説明

Fターム[3D235BB20]の内容

車両の推進装置の配置又は取付け (28,655) | 目的 (5,840) | 設計、製造メリット (1,830) | 製造容易、組立容易 (365)

Fターム[3D235BB20]に分類される特許

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【課題】部品点数を少なくすることができて組付け作業を簡単化でき、製作コストを低廉化でき、軽量化できるトルクロッドの取り付け構造を提供する。
【解決手段】取付けブラケット1に、第1防振ブッシュB1用の圧入孔Hを備えたブッシュ保持部3を設けるとともに、取付けブラケット1のエンジンEに対する取り付け部4とブッシュ保持部3とをアルミニウム材で一体に成形し、圧入孔Hに第1防振ブッシュB1を圧入し、トルクロッド100の一端部に一対の挟持板16を設け、トルクロッド100の他端部に第2防振ブッシュB2を設け、第1防振ブッシュB1に設けた第1内筒11をトルクロッド100の一対の挟持板16で挟持し、第2防振ブッシュB2を車体2に連結してある。 (もっと読む)


【課題】ストッパ作用を発揮するための構造を簡素化して、製品コストの削減を図ることができる液封入式防振装置ユニット及び液封入式防振装置ユニットの製造方法を提供すること。
【解決手段】車体側ブラケット120は、第1取付け金具1が連結される底面部122と、液封入式防振装置に当接され液封入式防振装置のリバウンド方向の動きを規制する上面部124と、それらを連結する一対の側壁部123とから構成され、それらが一体とされている。そのため、分割構造の車体側ブラケットに比べて車体側ブラケット120を組み立てる手間と、組み立てるための部品とを省くことができる。よって、液封入式防振装置ユニット100の組み立ての手間と組み立てるための部品とを省いて、液封入式防振装置ユニット100の製品コストの削減を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】構成部品の削減を図りつつ、十分に大きな引張強度および圧縮強度を有するトルクロッドを提供する。
【解決手段】トルクロッド1の連結部30は、第一の取付ブッシュ10の外側部材12と第二の取付ブッシュ20の外側部材22とをそれぞれ連結し相互に離間配置される一対の連結部用枠体31、32と、一対の連結部用枠体31、32の対向空間に充填される連結部用ゴム弾性体33とを備える。第一の取付ブッシュ10の外側部材12、第二の取付ブッシュの外側部材20、および、一対の連結部用枠体31、32は、一体形成されたリング状部材50からなる。さらに、リング状部材50は、第一、第二の取付ブッシュ10、20の内側部材が配置される部分における両内側部材11、21の離間方向に直交する内周幅W1、W2が、一対の連結部用枠体31、32における内周幅W3より大きく形成されている。 (もっと読む)


【課題】可撓性を有する紐状物を変位規制部材として用いストッパ機構を構成することでストッパ機構のための部材の重量を軽量化し得、また変位規制部材の耐久性,強度を高く保持することのできるエンジンマウントのストッパ機構を提供する。
【解決手段】エンジンマウント10のゴム弾性体26の上部に固定された剛性のインナ金具28と、下部に固定されたブラケット14との上下方向且つ互いに離間する方向への相対変位を規制するストッパ機構18を、繊維を絡ませて形成した繊維構造体を紐状物となした可撓性を有する無端環状の変位規制部材100を、ブラケット14の下掛止溝96,98とインナ金具28の上掛止溝92,94とに掛止させる状態にブラケット14とインナ金具28とにまたがって掛け渡すことで構成する。そして下掛止溝96,98のそれぞれの変位規制部材100の受面96-1,98-1を傾斜面となしておく。 (もっと読む)


【課題】水素漏れが発生した場合に水素が直ちに漏れるのを防止でき、しかも車両搭載性を損なうことがない燃料電池自動車を提供する。
【解決手段】燃料電池20および補機21をフロアパネル4のセンターコンソール4a内に収容し、水素供給配管5aと水素供給配管5bとの接続部5cは、センターコンソール4aの内側に位置している。また、水素供給配管5aは、サブフレーム22(22a)の上側とフロアパネル4との間を貫通している。センターコンソール4a内の上部には、水素センサ40が設けられている。水素供給配管5(5a,5b)は、水素ストレージシステム3に直接に接続されている。 (もっと読む)


