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Fターム[3D246LA80]の内容

ブレーキシステム(制動力調整) (55,256) | 圧力回路及び要素 (7,929) | シール (44)

Fターム[3D246LA80]に分類される特許

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本発明は、電磁石構成ユニット及び弁カートリッジ(30)を備える電磁弁であって、弁カートリッジはカプセル(31)、カプセル(31)と結合された弁挿入部分、及びカプセル(31)内に可動に配置された接極子(33)を含んでおり、接極子は作動ロッド(34)及び、作動ロッドに設けられた第1の閉鎖部材(34.1)を含んでおり、電磁石構成ユニットを用いて形成される磁力によって接極子(33)を弁挿入体に向けて運動させるようになっており、該運動により第1の閉鎖部材(34.1)は主弁座(41)に入り込んで主弁座を閉鎖するようになっている形式のものにおいて、弁挿入部分は弁挿入スリーブ(32)として形成してあり、弁挿入スリーブ内に弁スリーブ(40)を押し込んであり、弁スリーブは主弁座(41)を含んでいる。
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本発明は、人力式の常用ブレーキ及びホイールスリップ制御のための装置を備えた液圧式の車両ブレーキ装置(10)から出発する。本発明によれば、この種の車両ブレーキ装置の場合には自吸式のポンプが独特に形成されたアキュムレータ(30)に関連して使用される。アキュムレータ(30)は分離エレメント(66;100,110;120)を有していて、これらの分離エレメント(66;100,110;120)はそれぞれ第1のアキュムレータ室(76)を第2のアキュムレータ室(74)から分離する。第1のアキュムレータ室(76)に流入路(44)が通じ、流入路(44)から分離された流出路(46)が出発する。分離エレメント(66;100,110;120)は2つの端部位置の間を自由に可動に配置されていて、分離エレメント(66;100,110;120)の一端部位置において流入路(44)と流出路(46)との圧力媒体結合を遮断する。
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【課題】回転式ポンプの吸入口が高圧になる場合において、回転式ポンプからのブレーキ液洩れをなくす。
【解決手段】アウターロータ51とインナーロータ52を内蔵し、これらの駆動軸54を嵌入する中心孔50aを備えたケーシング50がある。このケーシング50には、これらのローター51、52へブレーキ液を吸入・吐出する口60、61があり、外部へのもれをオイルシール110でシールしている。吸入口60には上流側管路C1が接続され、ここに調圧リザーバ70が配置されて吸入口に導かれる流体圧力を低圧化することによりオイルシールの流体圧力が高圧化することを防止することができる。 (もっと読む)


油圧ユニット(2)と接続されている電子コントロールユニット(1)を有し、このコントロールユニットが、
−その内部に配設される複数の弁コイル(4)を収容するためのハウジング容積領域(3)と、
−コントロールユニットのハウジングのハウジングカバー領域(5,5’)と、
−電気及び/又は電子部品(7)とコネクタプラグ(9)用の電気接続部(8)とを収容するための少なくとも1つの第1のプリント基板(6)と、
−油圧ユニットに貫通案内される、油圧ユニットと接続された電動モータユニット(23)用の少なくとも1つのアダプタ(38)とを有する、
自動車ブレーキシステム用の電気油圧式の圧力調整装置において、
アダプタが、一端又は両端に1つ又は複数の電気の加圧接点(43)を備え、この加圧接点を、スプリング荷重によって1つ又は複数のコンタクト面(44,45)に押し付ける。
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