説明

Fターム[3D235BB20]の内容

車両の推進装置の配置又は取付け (28,655) | 目的 (5,840) | 設計、製造メリット (1,830) | 製造容易、組立容易 (365)

Fターム[3D235BB20]に分類される特許

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【課題】減速部内部の偏摩耗を防止することができ、組立時の寸法誤差の管理の省力化に資するインホイールモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】インホイールモータ駆動装置21は、モータ部Aと、モータ部Aの回転を減速して出力軸28に伝達する減速部Bと、減速部によって減速された回転が伝達される車輪ハブ32とを備える。そして減速部Bは、モータ部によって回転駆動される入力軸25と、入力軸を受け入れる中心穴を有し、車輪ハブに相対回転不能に連結される出力軸28と、出力軸28の中心穴の軸線方向一方側内周および他方側内周にそれぞれ設けられて減速部の軸線方向両端部で入力軸を回転自在に支持する2個の入力軸軸受37a、37bと、入力軸の回転を減速して出力軸に伝達する減速機構とを有する。 (もっと読む)


【課題】インホイールモータ駆動装置のモータ側回転部材の回転を減速して車輪側の回転部材に伝達する減速部において、減速部のハウジングの内壁に嵌合固定されている筒状の外ピン保持部を軽量化し、また部品加工の簡素化を図るものである。
【解決手段】減速部ハウジング内で、外ピン67を保持する外ピン保持部を、軸線方向で対向するプレート状リング部材66によって形成し、このプレート状リング部材66をピン67によって連結し、このピン67を外ピンとして兼用するようにした。 (もっと読む)


【課題】ブッシュタイプの防振ゴムの縮径変形工程および縮径変形させた防振ゴムの、剛性外筒への入れ込み工程を不要として、作業工数等の増加のおそれを取り除くとともに、防振ゴムの、現場施工による取付けを十分簡易なものとした、ブッシュタイプ防振ゴムの取付方法を提供する。
【解決手段】中央貫通孔1を有するブッシュタイプ防振ゴム2の、前記中央貫通孔1を隔てて一対の押込み部材5を配設するとともに、両押込み部材5の、相互に対向して位置するテーパ面もしくは球状面を前記中央貫通孔1内へ押込むことで、ブッシュタイプ防振ゴム2を拡径変形させて、ブッシュダイプ防振ゴム2の外周面を、該防振ゴムの周りに配設した囲繞ブラケット4の内周面に密着させるにある。 (もっと読む)


【課題】連結する部材への組立ての作業性を損なうことがなく、さらに連結に要する部品点数も削減することができる、トルクロッドの連結構造を提供する。
【解決手段】本発明のトルクロッドの連結構造は、両端部に設けた弾性部材3b、3cの一方を振動発生側部材に、そして、他方を振動伝達側部材にそれぞれ連結してなるトルクロッドの連結構造であって、二つの弾性部材の何れか一方である弾性部材3cの外輪郭線につき、軸端側からの正面視での縦・横最大寸法を相互に相違させるとともに、弾性部材3cを連結する連結側部材に、弾性部材3cの差込開口2cを設け、差込開口2cから挿入した弾性部材3cを、トルクロッド3の軸線の周りに90°回動変位させた姿勢で、弾性部材3cを、連結側部材の、縦・横最大寸法の長い側の寸法よりも短い寸法をおいて設けた一対の挟持部材間に、圧縮変形下で係合させるものとする。 (もっと読む)


【課題】引き込みを伴う接続作業をなくして作業手順を簡素化するとともに、作業管理も簡易化することが可能な導電路接続構造を提供する。
【解決手段】第一導電路29とバッテリー25は、このバッテリー25に設けられるジャンクションブロック32を介して接続されている。ジャンクションブロック32には、第二導電路33が設けられている。第二導電路33は、パネル部材30の室内側となる床上に配索されている。第一導電路29と第二導電路33は、パネル部材30の貫通孔31の近傍位置で電気的に接続されている。第一導電路29は、この一部を貫通孔31に挿通した上で第二導電路33に接続されている。 (もっと読む)


