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Fターム[3D127DE01]の内容

車両の窓 (6,713) | 窓要素−シール関係のみ (141) | シール材料・構造 (97)

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【課題】剛性確保及び軽量化の両立を容易に図ることのできる自動車用サイドドアを提供する。
【解決手段】サイドドア11は、車体14に設けられた乗降用の側部開口を開閉するためのものであって自身の一部に窓部34を有するドア本体部30と、その窓部34を開閉すべくドア本体部30に回動可能に支持されたウインドウガラス40とを備える。ドア本体部30は、その外面31A,32A及び内面がいずれも車体14の外側方へ膨らむ球面の一部をなすよう合成樹脂により形成されている。ウインドウガラス40は、その外面(40A)及び内面がともに車体14の外側方へ膨らむ球面の一部をなすよう透明な合成樹脂により形成されている。 (もっと読む)


【課題】車室外側及び車室内側の気圧差が大きい場合であっても、外部空気の流入を阻止しつつ、車室内側に浸入した水を乗員の目に触れることなく十分な高さまで溜めて排出することができる車両用ウインドウサッシを提供する。
【解決手段】下サッシ11は、ウインドウガラスG1,G2の下端部をそれぞれ摺動可能に支持するサッシ部21と、該サッシ部21の車室内側に並設された排水路22と、該排水路22の下側に配置された中空の貯水部23とを一体的に備え、サッシ部21及び排水路22の間を連通する連通部26と、排水路22及び貯水部23の間を連通する連通孔27と、貯水部23に形成され車室外側に開口する排水孔28とを有する。排水孔28を閉塞可能に設けられ、該排水孔28を介した外部空気の流入を阻止するとともに、貯水部23に溜まった水を排水孔28を介して排出可能な逆流防止弁29を備える。 (もっと読む)


【課題】直径4mmの棒状の物体の端部が挟み込まれても挟み込みを検出可能とする。
【解決手段】物体30の端部近傍が窓ガラス17により挟み込まれた際に物体30が存在する位置よりも窓ガラス17側に感圧手段28の一部が位置するように感圧手段28が窓枠16に配設されたので、直径4mmの棒状の物体30の端部近傍が開口部に挟み込まれても挟み込みを検出することができる。 (もっと読む)


【課題】 挟まれ不感帯領域を車種間で統一することが可能なパワーウィンドウ装置を提供すること。
【解決手段】 パワーウィンドウ装置は、物が挟まれていない状態でウィンドウガラスの閉動作が行われた場合のモータ負荷をウィンドウガラスの位置毎に記憶するメモリを備えている。つまり、メモリには、ウィンドウガラスとガラスランとに固有の機械的特性によって決まるモータ負荷が予め記憶されている。勿論、ウィンドウガラスがガラスランのリップ部を摺動するときのモータ負荷も記憶されている。このため、挟まれ不感帯領域を設定する場合、車種毎に異なるリップ反転開始位置を考慮する必要がない。つまり、挟まれ不感帯領域をウィンドウガラスの全閉位置を基準として設定することが可能である。従って、挟まれ不感帯領域を車種間で統一することができる。 (もっと読む)


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