。
【解決手段】 請求項1に係る発明は、メインアームとステーを介して車体に装着される車両用サイドミラーに於て、上記ステーとサイドミラーのハウジングとの取付部を、ミラー重心の近傍としたことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、ミラー調節機構の協働作用面が互いに対して生じさせる振動を減衰させるように、脂肪酸の金属塩を使用することに関する。この協働作用面は、ミラー部品を支持するミラーホルダを、自動車に対して固設可能なベースプレートに対して調節可能なように接続する。
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