【課題】バッテリやモータ制御装置等からなる動力系部品をユニット化し、車体に対して容易に着脱できるようにした電動二輪車のバッテリモジュール取付構造を提供する。
【解決手段】電動二輪車の電動モータMに電力を供給するバッテリ56および電動モータMを制御するPDUが収納される収納ケース300を具備し、この収納ケース300を、電動モータMおよび制御基板50aを収納した状態で、スイングアーム30に対して着脱可能に構成する。スイングアーム30を、後輪WRの車幅方向左右いずれかに配設されるアーム部39によって後輪WRを支持する片持ち式とし、直方体形状のバッテリ56を、その長手方向を車幅方向に向けて収納ケース300に収納する。収納ケース300を、後輪WRの車体前方かつ貫通孔の車体後方の位置で、アーム部39を支持するスイングアームハウジング330の側面に対して車幅方向内側から取り付ける。 (もっと読む)


【課題】小型化、及び部品点数の削減を図り、低コストなスリップリング、差動式キャスタ、及び電動車いすを提供する。
【解決手段】縮径部53bに外嵌固定した回転端子71,78と、縮径部53bの周方向に沿って配置し、縮径部53bの径方向の外側から回転端子71,78の外周面に摺接可能な摺接端子72,79と、を備え、摺接端子72,79に、バッテリに電気的接続する供給線57a,57bを設け、供給線57a,57bを、摺接端子72,79から径方向の外側に向けて引き出すことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】インホイールモータ駆動装置の部品点数の削減により、軽量化を図り、しかも、ハブ輪と減速部の出力軸との連結作業性に優れ、連結部のガタと異音の発生を防止する。
【解決手段】ハブ輪32の筒部34の内径面と、ハブ輪32の筒部34に嵌挿される減速部の出力軸28の軸部28bの外径面との、どちらか一方に軸方向に延びる凸部を設け、減速部の出力軸28の軸部28bとハブ輪32の筒部34とを、軸方向に沿って一方を他方に圧入することにより、他方に凸部で削り取られた凹部を形成し、この凹部と凸部が両者の嵌合部の全域で密着する凹凸嵌合構造Mを構成し、部品点数の削減により、軽量化を図り、しかも、ハブ輪32と減速部の出力軸28との連結作業性を向上させた。 (もっと読む)


【課題】とくに車両側面から衝撃荷重が加わった際に搭載されているバッテリを効果的に保護できるようにした電気自動車用フロア構造体を提供する。
【解決手段】少なくとも、外縁に沿って延びるスティフナと車両幅方向に延びるリブからなる骨格部と、非骨格部に広がるパネル部とを有する繊維強化樹脂製の電気自動車用フロア構造体であって、該フロア構造体のパネル部に、バッテリ保持部材の取付部が設けられていることを特徴とする電気自動車用フロア構造体。 (もっと読む)


【課題】乗物に容易に取り付けることができ、乗物用のステアリング手段や車輪用の駆動装置のような他の手段を容易に結合することができる車輪ストラットを提供する。
【解決手段】車輪ストラットは、車輪ストラットを乗物に取り付ける乗物取付け手段108と、車輪ストラットに車輪を取り付ける車輪取付け手段105と、を備えている。車輪取付け手段は、乗物取付け手段108に対して、車輪ストラット100の長手方向軸の周りに回転可能である。車輪ストラット100は、車輪取付け手段を回転させる駆動手段103,101を備えている。 (もっと読む)


