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Fターム[3D232DC09]の内容

走行状態に応じる操向制御 (73,124) | 信号処理 (9,699) | 計時手段(タイマー) (523)

Fターム[3D232DC09]に分類される特許

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【課題】 十分信頼性のある故障検知を行うことができる車両の操舵装置を提供する。
【解決手段】 運転者が操作を行う操作子11と、操作子11とは機械的に分離されており、車両のタイヤ12の角度を変更する転舵機構19と、操作子11の操作に応じて、転舵機構19の制御を行う制御装置16と、操作子11の操作量を検知する操作量検知手段14と、タイヤ12の角度を検知するタイヤ角検知手段18と、操作量とタイヤ角に基づいて故障を判定する故障判定手段25を備えた。 (もっと読む)


【課題】 操舵輪の旋回の限界位置での衝撃を効果的に緩和することができ、しかも、操舵角を検出するセンサの調整にかかる手間を省くことのできるステアリング装置を提供する。
【解決手段】 操舵輪を旋回駆動する駆動装置を制御する制御装置が、操舵輪の最大操舵角L,Rを設定する最大操舵角設定手段と、最大操舵角L,Rから操舵角が絶対値として小さくなる方向へ所定の角度Bの範囲内に現在の操舵角Aがあるか否かを判定する操舵角判定手段と、操舵輪の操舵される方向が操舵角が絶対値として小さくなる方向か、大きくなる方向かを判定する操舵方向判定手段と、駆動装置を制御する駆動制御手段とを備える。そして、駆動制御手段は、現在の操舵角Aが上記角度範囲内にあると判定され、且つ、操舵される方向が操舵角が絶対値として大きくなる方向であると判定されたときに、操舵輪の旋回する速度が抑制されるよう駆動装置を制御する。 (もっと読む)


本発明は、4輪操舵装置を有する自動車の制御方法に関する。本発明の自動車の制御方法においては、自動車の軌跡が所定の閾値を越えて逸脱したことが検出されたときには、前輪に対する第1のブレーキングトルク(Cmodel)の発生が指令され、自動車の軌跡が所定の閾値を越えて逸脱したことと、後輪の操向装置が故障していることとが検出されたときには、前輪に対する、第1のブレーキングトルク(Cmodel)とは異なる、第2のブレーキングトルク(Cesp)の発生が指令される。
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