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Fターム[3D233CA11]の内容

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【課題】ステアリング軸を分割して構成する簡単な構造で、かつ低コストで操向輪を左右に旋回することが可能である。
【解決手段】操向ハンドルと、この操向ハンドルの操作により操向輪を左右に旋回するステアリング軸とを有するステアリング装置を備える車両であり、ステアリング軸を上下に分割し、分割した上側分割ステアリング軸の旋回に基づき車両直進位置から右方向または左方向へのハンドル切り角を検出するハンドル切り角検出手段と、検出したハンドル切り角情報に基づき前記分割した下側分割ステアリング軸を旋回するステアリング軸駆動手段と、上側分割ステアリング軸の旋回力に対して反力を与え、旋回力の解除で初期位置へ戻る反力機構とを備える。 (もっと読む)


【課題】 横断勾配のある道路で車両を直進させる際の操舵負担を軽減可能なパワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】 パワーステアリング装置は、補助操舵トルクを発生するモータを備えるとともに、運転者の操舵トルクに応じてモータを制御するための制御量Icを設定する制御量設定部8と、車両が走行中の道路の横断勾配を検出する横断勾配検出部1と、検出された横断勾配に応じてモータを制御するための補正制御量Isを設定する補正制御量設定部4と、制御量Icとゲイン補正された補正制御量Is’とを加算する加算器7と、その加算値によりモータを駆動制御する制御部9とにより構成される。 (もっと読む)


【課題】 誘導可能な初期位置・姿勢の範囲を拡大した駐車支援装置を提供する。
【解決手段】 駐車位置Gに対する車両の初期位置Aを測定して、A点からG点への経路を生成し、これにに基づいて自動操舵または運転者の操舵支援を行うことで車両の誘導を行う駐車支援装置において、任意の偏向角からG点での偏向角へと移行する基本経路と、A点とG点との位置関係と、からA点からG点へと至る経路生成を可能とする上記任意の偏向角が満たすべき条件を求め、設定した条件から目標偏向角θを設定し、A点から偏向角をこの目標偏向角θへと修正するB点を通る誘導経路を算出してこれに基づいて車両を誘導する。 (もっと読む)


【課題】ステアリングシャフトの振動検出を要することなく操舵輪側より電動式パワーステアリング装置を経てステアリングシャフトへ伝達される振動を低減する。
【解決手段】操舵トルクTs及び制御定数Aに基づき位相補償後の操舵トルクTspが演算され(S20、30)、位相補償後の操舵トルクTspに基づきラックバー14に於ける目標アシスト力Fatが演算され(S40、50)、加振機28によりラックバー14が加振される状態でラックバー14の加振による軸力Foの周波数及び位相が周波数・位相分析装置32により分析され(S130、140)、目標アシスト力Fatの周波数及び位相が周波数・位相分析装置32により分析され(S150、160)、軸力Fo及び目標アシスト力Fatの位相が互いに逆相であると判別されるまで(S170)制御定数Aが所定の手順に従って変更される(S170、180)。 (もっと読む)


【課題】適合作業の開始から最終の結果物が得られるまでの間に生成される制御定数レコードについて、それぞれの作成の経過を容易に把握することができる電動パワーステアリング用制御定数設計適合装置を提供する。
【解決手段】電動パワーステアリング装置の制御定数の設計と調整を行うための制御定数設計適合装置において、適合作業が一時的に中断される際、制御定数データ書き込み部54は、その時点における各種制御の制御定数を含む制御定数レコードを生成する。制御定数レコードには、各種制御の制御定数に加え、保存番号、世代情報、保存日時、および任意コメントが含まれる。その制御定数レコードは、制御定数データ記憶部560に格納される。各制御定数レコードの保存番号、世代情報、保存日時、および任意コメントを一覧表形式で表示する画面が、作業者の必要に応じて表示される。 (もっと読む)


【課題】 2つのモータを動力源として備えた車両用ステアリングシステムを、フェールへの対応に関して一歩進んだシステムとする。
【解決手段】 2つの入力軸と1つの出力軸とを有するいわゆる差動機構として機能する回転伝達装置28,62と、その2つの入力軸の各々に接続された2つのモータ24,26,58,60と、それら2つのモータを制御する制御装置80とを備えて、出力軸により転舵装置42に転舵力をあるいは操作部材14に操作反力を付与する構造のステアリングシステムを、その制御装置が、負荷により出力軸の回転が停止させられた状態において、転舵力あるいは操作反力を付与しつつ2つのモータの回転が許容されるように、2つのモータの制御を行うように構成する。高負荷状態でもモータにおけるの発熱箇所が一定の箇所とならず、いわゆるモータの焼付きを効果的に抑制することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 ブレーキ圧制御装置が作動していないときの操舵フィーリングを良好にしつつ、ブレーキ圧制御装置の作動が終了したときに生じ得る車両の不整挙動を抑制する。
【解決手段】 車両の運転者により操作されるステアリングホイールに作用させるべき反力成分を制御する反力制御装置において、ステアリングホイールに作用する操舵トルクを検出する操舵トルクセンサ16と、車両の車速を検出する車速センサ19と、少なくとも操舵トルクセンサ16,車速センサ19,及び転舵輪に加えるブレーキ圧を制御可能なブレーキ圧制御装置からの信号に応じて、反力成分を設定する反力補正部33とを備え、この反力補正部33は、ブレーキ圧制御装置が作動しているときは、非作動時よりも反力成分を大きくする。 (もっと読む)


【課題】 タイヤ空気圧異常の緊急度を運転者に認識させる。
【解決手段】 各輪4,5,6,7のタイヤ空気圧を検出する4つのタイヤ空気圧センサ12と、左右一方のタイヤ空気圧検出値が適正な空気圧範囲を外れたとき、電動パワーステアリング機構18に対し、左右のタイヤ空気圧差に応じて、空気圧差による運転性の変化がより顕著となる方向へアシスト力を変更する指令を出力するEPSコントローラ8と、を設けた。 (もっと読む)


【課題】 バックアップ手段を備えたステア・バイ・ワイヤシステム方式の車両用操舵装置において、最大転舵角付近での転舵モータの駆動負荷を抑制し、転舵モータの小型軽量化を図る。
【解決手段】 ステアリングホイール9と転舵モータ29,30とを機械的に連結するバックアップ装置2と、バックアップ装置2を解放状態にしてステアリングホイール9のステアリング操作に応じて転舵モータ29,30を駆動するSBW制御と、バックアップ装置2を連結状態にしてステアリングホイール9からのドライバの操舵力に補助操舵力を付加するように転舵モータ29,30を駆動するPS制御とを行う第1制御コントローラ4aとを備え、第1制御コントローラ4aは、前輪27,27の転舵角が所定の第1設定舵角Ydeg以上となったときには、SBW制御からPS制御に移行する。 (もっと読む)


本発明は、例えば、駐車操作又は位置決め操作のような運転操作中に車両(10)の運転者を支援するための方法に関する。前記方法によれば、車両(10)を移動させるための基準軌道(16)が決定される。基準軌道(16)に沿って車両を案内するために適用すべきハンドル位置は、運転操作中に運転者に指示される。運転者が適用する実際のかじ取り角と、要求されたハンドル位置に対応する目標かじ取り角との間のかじ取り角偏差は、運転者とは独立して補正される。
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