【課題】内圧を一定に保持することのできるインホイールモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】インホイールモータ駆動装置101は、モータ側回転部材25を回転駆動するモータ部Aと、モータ側回転部材25の回転を減速して車輪側回転部材28に伝達する減速部Bと、モータ部Aおよび減速部Bを保持するケーシング22と、車輪側回転部材28に固定連結された車輪ハブ32と、モータ部Aと軸方向に隣接する位置に配置され、ケーシング22と連通する端子ボックス61と、端子ボックス61の径方向を向く壁面にケーシング22の内圧を調整する内圧調整手段64とを備える。 (もっと読む)


【課題】ダイヤフラムの製造工程の簡略化を図ると共に生産性を向上させ、部品数を低減させることを目的とする。
【解決手段】振動発生部又は振動受部の一方に連結される筒部材3と、振動発生部又は振動受部の他方に連結される取付部材2と、筒部材3と取付部材2を弾性的に連結すると共に筒部材3の一方の開口端を閉塞するゴム弾性体4と、筒部材3の他方の開口端を閉塞するダイヤフラム5と、筒部材3の内側に形成されて液体が封入された液室6を、隔壁の一部がゴム弾性体4で形成されてゴム弾性体4の変形により内容積が変化する主液室6Aと隔壁の一部がダイヤフラム5で形成された副液室6Bとに区画すると共に主液室6Aと副液室6Bを連通するオリフィス通路80を有する仕切り部材7と、を備える防振装置において、ダイヤフラム5は硬質熱可塑性樹脂からなるダイヤフラムリング50と熱可塑性エラストマーからなるダイヤフラムゴム51とを備えている。 (もっと読む)


【課題】互いに締結された第1、第2ユニットケースを連結体により互いに連結した場合に、第1、第2ユニットケースの互いの対向面の間を通し、第1、第2ユニットケース内部の潤滑油が外部に向かって滲み出さないようにする。
【解決手段】第1締結具18が有する第1ボルト32の第1軸心31と平行に延びる仮想平面40を第2締結具20が有する第2ボルト37の第2軸心39が交差するようにする。連結体16の他端部19が、第2ボルト37の軸方向で互いに対面して第2ユニットケース12の一部分28を挟む一対の突片27,27を備える。第2ボルト37の第2軸心39上で、各突片27,27にそれぞれ第2ボルト37用のボルト孔41を形成すると共に、第2ユニットケース12の一部分28に第2ボルト37用の他のボルト孔42を形成する。 (もっと読む)


【課題】 バッテリと車両との電気接点の防水性能を高めることができるバッテリ搭載構造を提供する。
【解決手段】 バッテリを内蔵し、長さ方向の一端面である第1端面11に放電電極11aが設けられたバッテリパック10と、車両のフロアに設けられ、バッテリパック10を着脱自在に収容する上方開口状の収容部8と、この収容部8の第1側壁21に設けられ、バッテリパック装着時に放電電極11aと接続される負荷電極17と、第1側壁21と第1端面11との間に弾設され、放電電極11aと負荷電極17との接続部分の周囲を囲むシール部材18と、を備える。 (もっと読む)


【課題】部品点数の削減化や構造の簡単化が図られ得ると共に、ブラケットの防振装置本体に対する取り付け作業が容易とされ得ることで、製造コストが効果的に低減され得る、新規な構造のブラケット付きエンジンマウントを提供する。
【解決手段】第一のブラケット20が、第一の取付部材12の筒状固定部24において第二のブラケット22のリバウンドストッパ部76内への第一のブラケット20の差し入れ方向に開口する圧入孔36に圧入固定されていると共に、第一の取付部材12および第一のブラケット20が第二のブラケット22に対して車両上下方向と前後方向で対向位置せしめられており、且つ第一の取付部材12および第一のブラケット20の第二のブラケット22への対向面上には本体ゴム弾性体16と一体形成された緩衝ゴム46,48,50が設けられていることで車両上下方向と前後方向のストッパ機構が構成されている。 (もっと読む)


