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Fターム[3E002AA09]の内容

コインの検査 (1,534) | 検査対象 (491) | 重さ (7)

Fターム[3E002AA09]に分類される特許

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【課題】
本発明の目的は大径コインと小径コインとの二金種を機械的に正貨と偽貨に選別できるコイン選別装置を提供することである。
【解決手段】
コイン口に続いて大径コイン用クレードルを、その下流に小径用コインクレードルを配置し、大径コイン用クレードルによって保持された真正の大径コインは当該大径コイン用クレードルによって横方向へ転向されて大径コイン用クレードル上を転動した後、透孔からベースプレートの裏面側に案内されて、大径コイン落下口から落下する。真正の小径コインは大径コイン用クレードルによって保持されずにその真下に配置された小径コイン用クレードルによって保持され、当該小径コイン用クレードルによって横方向へ転向され、小径コインガイドレール上を転動した後、アンビルによって跳ね返され、小径コイン小径コイン正貨口から落下する。 (もっと読む)


【課題】
本発明の第1の目的は非磁性及び強導電性を有する硬貨を確実に選別できる硬貨選別装置を安価に提供すること、第2の目的は非磁性及び強導電性を有し、かつ周面にギザを有する硬貨を確実に選別できる硬貨選別装置を安価に提供することである。
【解決手段】
硬貨の移動通路の側方に配置した磁性体によって、移動通路を移動する硬貨内に渦電流を発生させて当該磁性体に対し反発する向きの磁力を生じさせる。この逆向きの磁力によって、磁性体は同方向に回動されるので、当該回動に連動して移動ガイドレールを移動通路に進出させる。正貨は、当該移動ガイドレール上を転動し、正貨として受け入れられる。強導電性を有しない偽貨等は反発磁力が生じないので移動ガイドレールが移動通路に進出しないことにより移動ガイドレール上を転動できないことにより選別される。 (もっと読む)


【課題】包装硬貨が収納された収納庫の回収作業を容易に効率よくできる包装硬貨入金機を提供する。
【解決手段】包装硬貨を受け入れ、受け入れた包装硬貨の金種を識別手段31により識別し、正常な包装硬貨を収納庫に収納する包装硬貨入金機である。包装硬貨質量記憶手段59に、包装硬貨の1本当たりの質量を金種別に記憶する。制御部51は、収納庫に包装硬貨を収納する毎に、識別手段31による識別結果と包装硬貨質量記憶手段59に記憶された包装硬貨の1本当たりの質量とから収納庫に収納した包装硬貨の収納総質量を算出する。算出した収納総質量を報知手段16で報知する。収納総質量を作業者が確認できるため、1人の作業員でも容易に回収作業できる包装硬貨の収納総質量のときに収納庫の回収作業ができる。 (もっと読む)


【課題】真偽判定の基準値内であって従来であれば真正媒体と判定される高度な偽造硬貨をも排除し、処理効率を低下することなく正確な真偽判定な信頼性の向上した媒体類真偽判定装置を提供する。
【解決手段】投入された媒体類が真偽判定の基準値内であっても、基準値近傍あるいはある一定の範囲内に、一定量以上の媒体類があった場合、ある特定の製造工程を経て作成された高度な偽造硬貨である可能性が高いと推測し、偽造硬貨とみなして媒体類を返却することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】偽造貨幣及び改ざん貨幣や不良貨幣をより確実に識別し、収集用貨幣の資産価値を守ると共に収集用貨幣の流通の健全化を図る貨幣科学鑑定システムを提供する。
【解決手段】非接触・非破壊条件下で測定した、鑑定対象貨幣の表面近傍の元素成分情報及び状態情報などから成る科学的計測情報と、鑑定対象となる貨幣群全体に対して用意された貨幣刻印に関するデータベース情報及び貨幣成分に関するデータベース情報等の各種客観的データベース情報とに基付き、鑑定対象貨幣の統計的処理と数値解析的処理とから真偽判定の為の知的判断情報を得ると共に鑑定対象貨幣を構成する各種成分に関して様々な側面からの妥当性検証を実施することによって、真偽判定又は良否判定の為の結論を導き出す。 (もっと読む)


【課題】フォトセンサによる不正検知をパスした不正ツールであっても、コイン通路上に設けたメカセンサによって、より確実な不正検知を実現可能にする。
【解決手段】コイン投入口12とコイン送り出し口15とを結ぶコイン通路14の途中に、コイン通過検知用の1個または複数個のフォトセンサ20、21を配置し、前記コイン通路14の途中の床14cに、1個のメカセンサ23を配置する。 (もっと読む)


【課題】 不正行為に用いられる板状部材の回収を困難にする遊技機を提供する。
【解決手段】 第1、第2の揺動板48、49は上端48a、49aが軸着され、他端部が案内通路45内に入り込んでいる。第1、第2の揺動板48、49の先端にはそれぞれ角部48b、49bが形成され、常時は案内通路45内に突出している。他端部には下流側に傾いた傾斜面48d、49dが形成されており、傾斜面48d、49dに衝突したメダルから受ける力によって第1、第2揺動板48、49はメダルを通過させる開き位置に回動する。メダルの通過後は、自重によってそれぞれの角部48b、49bが接触する閉じ位置に復帰する。第1、第2の揺動板48、49を開き位置に回動させてメダル検出器側に進入した不正部材が引き抜かれる場合は、第1、第2の揺動板48、49が閉じ位置に復帰しよとして不正部材の引き抜きを阻止する。 (もっと読む)


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