【課題】ハブベアリングがスプライン嵌合されていた出力軸を芯だし状態に保ったままハブベアリングの脱着を行い得るようにして、この脱着作業を容易なものにする。
【解決手段】ハウジング3の外端に治具30を取り付け、スライダ37の板38にハブベアリング18のホイールハブ22を取り付け、レバー41によりハブベアリング18をハウジング3の端蓋19から図示位置に引き抜く。この状態で、ハブベアリング18が嵌合していた箇所に芯だしプレート43を嵌合して、出力軸9の芯だし状態を保持する。よって、ハウジング3の外端から治具30を取り外し、ハブベアリング18の交換後、再びハウジング3の外端に治具30を取り付けるまでの間も出力軸9は芯だし状態に保たれる。交換後のハブベアリング18を所定位置に嵌合させるに当たっては、芯だしプレート43を除去し、交換後のハブベアリング18を図示位置から左方へ変位させることで、当該ハブベアリング18の嵌合が可能である。 (もっと読む)


【課題】この発明は、パワートレインの振動を抑制しつつ、トルクロッドから車体に伝わる振動を低減することを目的とする。
【解決手段】この発明は、エンジンと、トランスミッションと、トランスファとを有するパワートレインを車両のエンジンルーム内に搭載し、トランスファに後輪へ駆動力を伝達するプロペラシャフトを連結し、パワートレインの車両幅方向両端部をマウント装置によって車体に支持し、車両前後方向に延びるトルクロッドによってパワートレインの揺動を規制するパワートレインの支持装置において、トルクロッドをプロペラシャフトの軸線方向に沿うようにプロペラシャフトの真下に配置し、トランスファは、車両前側部に前輪側ドライブシャフトの連結部を備え、このドライブシャフトの連結部の下方の部分に前記トルクロッドの先端部を連結したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】防振装置および防振装置の製造方法に関し、特に、防振脚部をブラケット部材にインサート成形する際のバリの発生を抑制して、防振脚部によるストッパ機能を確保することができる防振装置および防振装置の製造方法を提供すること。
【解決手段】樹脂成形金型400は、第2押圧面部402eがシール面部53aを型締め方向へ向けて押圧するので、両面部402e,53aの押圧を強固とできる。よって、キャビティCに注入された樹脂材料を両面部402e,53aの間に浸入し難くして、バリの発生を抑制できる。また、両面部402e,53aの間に樹脂材料が浸入してバリが発生しても、ストッパ面部が段差53cの分だけシール面部53bが突出されているので、ストッパ面部のストローク(圧縮代)を確保して、そのストッパ機能を発揮させることができる。 (もっと読む)


【課題】電気自動車のモータ部に形成する潤滑油冷却用水路の加工を複雑にすることなく、部品点数を削減し、ユニット製造コストを低減する。
【解決手段】モータケース22を、ステータ23とロータ24を収容する背面側が開口する有底円筒形状のモータハウジング22aと、このモータハウジング22aの筒状部の内側に背面側から嵌合する筒状部を一体に形成した有底円筒形状のリヤカバー22bとによって形成し、上記リヤカバーの筒状部の外周面に水路溝61aを形成し、モータハウジング22aの筒状部とリヤカバー22bの嵌め合せることにより、冷却用水路61を形成した。 (もっと読む)


【課題】モータ径の制限や、車輪ホイール径の拡大を伴うことなく、インホイールモータに対してブレーキユニットを取り付け得るようにしたモータ取り付け構造を提供する。
【解決手段】キャリパ支持ブラケット6の両端6a,6bに穿設した透孔が、モータハウジング一側面4aに立設したボス部11,12の先端面開口ねじ孔に整列するようキャリパ支持ブラケット6を、車幅方向外側(ホイール側)からボス部11,12の先端面にあてがった状態で、キャリパ支持ブラケット6の両端6a,6bにおける透孔にボルト13,14を車幅方向外側(ホイール側)から挿通し、これらボルト13,14の先端をボス部11,12の先端面開口ねじ孔に螺合することにより、インホイールモータ1のモータハウジング一側面4aに対するフローティングキャリパ型ブレーキユニット2の取り付けを行う。 (もっと読む)