【課題】エンジンと防振装置との間に取り付けられる取付けブラケットにおいて、このブラケットをプレス成形と溶接とによって製作することで、機械加工を廃するとともに、酸化被膜の除去を不要にしてコストの低減を図る。
【解決手段】エンジンを防振装置によって車体に取り付ける際にエンジンと防振装置との間に介装される取付ブラケットにおいて、当該取付けブラケットを、鋼板を所定の形状にプレス成形したものを複数枚重ね、合せ部を溶接止めして一体化するとともに、エンジン又は防振装置の取付孔6の周囲にゴム層11を一体に設ける。 (もっと読む)


【課題】新規な構成によってより効果的に燃料電池やパワーコントロールユニットを搭載することが可能な燃料電池システムの車両搭載構造を得る。
【解決手段】燃料電池20およびパワーコントロールユニット30の両方を、左右のサイドメンバ6に跨って搭載した。このため、既存の車体骨格部材としてのサイドメンバ6に、搭載用のフレーム等を用いることなく、燃料電池20およびパワーコントロールユニット30を直接的に搭載でき、搭載用のフレームを用いた場合に比べて、より安価、軽量、かつ小型に構成することができる。 (もっと読む)


【課題】より軽量でありかつバッテリ容量を確保しやすい車両のバッテリ搭載構造を得る。
【解決手段】車幅方向に沿って延びる前端部材18fおよび後端部材18rと、車両前後方向に沿って延びる側端部材18s,18sとで矩形状を成す外枠部材18と、当該外枠部材18の枠内で車幅方向に沿って延びる中間横部材19wと車両前後方向に沿って延びる中間縦部材19lとでT字状を成すT字部材19と、を含むバッテリフレーム17を設け、外枠部材18によって囲まれる矩形領域20を、T字部材19によって三つの分割矩形領域21に区分し、三つの分割矩形領域21のそれぞれにバッテリを搭載した。 (もっと読む)


【課題】有底筒型を有し、底面の中心にホイールシャフトが貫通する中心穴を形成し、円周壁面に複数個の永久磁石を周方向に沿って列設固定したロータと、3極ステータコイルを備えたインホイールモータの騒音低減。
【解決手段】ロータ本体51の底面に6個の貫通長穴を等角度間隔で形成し、もしくは質量体を取り付けてロータ本体51に有穴部位位又は重量部位と、この有穴部位又は重量部位から30度ずれた無穴部位又は非重量部位を形成する。又はロータ本体51の円周壁面54の先端部にリング片を接合する。有穴部位又は重量部位と無穴部位又は非重量部位では二次共振周波数が異なり、有穴部位又は重量部位と無穴量部位又は非重量部位の二次共振周波数が分離するので、ロータ50の二次共振振動エネルギーが減少し、騒音を低減できる。 (もっと読む)


【課題】車両組立時のパワーユニット搭載作業において発生し得るユニットブラケットやマウントブラケットの変形を防止し得るパワーユニットの支持構造を提供すること。
【解決手段】スルーボルト18を第1スルーボルト挿通孔と第2スルーボルト挿通孔に挿通させた後、上下ボルトを第1上下ボルト挿通孔と第2上下ボルト挿通孔に挿通させて、マウントブラケット16とユニットブラケット22とを連結し得るように構成し、マウントブラケット16における第1上下ボルト挿通孔側の部分16bが、ユニットブラケット22の上下方向の高剛性部分23bの上部に延出されていることを特徴とするパワーユニットの支持構造。 (もっと読む)


