説明

Fターム[3D235BB20]の内容

車両の推進装置の配置又は取付け (28,655) | 目的 (5,840) | 設計、製造メリット (1,830) | 製造容易、組立容易 (365)

Fターム[3D235BB20]に分類される特許

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【課題】インサート材が樹脂部材にインサート成形される場合に、インサート材が樹脂部材から抜けることを防止できる防振装置を提供すること。
【解決手段】車体側に取り付けられる金具プレート20は、エンジン側に取り付けられる内筒に防振基体を介して連結される連結部材の脚部13にインサート成形されており、一対の取付部21と、取付部21から上方傾斜する一対の平坦状の傾斜部22及び一対の傾斜部22を連結する平坦状の平板部23とを有する脚部13にインサート成形される段差部24と、一対の傾斜部22及び平板部23のそれぞれに穿設され脚部13に埋没される貫通孔23aとで構成され、傾斜部22及び平板部23の脚部13から突出する領域が脚部13の外周を全周に亘って取り囲んでいる。 (もっと読む)


【課題】床下に配置した場合であってもバッテリが冠水しにくい車両用バッテリ搭載構造を提供する。
【解決手段】車体フロアの床下側に搭載されるバッテリボックス100を有する車両用バッテリ搭載構造を、バッテリボックスは、バッテリが乗せられるバッテリパン110と、バッテリパンの外周縁部から突き出して形成された外周フレーム114と、バッテリパンの上方から被せられるカバー120と、バッテリパンとカバーとの接合部に設けられたシール手段Sとを有し、シール手段は、外周フレームよりも上方でありかつ平面視における位置が外周フレームの外周よりも内側に配置される構成とする。 (もっと読む)


【課題】サスペンションメンバが外力により繰り返し全体的に弾性的に捩れるとしても、開口が形成されたサスペンションメンバの前面板が容易には破損しないようにし、かつ、前面板の破損の防止が簡単な構成で達成されるようにする。
【解決手段】車両の前下部構造は、車体に支持されて車輪を懸架する閉断面構造のサスペンションメンバ14と、サスペンションメンバ14の前方に配置されて車体に支持される走行用駆動ユニットと、前後方向に延びてその前端部が駆動ユニットに連結され、後端部35がサスペンションメンバ14の前面板25に形成された開口31を通し、サスペンションメンバ14内に挿入されると共にサスペンションメンバ14に連結されるトルクロッド37とを備える。車体の幅方向で、開口31の各開口縁近傍の前面板25にそれぞれ屈曲部41を形成し、各屈曲部41を前面板25の上下方向のほぼ全体にわたり延びるよう形成する。 (もっと読む)


【課題】燃料電池車両において、軽量で製造容易かつ安価な構成でエンジンコンパートメントへのエアコンプレッサの搭載を可能にする。
【解決手段】燃料電池12に空気を供給するエアコンプレッサ18を車両のエンジンコンパートメント11に搭載した燃料電池車両10であって、エンジンコンパートメント11の車幅方向両側にあって車体に固定されるサイド部材60間に板状のクロス部材62を掛け渡して設け、このクロス部材62によってエアコンプレッサ18を支持する構成とした。 (もっと読む)


【課題】コンバータなどの電力変換器の良好な性能を維持することが可能な燃料電池搭載車両を提供する。
【解決手段】反応ガスの供給を受けて電気化学反応により電力を発生する燃料電池スタック16と、該燃料電池スタック16の発電電力を変換する電力変換器17とがそれぞれ別々のケース21,22に覆われて車体11のフロアの下に搭載され、かつ、電力変換器17を制御する電力制御ユニット26がケース21,22とは別のケース27に覆われた状態で車両進退方向の一端側に設けられたコンパートメントC内に電力変換器17よりも高位となるように搭載された燃料電池搭載車両10であって、電力変換器17を覆うケース22と電力制御ユニット26を覆うケース27とを連通させる連通路23を有する。 (もっと読む)


【課題】より少ない製造工数で製造可能で、軽量かつ低コストの防振装置を得る。
【解決手段】略円筒状のホルダ部16が形成されたブラケットは樹脂製とされ、ホルダ部16の内側にエラストマー等で成形されたダイヤフラム部材38が配置されて、二色成型等によりブラケットと一体化される。ダイヤフラム部材38がブラケットとあらかじめ一体化されており、製造工数が少なくなる。組み付け用の金具が不要となるので、軽量かつ低コストとなる。 (もっと読む)


【課題】より少ない製造工数で製造可能で、軽量かつ低コストの防振装置を得る。
【解決手段】防振装置10の外筒部材16にフランジ部16Fが形成され、押さえ部材84にもフランジ部84Fが形成される。これらフランジ部16F、84Fを重ね合わせた状態で、樹脂製のブラケット14によりフランジ部16F、84Fを挟み込んで、ブラケット14を外筒部材16、押さえ部材84と一体成型する。従来の製造時におけるかしめ工程が不要で、金具等も不要となる。 (もっと読む)


