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Fターム[3D127DE17]の内容

車両の窓 (6,713) | 窓要素−シール関係のみ (141) | シール材料・構造 (97) | シールリップを有する (27)

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【課題】オペレータの視界を妨げることなくドアガラスに対する泥土付着を防止することができると共に、乗降を行い易くすることができる作業車両のキャビンを提供する。
【解決手段】ドアガラス9aの周縁部にウエザーストリップを装着して、室内への埃や雨水の侵入を防止する作業車両のキャビンであって、前記ウエザーストリップは、室内側に設けられキャビンフレームに密着する中空シール部15cと、室外側に突出するフィン部23を備え、当該フィン部23はタイヤに臨むドアガラス9aの周縁部に設け、タイヤが巻き上げた泥土を遮ってドアガラス9aに泥土が付着しないように構成した。 (もっと読む)


【課題】ガラスシールを保持する強度を高め、補助ガラスを固定する強度を高め、ガラスシールの芯金を省いて軽量化を図ったガラスシールの保持構造を提供する。
【解決手段】ガラスシールの保持構造は、ドア12にスライド自在に設けられたウインドウガラス17の端面56とドア12に固定された補助ガラス18の端面57との隙間58に近接させて、補助ガラス18にガラスシール61を設けた。補助ガラス18の端面57に沿ってウインドウガラス17をスライドさせるときにウインドウガラス17の内面62をランチャンネル63を介して案内するガラスホルダー64と、ガラスホルダー64を接合してドア12に固定されているサッシュ43と、を備える。ガラスホルダー64は、サッシュ43とガラスホルダー64で挟持されるガラスシール挟持部65を備えている。 (もっと読む)


【課題】車両のウインドを支持するウインドフレームに関し、意匠部の自由度が大きく、ウインドの組付けが容易なウインドフレームを提供する。
【解決手段】ウインドフレーム31は、意匠部33を有するアウタフレーム35と、アウタフレーム35の車内側に取り付けられ、ウインド37、39の周部を保持する第1保持溝41、第2保持溝43が形成され、曲げ加工に形成された四角枠状で、下辺以外の辺に溶接繋ぎ部を有するインナフレーム45とからなる。 (もっと読む)


【課題】ドアの組付け作業性が向上するとともにドア内部に補強パネルなどの取付けを容易にしながら、サッシュからドアガラスが外れるのを防止できる車両用ドア構造を提供する。
【解決手段】昇降自在なドアガラス18をランチャンネルを介して前側サッシュ16のコ字状断面部内でガイドする車両用ドア構造において、ドアでは、ドアガラス18がドア下部に収納された時に、ドアガラス18の前縁部18b又は後縁部と上縁部18aとのコーナー部18cの外側方又は内側方を覆うように、コ字状断面部のドア面中央側の端部よりもドア面中央側に突出する覆い部28bが配置されている。 (もっと読む)


【課題】車室外側及び車室内側の気圧差が大きい場合であっても、外部空気の流入を阻止しつつ、車室内側に浸入した水を乗員の目に触れることなく十分な高さまで溜めて排出することができる車両用ウインドウサッシを提供する。
【解決手段】下サッシ11は、ウインドウガラスG1,G2の下端部をそれぞれ摺動可能に支持するサッシ部21と、該サッシ部21の車室内側に並設された排水路22と、該排水路22の下側に配置された中空の貯水部23とを一体的に備え、サッシ部21及び排水路22の間を連通する連通部26と、排水路22及び貯水部23の間を連通する連通孔27と、貯水部23に形成され車室外側に開口する排水孔28とを有する。排水孔28を閉塞可能に設けられ、該排水孔28を介した外部空気の流入を阻止するとともに、貯水部23に溜まった水を排水孔28を介して排出可能な逆流防止弁29を備える。 (もっと読む)


【課題】車両のドア構造において、ドアガラスの開度及びドアガラスの傾斜角度に起因するドアガラスとグラスランのリップとの接触騒音防止。
【解決手段】グラスラン18の前側縦辺リップ18a上端の所定量下方から傾斜辺リップ18d下端の所定量上方の範囲に亙って、車内側壁部21とインナリップ23との間に直径8mmの円筒状の発泡スポンジ材からなる付勢部材25が配設されており、その配置範囲は、ドアガラス8を閉鎖位置から下降させた時、ドアガラス8の傾斜辺8dと傾斜辺リップ18dとが振動によって接触しなくなるまでの範囲とされている。 (もっと読む)


