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Fターム[3D233CA01]の内容

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【課題】ステアリングシステムの安定性と有効性を増加させると同時に、誤動作を起す可能性の検出を増やし、またはそうした誤動作をより早く検出することで、車両の安全性を高める方法を提供する。
【解決手段】不安定度と潜在的に危険な誤動作を検出する電動ステアリング支援を備えた自動車ステアリングシステムの監視用安全方法に関する。これは、ステアリング列の量を少なくとも一回測定し調整することを決定するステップと、ダイナミックドライブシステム40の量を少なくとも一回測定し調整することを決定するステップと、前記決定した各量を比較して、その信憑性を確認するステップと、前記決定した各量が基準の各量から過剰な偏差を有する状態で動作し、前記ステアリングを安全な状態にするステップと、を備える。 (もっと読む)


【課題】 運転者に障害物との接触回避のための操舵を促す警報を発する際に、その操舵開始のタイミングが早過ぎて障害物との接触が誘発されるのを防止する。
【解決手段】 超音波センサSaおよびテレビカメラSbが車両から障害物までの距離および該障害物との接触を回避する接触回避エリアを検知すると、警報手段12が接触回避エリア側への操舵を運転者に促す警報を発するので、その警報に応じて運転者が接触回避エリア側に接触回避操舵を行うことで障害物との接触を回避することができる。このとき、横位置によるディレイ時間算出手段M3および車速によるディレイ時間算出手段M4が、自車から障害物までの横方向距離Dと、自車の車速Vとに応じて警報手段12が警報を発するタイミングを変更するので、警報に応じて運転者が接触回避操舵を行うタイミングが早過ぎても、内輪差で車両の側面が障害物に接触する事態を未然に防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 衝突可能性が高いと判定されたときに、車速が高い場合、ステアリングのギア比を小さくすると所望の走行安定性が得られないおそれを回避できる走行支援装置を提供すること。
【解決手段】 自車両の走行状態が緊急状態であるか否かを判定し、緊急状態と判定された場合には、自車両の車速Vに基づいてステアリングギア比Gを変更させるか否かを判定し、変更可と判定されたときのみステアリングギア比Gを変更する。自車両の車速Vが低い場合、具体的には自車両の車速が閾値V1未満である場合にはステアリングギア比Gを小さくし、V1以上である場合にはステアリングギア比Gを変更しない。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車両用車線維持支援装置に関し、車線中央付近からの横ずれ発生時にできるだけ速やかに自車両を車線に沿ってその中央付近で走行させつつ、自車両の車線中央付近からの横変位の誤検出に対する耐性を高めることにある。
【解決手段】自車両が車線に沿って走行するように車線中央付近からの横変位δに基づいて自車両に付与すべき操舵トルクToutを制御する車両用車線維持支援装置において、ナビゲーション装置の地図データベースに格納されている道路形状情報に基づいて自車両の進行方向における道路の直進性を示す曲率を検出する(ステップ106)。そして、その検出した道路の曲率が小さく直進性が高い場合は、曲率が大きく直進性が低い場合に比して、横変位δに基づいて制御する操舵トルクの特性について不感帯幅を大きくしかつゲインを下げる(ステップ108)。 (もっと読む)


【課題】電動パワーステアリング装置において、ばらつきの少ない衝撃吸収エネルギ量を得ること。
【解決手段】操舵補助用の電動モータ15のモータハウジング18が、ステアリングシャフト3を回転可能に支持するステアリングコラム24の一部を構成する。電動モータ15は、ステアリングシャフト3の出力軸13と同軸上に一体回転可能なロータ16と、モータハウジング18に固定されたステータ17とを備える。加速度センサ21により車両の衝突が検出されると、電動モータ15にロック電流を流す。ロータ16とステータ17を磁気吸引力により強固に結合し、両者16,17の軸方向相対移動を抑制する。 (もっと読む)


【課題】組付性に優れた電動式パワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】作業者は、モータ109を組み付ける際に、丸棒状の治具JGの先端に形成してなる直径方向に延在する薄板部JGaを、ケース109aの開口109fから露出した回転軸109bの溝109eに係合させる。更に、把持した治具JGを作業者が回転させると、係合する薄板部JGaと溝109eとを介して回転軸109bが回転するので、雄セレーション109dと雌セレーション108bの位相が合った位置で、回転軸109bをウォーム軸108Aに対して軸線方向にスライドさせて係合させることができる。かかる状態で、作業者がハウジング101にモータ109のケース109aをねじ止めすることで、モータ109の組付けが完了する。 (もっと読む)


