説明

Fターム[3D235BB20]の内容

車両の推進装置の配置又は取付け (28,655) | 目的 (5,840) | 設計、製造メリット (1,830) | 製造容易、組立容易 (365)

Fターム[3D235BB20]に分類される特許

361 - 365 / 365


インホイールモータ3のロータ3Rを支持する回転側ケース3bとホイール2またはハブ部4とを、互いに対向する面側の周上に、それぞれが当該プレートの径方向と45°の角度をなす方向に延長し、かつ、対向する溝部の延長方向が互いに直交する複数の溝部11a,11bが形成されたモータ側プレート11Aとホイール側プレート11Cと、上記溝部11a,11b間にスライド可能に挟持された小球11mと、上記プレート11A,11C間に配置され、上記小球11mを径方向と直交する方向に案内するガイド孔11sを有する中間プレート11Bとを備えた、部品点数が少なく、かつ、組立が容易フレキシブルカップリング10により連結することにより、モータ軸と車輪軸が偏心した場合でも、モータ3の駆動トルクをホイール2に確実に伝達できるようにするとともに、インホイールモータの組み付け作業の効率を高めることができるようにした。 (もっと読む)


インホイールモータ3とホイール2またはハブ4とを、モータ側プレート11Aと中間プレート11Bとが、上記中間プレート11Bに設けられた段差面12Kに沿って移動するころ部材12pから成る複数の第1のスライド部材12Aにより、所定の方向(A方向)に移動可能に連結され、上記中間プレート11Bとホイール側プレート11Cとが、上記第1のスライド部材12Aと同様の第2のスライド部材12Bにより、上記A方向とは直角な方向(B方向)に移動可能に連結された構成の、部品点数が少なく、かつ、組立がな容易フレキシブルカップリング10により連結することにより、モータ軸と車輪軸が偏心した場合でも、モータ3の駆動トルクをホイール2に確実に伝達させることができるようにするとともに、インホイールモータの組み付け作業の効率を高めることができるようにした。 (もっと読む)


既に挿入されているセンタリング補助部を引き抜くことができる開口部を電動機ハウジングに設けることは既知の方法である。電動機ハウジングのこの種の開口部は、より構造的に複雑になり、実質的に、電動機ハウジングのコストが付加される。センタリング補助手段の導入及び引き抜きは、電動機の製造コストが同じく付加される追加の組立ステップである。本発明の方法によれば、センタリング要素(11)は、ステータハウジング(4)内に一体化され、またロータ(5)をステータ(4)にセンタリングするように位置決めして固定することを可能にする。前記センタリング要素(11)は、電動機が取付けられると、電動機内に、すなわちステータハウジング(4)内に留まる。本発明の方法は、ロータとステータとを備える電動機を取付けるために特に適切である。
(もっと読む)


【課題】本発明は、電気自動車のインホイール・モータ用ステータ車軸を提供する。
【解決手段】本発明では、電動式自動車の一つ以上のホイールは、モータ・ステータ取付け部分及びホイール車軸部分を有している統合構造体に取り付けられたロータとステータとを備えているモータを含む。統合構造体は、単一非強磁性体物質から作られている。ロータ筐体は、軸受を介してモータ・ステータ取付け部分の両側の車軸部分にジャーナルされる。ホイール・アセンブリは、モータによって駆動されるべくロータ筐体に取り付けることができる。強制空気冷却は、中空中央通路を通って供給される。プラグは、中空中央通路を通って供給される通路冷却を分離する。プラグは、通路を二つの異なるセクション、吸気及び排気に分離する。熱交換面が設けられた、複数のキャビティは、ステータ取付け部分内に含まれる。各キャビティの各端のチャネルは、中央通路へ径方向で延伸する。中央通路の一端から入った冷却エアは、中央通路の反対側の端を通って出される前に吸気チャネル、キャビティ及び排気チャネルを通って指向される。更なるチャネルは、ステータへのワイヤ接続を供給する。 (もっと読む)


コンパクト化及び性能の安定化を図った燃料電池システムを提供する。2つの燃料電池スタックである第1燃料電池スタック(31)及び第2燃料電池スタック(32)と、第1、第2燃料電池スタック(31),(32)に水素を供給する水素供給機である高圧水素タンク(11)と、燃料電池スタックに空気を供給する空気供給機である圧縮機(12)と、第1、第2燃料電池スタック(31),(32)に供給される空気を加湿する加湿器(20)とを備える燃料電池システムである。加湿器(20)は、第1、第2燃料電池スタック(31),(32)の間に配置され、加湿器(20)の供給空気出口と第1、第2燃料電池スタック(31),(32)の空気供給口(Q1)のそれぞれとは、同じ長さの空気供給管(51)で接続されている。
(もっと読む)


361 - 365 / 365