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Fターム[3D235CC36]の内容

車両の推進装置の配置又は取付け (28,655) | 推進装置 (4,623) | ジェット推進装置 (2)

Fターム[3D235CC36]に分類される特許

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本発明は、内部空気流による推進システムを備える陸上車であって、該陸上車が車体(11)および居住空間(12)を有し、前記陸上車が、該陸上車のほぼ中央で該陸上車の長手軸(18)に対して垂直に位置する平面であって、車体を陸上車の走行方向(F)に対して前方部(16)と後方部(14)に分離する平面(17)を有し、前記推進システムが、車体(11)の前方部の表面に位置する吸気口(1)を有し、吸気口(1)が、壁に沿って流れる空気を吸気する少なくとも1つの吸気回路(3)によって動く少なくとも1つの推進機(2)につながり、少なくとも1つの推進機(2)が、少なくとも1つの排気回路(4)による排気孔(5)につながり、吸気が、前記少なくとも1つの排気孔(5)を通って少なくとも1つの推進機(2)によって外部に向かって加速および排出されて車体を走行させる推進力を発生させる陸上車(10)において、吸気口がコアンダ効果で吸気するように車体(11)の前方部の表面に位置して分配されることを特徴とする陸上車に関する。 (もっと読む)


【課題】小型であり、水上で水面上に迅速に上昇することができ、かつ水上での操作が容易である水陸両用車を提供する。
【解決手段】陸上および水上で走行することのできる水陸両用車(10)はボディおよび滑走船体(12)、ならびに路上で使用するために伸出されあるいは水上で使用するために格納される格納可能なサスペンション22、26に取り付けられた3つの路面車輪(20、24)を備え、さらに、少なくとも1人の運転者がボディに跨って着座するための跨座式座席(40、図2)を備える。船舶推進は、取水口(32)およびノズル(34)を有する少なくとも2つのジェット駆動装置(30)によって達成される。図3はパワートレインおよび格納可能な後輪サスペンションを示す。操舵制御はハンドルバー(42、図2)によるか、あるいは操舵輪(図示せず)によって行われてもよい。ジェットはベルトおよび/またはドライブシャフトによって駆動されてもよい。船舶用に別個の動力源が設けられてもよい。ウィンドスクリーン(44、図2)が装備されてもよい。 (もっと読む)


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