【課題】ロータシャフトとリング磁石とを芯だしすることが可能なロータの製造方法及び電動パワーステアリング用モータの提供を目的とする。
【解決手段】本発明のロータ20の製造方法によれば、ロータシャフト21及びリング磁石23を嵌合前にそれぞれ着磁し、嵌合後、接着剤が固化するまでの間、ロータシャフト21及びリング磁石23を互いの磁力によって径方向で反発させて、ロータシャフト21とリング磁石23とを芯だし状態に保持するから、ロータシャフト21とリング磁石23とが芯だしされたロータ20を製造することができる。ロータ20は、接着剤25の層の厚みがロータ20の全周に亘って均一となるのでリング磁石23の割れを防止することができる。このロータ20を備えたモータ10は、リング磁石23とステータ11との間のエアギャップが全周に亘って均一になるから、磁気特性(コギングトルクやトルクリップル等)の向上が図られる。 (もっと読む)


【課題】運転者がより快適に操作できる車両用操舵装置を提供すること。
【解決手段】操舵装置1は、運転者が車両を操舵するためのものであって、第1リング21と、この第1リング21よりも運転者から離れて設けられ第1リング21に対して相対的に移動可能な第2リング22と、を有する。この第2リング22は、運転者が手のひらで第1リング21を支持した状態で、指で操作可能である。第1リング21は、回転可能であり、第2リング22は、第1リング21の回転面に沿って移動可能である。 (もっと読む)


【課題】運転の快適性を損なうことなく、ドライバーに車両の本体または車両の構成部品の状態が変化したことを感得させること。
【解決手段】本発明の実施形態においては、バッテリ交換の警告装置を追加することなく、EPSシステムの制御方法を工夫することによって、バッテリ交換の警告を所有者等に知らしめる。バッテリが劣化したと判断された場合には、ドライバーのステアリング操作に支障がでない範囲で、ステアリング機構に対するアシスト力を絞り、ドライバーにステアリング操作が重くなったことを体感せしめることによって、バッテリ交換の警告を間接的に行なうこととした。ステアリング操作が重くなったことを体感したドライバーにとって、ステアリング操作が重くなったことと、バッテリの劣化によりアシスト力が減少したこととは結びつけやすい事項であるため、バッテリ交換の警告が効率的に達成されることとなる。 (もっと読む)


【課題】フレクスプラインの破断時においても回転軸間の連結を維持することのできる波動歯車機構の連結構造を提供すること。
【解決手段】伝達比可変装置8は、第1シャフトとともに一体回転するサーキュラスプライン21と、該サーキュラスプライン21に噛合されるとともに第2シャフト10に連結されるフレクスプライン23とを備える。フレクスプライン23は、サーキュラスプライン21に噛合される筒状部25と該筒状部25の一端に設けられた底部26とを有してカップ状に形成され、第2シャフト10は、その底部26に連結される。そして、筒状部25には、第2シャフト10と一体に設けられたストッパ部材30が係合される。 (もっと読む)


【課題】操作部材の操作量に対する転舵装置の転舵量の比である操作転舵比を変更可能な機能を有するステアリングシステムの実用性を向上させる。
【解決手段】操作装置10と転舵装置12との間に、自身の入力動作の量とその入力動作に応じた出力動作の量の比である伝達比を変更可能な可変動作伝達装置14,16を2つ直列に配設し、それら2つの可変動作伝達装置14,16を制御装置18によって制御することで、それらの各々の伝達比を変更して操作転舵比を変更することを特徴とする。2つの可変動作伝達装置14,16で分担してある操作転舵比を実現させるため、それら各装置14,16の有する駆動源への負担を軽減することが可能である。また、2つの可変動作伝達装置のうち一方が失陥した場合であっても、正常な方の可変動作伝達装置を制御することでそれの伝達比を変更して操作転舵比を変更することが可能である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電動機に発生した回生電力の効率的な利用を図ることができる電動パワーステアリング装置の提供を目的とする。
【解決手段】運転者の操舵トルクを補助する電動機による回生電力の発生を予測する回生電力予測手段を備える電動パワーステアリング装置であって、前記回生電力予測手段が、運転者のステアリング操作の操舵状態を検出する操舵状態検出手段と、前記操舵トルクを検出する操舵トルク検出手段と、車両のアクセル開度を検出するアクセル開度検出手段とを備え、操舵状態が中立状態でなく(ステップ12)、操舵トルクが略零であると共に(ステップ14)、アクセル開度が所定値以上(ステップ16)である場合に回生電力が発生すると予測することを特徴とする電動パワーステアリング装置。 (もっと読む)


【課題】ダンピング機能を改良し、中立からの切出しのすっきり感や切増し時の手ごたえ感を損なうことなく、ハンドル戻し時の強い戻され感を低減した操舵フィーリングの良い電動パワーステアリング装置の制御装置を提供する。
【解決手段】ステアリングシャフトに発生する操舵トルクと車速に基づいて演算された操舵補助指令値と、ステアリング機構に操舵補助力を与えるモータの電流検出値とから演算した指令値に基づいて、前記モータを制御するようになっている電動パワーステアリング装置の制御装置において、操舵速度に基づいて基本ダンピング補償値を演算し、SAT推定値及び前記操舵速度に基づいて前記基本ダンピング補償値を補正する補正部を具備し、前記補正部出力であるダンピング補償補正値で補正されたダンピング補償値を前記操舵補助指令値に加算する。 (もっと読む)