【課題】感知精度が高く、耐久性に優れ、デザイン的にも好ましい自動車用ガラスランを提供する。
【解決手段】ガラスラン10は、車外側側壁11と、車内側側壁13と、底壁12とからなる断面略U字形をなしている。車外側側壁11と車内側側壁13の先端から、それぞれ断面略U字状の内側に向かって延出する車外側シールリップ16と車内側シールリップ17を設け、車外側シールリップと車内側シールリップによりドアガラス4の両側端部の車外側面及び車内側面をシールする。車内側側壁13の内面の車内側シールリップ17が当接する部分、又は車内側シールリップ17の内面の車内側側壁13が当接する部分に、ドアガラス4の縁とドアフレーム20との間の異物を検知してドアガラスの昇降を制御する感圧センサー30を設けた自動車用ガラスランである。 (もっと読む)


【課題】製造コストを低減でき、しかも、ガラスランのガラスガイドに対するドア高さ方向への位置ずれを抑制する。
【解決手段】車両ドア用ガラスガイド構造10では、ガラスラン50の全体が押出成形により形成されている。従って、例えば押出成形及び型成形によりガラスラン50が形成される構成に比して、製造コストを低減できる。しかも、接続部材36に形成された係止部70と、ガラスラン50に形成された被係止部72とが車両上下方向に係止されている。従って、ドアガラス18が昇降されてドアガラス18がガラスラン50に対して摺動された場合でも、ガラスラン50のガラスガイド20に対する車両上下方向への位置ずれを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】ストッパと車体外板との接触を防ぎ、容易な設計でウィンドシールドガラスの接着時における浮き上がりを防止又は抑制することができるウィンドシールドガラスの位置決め構造を得る。
【解決手段】リヤウィンドシールドガラス12の自重及びモール上部26Aの反力によって、ストッパ30にガラス上下方向(矢印12X方向)における下方側への荷重が作用すると、ストッパ30のピン部34がクリップ40のコーナ部42Xを支点として撓み、ピン部34の先端側の爪部38がクリップ40の被係止部50に係止される。これによって、リヤウィンドシールドガラス12の浮き上がりが防止又は抑制される。 (もっと読む)


【課題】ドアフレームにおけるアウタパネルとチャンネル部とのヘミング精度がばらつきが、見栄えやドアグラスラン本来の水密性等に影響を与えない取付構造を提供する。
【解決手段】アウタパネル3とチャンネル部5とのヘミング結合部8の先端を室内側にオフセットさせて、オフセット量αの段差部13を形成する。ドアグラスラン6における室外側壁部15の開口縁から外側に折り返すようにしてモールリップ23を曲折形成する。モールリップ23を段差部13に重合するように弾接させてこれを覆う。段差部13とモールリップ23との重合部において、ヘミング結合部8の精度ばらつきを吸収する。 (もっと読む)


【課題】ドアガラスの全閉時におけるドアガラスとドアパネルの上方開口との車内側における隙間の発生を防止できるドアガラスの支持構造を提供する。
【解決手段】 ドアパネル1と一体のサッシュ2に案内されウインドレギュレータ4からの昇降力Fを受けて昇降するドアガラス3と、ドアガラス3の下縁部に一体結合されウインドレギュレータ4の昇降力Fを受けるガラス支持部材25と、ドアパネル1の内部に一体的に取り付けられドアガラス3と対向する位置に配備された上部外側リンフォース11とを有し、ドアガラス3が全閉位置Pcに達した際に、ウインドレギュレータ4の昇降力Fの車外側分力Fsを受けるガラス支持部材25に、上部外側リンフォースの車内対向壁部13に当接可能なリブ15を設けた。 (もっと読む)


【課題】昇降可能な車両のウインドウガラスの支持構造において、簡素な構造で昇降時におけるウインドウガラス前後左右方向の位置ズレの少なくし、車両本体とウインドウガラスがフラッシュサーフェースとなる支持構造を提供することを目的とする。同時に、部品点数を削減し、簡便で効率的な組み付け工程を実現し、高性能で意匠性の高いフラッシュサーフェースの支持構造を低コストで提供することを目的とする。
【解決手段】ガイド部材とレール部材を備えサッシュに沿って昇降自在に取り付けられたフラッシュサーフェースの支持構造において、さらに第二のガイド部材と、第二のガイド部材を備え、ウインドウガラスの移動を規制するし、第二のガイド部材と第二のレール部材が、サッシュより外側に取り付けられサッシュ及び車両本体に隠蔽されることを特徴とする車両ウインドウガラスの支持構造。 (もっと読む)