【課題】エンジンマウント本体とブラケットとをボルトにて締結するに際してボルトの移動を抑制できるエンジンマウントを得る。
【解決手段】本エンジンマウント10では、第2のブラケット50に形成された規制片90がナット68に設けられた延出部82に干渉することでナット68の共回りを規制する。ここで、規制片90の形成位置は、フランジ部80からの延出部82の延出方向が連結片58に形成された長孔62の長手方向と略同一方向になった場合に、規制片90が延出部82に当接するように設定されている。このため、規制片90が延出部82に干渉した際に延出部82に付与する押圧反力が、長孔62の長手方向へのボルト66の移動に寄与しない。これにより、ボルト66とナット68とで第2のブラケット50とエンジンマウント本体12とを締結する際に、長孔62の長手方向へボルト66が移動することを防止又は抑制できる。 (もっと読む)


【課題】ホイール内に取り付けやすいインホイールモーター用ブレーキ装置の提供。
【解決手段】車両の車輪は、ディスクホイール51内に取り付けられたインホイールモーター1により駆動される。インホイールモーター1は、ローター13の回転をプラネタリーギヤ14により減速して車輪に伝達している。ブレーキ装置18は、ローター13とプラネタリーギヤ14との間において、インホイールモーター1に対し制動力を与えている。ブレーキ装置18は、ブレーキモーター184を回転させることにより、プランジャ183を軸方向に移動させ、ローター13とともに回転するディスク181に向けて、第2パッド188を押圧させる。プランジャ183の移動により反力を受けたキャリパー182も反対方向に移動し、第1パッド187をディスク181に向けて押圧し、インホイールモーター1に制動力を働かせる。 (もっと読む)


【課題】シンプルな構成かつ信頼性の高い、エンジンルーム内に外気を吸引する吸引ファンを駆動/停止させるベルトテンションクラッチを備えた移動農機を提供する
【解決手段】エンジン9はエンジン防振ゴム25を介して、前後のエンジンサポート23a,23bにより機体に搭載されている。機体後方側のエンジンサポート23bには、ベルトテンションクラッチ53のテンションアーム56を回動させる電動モータアッシ57が取付けられていると共に、機体前方側にはテンションアーム56を駆動側に付勢するテンションスプリング56が電動モータアッシ57に対向して設けられている。ベルトテンションクラッチと、電動モータアッシ57及びテンションスプリング56とは同一振動であるエンジン側に設けられており、電動モータアッシ57とテンションアーム56とは駆動リンク62によって連結される。 (もっと読む)


【課題】各種パワーユニットに対応可能で、製造及び製品管理の簡略化が可能となり、製造コストを削減することが可能なフロントエンジンマウント構造を提供する。
【解決手段】車体側取り付けブラケット34と、エンジン側取り付けブラケット36と、エンジン側取り付けブラケットに一体的に保持される防振用弾性体38とを有するフロントエンジンマウント構造30において、エンジン側取り付けブラケットは、防振用弾性体を一体的に保持してエンジン側に取り付け可能にされた弾性体保持ブラケット40と、弾性体保持ブラケットより車体側取り付けブラケット側に突出されて弾性体保持ブラケットを車体側取り付けブラケットに対し高さ方向及び傾斜方向で調整可能にされた調整用ブラケット42とが予め一体的に形成され、車体側取り付けブラケットは、調整用ブラケットを差し込んで高さ及び傾斜角度を調整して固定可能にする差込孔44を有する。 (もっと読む)


【課題】ラジエータ支持部材を容易に共締めにより取り付けることが可能なエンジンの取付構造を提供する。
【解決手段】下部ラジエータブラケット19は、一対の第一ボルト111がねじ込んで入れられる一対の第一ボルト孔191Aと、一対の第二ボルト112がねじ込んで入れられる一対の第二ボルト孔191Bと、を有し、前エンジンマウント15は、一対の第一ボルト孔と重なる位置に設けられ、一対の第一ボルトの頭部111Aを収容する切欠部151Aおよび収容孔151Bと、一対の第二ボルト孔と重なる位置に設けられ、一対の第二ボルト孔と共に一対の第二ボルト112がねじ込んで入れられる一対の第三ボルト孔151Cと、を有するものである。 (もっと読む)


【課題】被車載体の車両への搭載、取り出しを容易に行うことができる被車載体積み降ろし用台車、被車載体積み降ろしシステム、及び被車載体の搭載構造を得る
【解決手段】車両用バッテリ交換システム10を構成するバッテリ交換用台車32は、天板34にバッテリ26を載置したまま、それぞれの起立姿勢をとるフロントレッグ36及びリヤレッグ38にて地面G上で自立する自立姿勢と、前部がフロントローラ40においてラゲージフロアロア16に支持されると共に後部が起立姿勢をとるリヤレッグ38にて地面Gに支持された中間姿勢と、フロントローラ40、センタローラ44、リヤローラ52においてラゲージフロアロア16に支持された収納姿勢とをとり得る。 (もっと読む)