【課題】 伝達比可変機構のモータシャフトロック機構において、トルクリミットリングの滑り出しが発生する回転トルクを安定させる。
【解決手段】ロックリング54の内周面とトルクリミットリング55の凸部55aが形成された一側面側αとの間にゴム部材56が介在されていることにより、ロックリング54の内周面とトルクリミットリング55との相対回転が防止され、モータシャフト48の外周面とトルクリミットリング55の他側面側βに形成された接触面部55bとの間で滑りが生じ、モータシャフト48はロアーハウジング19に対して回転可能となる。この結果、モータシャフト48およびロックリング54の間で滑りが生じる回転トルクの値を安定した予め定めた設定値とすることができる。 (もっと読む)


【課題】コギングトルクを抑制し、振動、騒音の少ない永久磁石型ブラシレスモータ及びそれを用いたハンドル操作フィーリングの良い電動パワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】回転軸回りに設けられた複数の磁極を形成する複数の永久磁石又は多極着磁された円環状の永久磁石を有する回転子と、前記回転子に対向して設けられ中心軸方向に複数のティースが突設され、前記回転子側に近い前記ティース先端部が隣り合うティース間を連結する連結部を有する閉スロットとして形成された固定子鉄心とを備えた永久磁石型ブラシレスモータであり、本発明の上記目的は、前記回転子に周対向する前記ティースの先端部と連結部とによって形成される前記固定子鉄心の内周面形状が円以外の形状で、前記ティースの各中心線に対して左右対称な形状とする。 (もっと読む)


【課題】回転軸の回転時に生じる径方向の力(遠心力)によって回転軸に振動が発生することを確実に防止することができる電動モータおよび電動パワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】電動パワーステアリング装置の駆動源である電動モータ7の回転軸13の両端側をそれぞれ回転自在に支持する第1軸受21と第2軸受22の各内輪27,30を、回転軸13の外周面に圧入して隙間なく密着させるとともに、各外輪28,31を、第1、第2モータハウジング20a,20b内の各軸受取付部20d,20eにそれぞれ圧入して隙間なく密着した。 (もっと読む)


【課題】入力軸および出力軸が一体化された組立体のハウジングへの組付時に、入力軸および出力軸の相対位置が所定相対位置からずれることが防止され、しかも組立の作業効率の向上が可能なパワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】入力軸11と該入力軸11にトーションバーを介して結合された出力軸12とが一体化された組立体Mと、トーションバーの捩れ量に基づいて操舵トルクを検出するトルクセンサ14とを備えるパワーステアリング装置において、組立体Mにおいて設定されている入力軸11と出力軸12との間の所定相対位置に対応してトルクセンサ14の中立位置が設定される。出力軸12には、組立体Mをハウジング7cにおける組付位置に圧入するために、組立体Mを圧入方向に移動させる工具80が係合可能な係合部73が設けられる。 (もっと読む)


本発明は、4つの車輪のブレーキを個別に制御することが可能なブレーキ装置による、自動車の方向の制御方法に関する。本発明の制御方法は、少なくとも自動車の同じ側に取り付けられた前輪(6a)及び後輪(6c)のブレーキを作動させることを特徴とする。ブレーキの作動は、特に、ステアリングホイールに加えられるトルクとステアリングホイールの角度位置の少なくとも一方を含むステアリングホイールに関するデータと、自動車の速度との、少なくとも一方に応じて指令される。
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【課題】 反力用アクチュエータに過電流が発生したとき、意図しないステアリングホイールの回転を抑制できる。
【解決手段】 ステップS2で反力用アクチュエータ7の過電流が検出されたとき、ステップS3でクラッチ機構5を締結させ、その後、ステップS5で反力用アクチュエータ7が過電流失陥していると判断されたとき、ステップS6で反力用アクチュエータ7を停止させる。 (もっと読む)


第1ハウジング1に対する第2ハウジング2の取り付け位置を所定位置に位置決めする位置決め手段により、所定位置に第2ハウジング2を第1ハウジング1に合わせ、ねじ等で取り付けた状態で、第1ハウジング1及び第2ハウジング2夫々に操舵軸支持部10、20及び出力軸支持部11、21を設け、一旦第1ハウジング1から第2ハウジング2を取り外し、各支持部10、20、11、21に操舵軸3及び出力軸4を支持させ、再び位置決め手段により、所定位置に第2ハウジング2を第1ハウジング1に合わせ、取り付ける。 (もっと読む)


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