【目的】レールからガラスランを取り外すことなく窓用サッシュに対して窓ガラスを着脱することができるようにし、窓ガラスの着脱作業を簡略化する。
【構成】窓ガラス4,5の上端面のそれぞれが挿入されるレール21,22を上部21A,22Aと下部21B,22Bとに分割し、下部21B,22Bに装着されるガラスラン7の上面で窓ガラス4,5の上側の端面の長さよりも長い範囲にわたってスリット71を形成した。スリット71は、窓ガラス4,5の上側の端面が上部21A,22Aと下部21B,22Bとの間を移動できるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】ウインドガラスがドア本体部内の空間に収容されている状態において、ドアへの衝突の検出精度を向上可能な車両用衝突検出装置を提供する。
【解決手段】ウインドガラス3がドア本体部4内に収容された状態のときに、ドア本体部4の外部空間と、ドア本体部4内の空間Xにおける圧力センサ61が配設された空間X′とが開口部4aを介して連通しないように閉塞する縦壁部材(閉塞手段)23,24を設ける。 (もっと読む)


【課題】本来のシール性能の低下をもたらすことなく製造コストの低減を図り、もってシールリップのいわゆる反転現象の防止やシリコーン塗布量の最少限化を可能とした自動車用ドアのシール構造を提供する。
【解決手段】リアドア1のドアサッシュ3後端とリアサイドウインドガラス2の前端との突き合わせ部でのシール構造であり、ドアウエザーストリップ4側の補助シールリップ6を、リアサイドウインドガラス2の前端縁に装着されたガーニッシュ7に弾接させてシールする。ガーニッシュ7には、オーバーストローク位置P1では極小面積での接触をもって補助シールリップ6が乗り上げるも、ドア閉止位置(正規シール位置)P2では補助シールリップ6が接触しないことになる突起部11を形成する。 (もっと読む)


【課題】引違い窓をもつ自動車窓のサッシュにおける、部品点数減少と窓ガラスの組付、交換工数減少及び作業コストの低廉化を可能とするものの提供。
【解決手段】本発明自動車窓のサッシュ1は、上下各2本のレール溝に嵌合し摺動する引違い窓ガラス15をもつ自動車窓のサッシュにおける、下の溝25、26は窓ガラス15を溝25、26内に降したとき、窓ガラスの上辺が上のレール溝から外れる如き深さをもち、その深いレール溝25、26の途中に区分壁28、29、30より対向するリブ28a、29a及び29b、30aを、窓ガラス15の厚さよりやや大なる幅の隙間Sを残して突出し、窓ガラスを両側のリブ28a、29a又は29b、30aに掛けて支持部材31を介して支持したので、従来の如きスペーサーは不要で、部品点数が減少してサッシュ全体のコストを下げ、且つ窓ガラスの組付、交換に要する工数を減少し、その作業コストを低廉化できた。
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【課題】走行時の風切音を抑え、外観の意匠性の向上を図ることが可能なフラッシュサーフェスの自動車用窓用板状体の保持構造において、窓用板状体とガイドの接着部の信頼性を向上させて窓用板状体を確実に保持させ、防盗性にも優れ、かつ、面一構造の窓枠と窓用板状体の組付けが容易な、自動車用の窓用板状体の保持構造の提供。
【解決手段】窓用板状体は、車内側垂直方向に伸びたガイドをそなえ、ガイドは、窓用板状体の面内に接着される。窓枠は、二つの部材により構成され、窓枠の一部とガイドが嵌合する断面構造を持ち、窓用板状体は上下には摺動可能に取り付られる。これにより、窓用板状体摺動時の接着面にかかる回転トルクを低減し、異物のこじ入れが難しい複雑断面形状の窓用板状体の保持構造を実現し、かつ、容易に組み付けが可能で、面一意匠の保持構造を実現する。 (もっと読む)


【課題】 窓ガラスの開閉をスムーズに行うことができる車両用引き違い窓構造の提供。
【解決手段】 窓ガラス5、5は、窓を閉じた状態でセンタサッシュ2部分において互いに重なる端部側の下側コーナ部が、折り返しリップ3a、3aと当接する位置において斜めに切欠した切欠部5a、5aが形成され、切欠部5aは、それぞれ窓ガラス案内溝11内に隠れる範囲内で、かつ、センタサッシュ2に取り付けられたシールリップ4と接触しない範囲に形成されている。 (もっと読む)


【課題】ドアガラス全閉時の底突き衝突音の発生を防止しながらドアグラスラン自体の口開き現象を確実に防止できるようにした昇降式ドアガラスの全閉位置規制装置を提供する。
【解決手段】ドアグラスラン3の下端に感圧センサ8を設ける一方、ドアガラス4には突起13を設ける。ドアグラスラン3に対してドアガラス4が底突き状態となって、ドアガラス4が全閉位置もしくは閉め切り位置に達した時点で、突起13との当接により感圧センサ8を作動させて全閉完了信号を出力する。この全閉完了信号をもってパワーウインドレギュレータのモータ12を停止させ、ドアガラス4とドアグラスラン3との衝突音の発生を防止する。
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