【課題】ハーネスが常に所定の状態に保持され、バッテリの移動に伴いハーネスに無理な力が加えられたり、周囲の部材と過度な擦過が生じることのないバッテリ収納部の配線構造を提供すること。
【解決手段】車両のバッテリ収納部において、一端が固定ブラケットに固着され、他端が車両用バッテリの上面部で、かつバッテリボックスの前記車両外側近傍に位置する固定プレートと、前記バッテリボックスの天井部分に設けられ、ハーネスの前記車両の内方側が取り付けられる第1クランプ部と、前記固定プレートの他端側に設けられ、前記ハーネスの前記車両の外方側が取り付けられる第2クランプ部とを有し、バッテリ架台を前記バッテリボックス内から引き出すと、前記ハーネスの前記車両の外方側が該バッテリ架台とともに引き出され、前記バッテリ架台を前記バッテリボックス内に収納すると、前記第1クランプ部と第2クランプ部との間において前記ハーネスがほぼ所定の形状に撓み撓み部が形成されることとしてバッテリ収納部の配線構造を構成した。 (もっと読む)


【課題】搭載作業の煩雑化を抑制することができるパワートレイン支持装置を提供する。
【解決手段】パワートレイン支持装置1は、車体に設けられ、長穴13a、13aが貫設された1対の第1ブラケット11、12と、パワートレイン9に設けられ、長穴13a、13aに挿通可能な軸部25b、25bをもつ1対の第1マウント21、22と、車体に設けられた第2ブラケット31と、パワートレイン9に設けられた第2マウント41とを備える。各軸部25b、25bが各長穴13a、13aに挿通されて固定され、第2マウント41が第2ブラケット31に固定されて、パワートレイン9が車体上で支持される。各第1ブラケット11、12には、レバー70の支点部71を揺動可能に支持する支点支持部13b、13cが形成され、各第1マウント21、22には、レバー70の作用点部72が当接する作用点当接部26a、26bが形成される。 (もっと読む)


【課題】組付状態におけるマウントのニュートラル位置の保証を正確に行うことを可能とし、マウントのNVH低減効果を最大限に発揮させる。
【解決手段】実際にマウント16を介してエンジン、デファレンシャルギヤユニットを車体に搭載した状態で、マウント16に加えられる三軸方向の荷重を分離して測定する。そして、車体とマウント16又はマウント16とエンジンの締結状態を調整することにより、組付状態におけるマウント16の三軸方向の荷重を荷重基準値に合わせる。よって、マウント16の設計上のニュートラル位置を保証し、マウントのNVH低減効果を最大限に発揮させることができる。 (もっと読む)


【課題】 高い冷却効果を得ると共に、泥水、埃、粉塵などの影響によってコイルなどの故障の発生を抑制したモータの冷却システムを提供する。
【解決手段】 ブロア17から供給された空気を、コイル2とアウターロータ7の内周面へと導入する導入通路部(センターシャフト9内部、ハブ10の孔10a、ステータ固定板15の孔15a、空間部19)を設けて、インナーステータ4の隣り合う巻線部同士の間隔部とアウターロータ7の内周面部にそれぞれ空気を導入して、コイル2とアウターロータ7とを冷却し、導出通路部(空間部20、外蓋部11bの孔11e)を設けて、空気を外部に導出するため、冷却効果に優れ、モータ1の密閉性が従来と比較して高く、かつ、孔11eから空気が外部に出ているため、この孔11eを通じて外気と共に泥水、埃、粉塵などがホイール8の内部に入り難く、結局、コイル2などに悪影響が与えられることがなく、故障が生じ難い。 (もっと読む)


【課題】支持部材の製造コストの低減及び信頼性の向上が可能なパワーユニット支持構造を提供する。
【解決手段】サブフレーム部材2と、支持部材4とを備えたパワーユニット支持構造1であって、サブフレーム部材2の上面側に取り付けた支持部材4を、パワーユニットを取り付ける面を構成するパワーユニット取付け面12と、パワーユニット取付け面12と連続し、且つパワーユニット取付け面12よりも下方に延在する側壁面14と、側壁面14の下端に連続し、且つサブフレーム部材2に取り付けるサブフレーム取付け面16とを一体成形して形成し、サブフレーム取付け面16を、上下方向から見て側壁面14よりもパワーユニット取付け面12の外周側へ配置し、側壁面14を、パワーユニット取付け面12からサブフレーム取付け面16へ向かうにつれて、パワーユニット取付け面12から離れるように傾斜させる。 (もっと読む)


201 - 220 / 365