【課題】防振ゴムの成形用金型において、既存の成形用金型の形状等を大幅に代えることなく、金型の分割面に形成されるバリに、貫通孔を確実に形成する。
【解決手段】第1パイプ部材23及び第1外筒体13と、すぐり孔が形成された第1ゴム弾性体とを備えるトルクロッドの成形用金型61である。筒軸方向と垂直な分割面61aを構成する下型71及び上型81を備えている。下型71及び上型81には、第1ゴム弾性体を成形するためのと、すぐり孔を形成するための空間形成部とが形成されている。第1及び第2下側空間形成部の先端部には、樹脂ネジ93が螺合挿入される挿入孔が形成されている。空間形成部は、型締め状態では、先端面同士が接近して樹脂ネジ93を膨張させる。 (もっと読む)


【課題】単一のモータケースに複数のモータを組み付ける構成においてモータケースの加工工程とモータの組み付け工程とを容易化できる車両用駆動装置を提供すること。
【解決手段】この車両用駆動装置1は、モータケース2と、このモータケース2に組み付けられる第一モータ3および第二モータ4とを備える。また、モータケース2が、第一モータ3を位置決めする第一モータ挿入部212および第二モータ4を位置決めする第二モータ挿入部214を相互に独立して有する第一ケース21と、この第一ケース21に取り付けられる第二ケース22および第三ケース23とを備える。また、第一モータ3のステータコア311が、第一モータ挿入部212に挿入されて位置決めされて、第二ケース22により押圧状態で保持される。また、第二モータ4のステータコア411が、第二モータ挿入部214に挿入されて位置決めされて、第三ケース23により押圧状態で保持される。 (もっと読む)


【課題】リブ壁の剛性、強度を大幅に向上しつつ、ケース全体としての軽量性を保つことが可能な、熱可塑繊維強化複合材を用いたケース、およびその製造方法を提供する。
【解決手段】少なくとも、枠状の壁に形成されたフレームと、該フレームの枠内に設けられ、複数の内蔵物を該フレームの枠内の所定位置にそれぞれ装着する収容部を形成する複数のリブ壁とを有し、少なくとも一部が強化繊維と熱可塑性樹脂から形成された熱可塑繊維強化複合材からなるケースにおいて、少なくとも一つのリブ壁の少なくとも一部が、一方向に配列された連続強化繊維と熱可塑性樹脂から形成された熱可塑一方向連続繊維強化複合材から形成されていることを特徴とするケース、およびその製造方法。 (もっと読む)


【課題】電動車両を駆動するために十分な回転力を確保し、かつ、エネルギーの損失を低減すること。
【解決手段】電動車両駆動装置は、第1モータ11と、第2モータ12と、第1遊星歯車機構20と、第2遊星歯車機構30と、クラッチ装置40と、ホイール軸受とを含む。クラッチ装置40は、第1部材42と、第2部材41と、第2部材41に第1方向の回転力が作用すると第1部材42と第2部材41との間で回転力を伝達し、第2部材41に第1方向とは逆の第2方向の回転力が作用すると回転力を伝達しない伝達部43と、伝達部43の第1モータ11側に配置され第1部材42と第2部材41とを回転可能に支持する第1軸受部44と、伝達部43の第1軸受部44とは反対側に配置され第1部材42と第2部材41とを回転可能に支持する第2軸受部45と、を含み、第1キャリア23の回転を規制できる構成である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、電気自動車を製造する際の車両組立て容易性および低原価性を高めるとともに、新たな車両形態を可能とする足回りユニットを提供する。
【解決手段】 電気自動車が走行するための動力装置、動力伝達装置、転舵装置、懸架装置、制動装置、制動制御装置、加減速制御装置などの機能装置を、目的に応じて選択して、サブフレームを介してひとつの集合体を構成し、懸架装置におけるダンパー・スプリングの両端支持点を、ユニット構成部品に設け、動力伝達装置において上下に反転して、右車輪、左車輪に同一装置を使用したことを特徴とする電気自動車用足回りユニット。 (もっと読む)


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