【課題】ロータの内部に減速装置を配置したインホイールモータにおいて、部材の加工や組み付けを容易にすること。
【解決手段】インホイールモータ1は、ステータ11と、ロータ12と、ロータ12の内部に設けられて、一対の軸受13A、13Bで第1筐体2Aに対して回転可能に支持される中空シャフト20と、中空シャフト20の内部に配置される減速装置50とを有する。中空シャフト20の内部には、円板状部材22が設けられる。円板状部材22と減速装置50との間には、減速装置50を構成するサンギヤ31が第1端部に形成され、第2端部は円板状部材22に取り付けられるサンギヤシャフト30が設けられる。サンギヤシャフト30は、円板状部材22とスプライン嵌合し、また、固定部材40を介して円板状部材22に固定される。 (もっと読む)


【課題】外部から見えないナットがロック位置へ回転してストロークしたのを、外部から認知し得るようにして、ロック作業が正常に行われるか否かを認知可能にする。
【解決手段】ボルト12を矢印(緊締)方向に回転すると、ナット13が90°連れ回され、ストッパ11bにより図示のロック位置に保持される。ボルト12の更なる同方向回転でナット13はロックベース11に向けストロークし、ナット13およびロックベース11間に車体側ロックプレートを挟圧し、バッテリを車体にロックし得る。ナット13と共に変位するキャップ14に脚部16を設け、これをロックベース11に貫通させて、上記ナット13の回転およびストロークに連動する脚部16(先端16a)の変位により、ナット13の回転およびストロークを外部から認知可能にする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、モータケースの構造に係り、モータケース内からブリーザ機構を介して外部へ作動油が漏れ出すのを抑制することにある。
【解決手段】モータ12を収納するモータ室16と、モータ12に噛合するギア14を収納するギア室18と、ギア室18に設けられた圧力調整を行うブリーザ機構24と、を備えるモータケース10の構造において、ギア室18とブリーザ機構24のブリーザプラグ28とを繋ぐブリーザ経路26をモータ室16に連通させる連通路30を設ける。また、モータ室16とギア室18とを連通させる空気穴を設ける。 (もっと読む)


【課題】車体フレームへ組み付ける際の作業時間の短縮を図ることができる防新装置および車両を提供すること。
【解決手段】ブラケット部材10は、第1固定脚部41、第2固定脚部51及び延設腕部61がボディフレーム20にボルトによって締結固定され、延設腕部61がボディフレーム20の保持部22へ締結される。延設腕部61の先端には、突起70が形成され、その突起70は、保持部22に開口される貫通孔22cへ挿入可能に構成されている。よって、ブラケット部材10をボディフレーム20へ締結する際に、突起70を貫通孔22cへ挿入することで、ブラケット部材10をボディフレーム20に対して仮固定することができる。その結果、ブラケット部材10をボディフレーム20へ仮固定する工程を不要として、ボディフレーム20へ組み付ける際の作業時間の短縮を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】エンジンユニットの後側を防振支持機構を介して支持し且つ一対の車輌フレームに連結されるエンジンマウントブラケットの小型化を図る。
【解決手段】エンジンユニットの取付フランジに連結されるフライホイールカバーは、フライホイール本体を囲繞するカバー本体と、スタータユニットのスタータ駆動軸及びフライホイール本体を連結するギヤ列を収容するようにカバー本体から径方向外方へ膨出された膨出部とを有する。エンジンマウントブラケットの側面は、上面が平面視において前記カバー本体とオーバーラップし且つ底面が前記カバー本体より後方側に位置するように、側面視において前高後低状に傾斜されている。前記膨出部は、車輌前後方向に関し前記取付フランジと前記一対の側面の一方との間から前記一方の側面より車輌幅方向外方へ延在されている。 (もっと読む)


【課題】車両に搭載される電池パックの部品点数を低減できる蓄電装置を提供する。
【解決手段】複数の蓄電素子が電気的に接続された蓄電モジュール10を有する。蓄電モジュールの収容スペースを、車両ボディのうち蓄電モジュールの底面と対向する部分40と、車両ボディに固定され、蓄電モジュールのうち、底面以外の面を囲むケース20とで形成している。蓄電モジュールを挟む位置で車両の左右方向に延びる第一および第二のクロスメンバ91,92を用いることができる。第一および第二のクロスメンバは、一部の領域が収容スペースに面し、蓄電モジュールへの空気の供給、排出を許容する吸気口および排気口を有している。車両ボディの一部を用いて、蓄電モジュールの収容スペースを形成しているため、蓄電装置の部品点数を減らすことができ、従来の電池パックで用いられているロアーケースを省略することができる。 (もっと読む)


【課題】車体側に連結される第1ブラケットと、パワープラント側に連結される第2ブラケットの上部に締結されるとともに、ゴム弾性体を介して前記第1ブラケットに連結された中間部材とを備え、前記ゴム弾性体の下面に凹部が開口したエンジンマウント本体の該凹部に、前記両ブラケットの所定方向の相対変位を制限する環状のストッパ部材を挿入して取り付けるエンジンマウントのストッパ取付構造において、接着剤を用いることなく、ストッパ部材の凹部への取付状態を保持する。
【解決手段】ストッパ部材6を、その復元力によって凹部43に嵌合する。 (もっと読む)


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