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Fターム[3E006DA07]の内容

積重ね可能容器 (3,017) | 積重ねのための細部−上縁(面) (529) | 緊密な結合手段 (34) | ねじ込み式 (7)

Fターム[3E006DA07]に分類される特許

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【課題】容器を連結した構造物は、容器部分疲労による破損が起因するため容器強化、基礎容器頸部の硬質部の危険性を回避する必要性がある。
【解決する手段】
容器、および構築容器全体を強化するには、各容器内面に部分肉厚を垂直、水平方向、トラスに複数形成し、そのクロス肉厚(骨材構築)部分が容器外圧を内面から補強する。基礎容器の頸部雄ねじ形状に適合する雌ねじ容器を形成することで、その連結部分に緩衝性が生まれた。 (もっと読む)


【課題】連結容器を構成する容器と他の物品とを一体的に収容することができ、携帯に便利な容器収容ケースを提供する。
【解決手段】それ自身の上下に設けられた雄ねじ部と雌ねじ部とを利用して多段に連結しうる連結容器を構成する少なくとも1個の容器3を、所定の係合手段が設けられたケース本体10の容器取付スペースQに、その係合を利用して収容保持するとともに、同じく上記ケース本体10に、その容器以外の他の物品を収容するための物品収容スペースPとして凹部12を設け、上記容器3と物品とを一体的に収容保持することができるようにした。また、取り付けた容器3の雄ねじ部を利用して、蓋体11を取り付けるようにした。 (もっと読む)


【課題】連結容器を構成する容器と他の物品とを一体的に収容することができ、携帯に便利な容器収容ケースを提供する。
【解決手段】容器取付用スペースQと物品収容スペースPとが設けられたケース本体10と、このケース本体10の上面を蓋する蓋体11とを備え、上記容器取付スペースQに、連結容器を構成する容器3の上部を入り込ませるための開口15が形成され、その開口15の周縁部に、上記容器3の上部係合手段Yと係合しうる係合手段X′が設けられたガイド筒16が形成されているとともに、上記物品収容スペースPの凹部12内に、紅筆13、化粧チップ14等の物品が収容されている。 (もっと読む)


【課題】複数容器を縦方向に連結するともに、側面方向の凹部と凸部とをはめ込むそれぞれの容器をブロー成形する場合に、接続されたそれぞれの容器の側面の頸部の雄ねじ部と、底部に設けた雌ねじ部との相対角度の変動を抑制する。
【解決手段】底部、その底部に立設された筒状の側壁、およびその筒状の側壁を先端部で絞り外面に雄ねじ部を設けた頸部を有し内容物を収容する収容部と、底部に埋め込まれ、雄ねじ部に適合する雌ねじ部を有し、雄ねじ部の構成を含む他の容器の頸部をねじ入れ可能な受容部と、を備える。頸部の雄ねじ部下端から底部方向の位置には、円周形状の一部を欠いた適合溝付きつば部がさらに設けられ、受容部は、円筒形の上端を閉塞する天井部を有し、天井部の少なくとも内壁には段差が形成され、その段差に適合する段差を有する支持台に載置されたときに円筒形の中心軸周りの回転を阻害するようにすればよい。 (もっと読む)


本発明は、互いの延長線上に積重ねられた複数の基本容器(1)から成るモジュール式容器を対象とする。基本容器(1)は、首部(2)を収容する陥凹(5)底面(4)を有している。嵌込み機構(6、7)は、基本容器の軸方向接合のために回転によって基本容器(1)を互いに組立てることのできる、嵌込みにより協働する周方向の傾斜路(8、9)と、基本容器(1)の相互間の回転組立てのロック手段を構成し自動的逆回転を禁止することのできる、クリッピングにより協働するこの回転行程の終点のストッパ(10、11)とを組み合わせている。 (もっと読む)


【課題】 飲用時、キャップを樹脂容器に固定する事ができ、飲用後は、樹脂容器、キャップ共に重ねる事ができる飲料用カップ型樹脂容器を提供する。
【解決手段】 底面より飲み口の口径の方が大きい逆円錐台形状の樹脂容器と、樹脂容器に固定するためのカップホルダー、キャップ相互を結合するための結合部を有するキャップからなり、飲料が入っていない時は、樹脂容器、キャップ共に重ねる事ができる事を特徴とするカップ型樹脂容器。 (もっと読む)


【課題】 従来、当然ながら飲料水のペットボトルやアルミ缶には、1種類しか入っていなかった。これでは飲んでいくうちに飽き、また途中までしか飲むことが出来ず、残りは捨ててしまうことがあった。また、例えば、緑茶とウーロン茶、オレンジとアップルジュース、炭酸飲料とスポーツドリンク、お茶とコーヒー、ミネラルウォーターとコーヒー、ビールとカクテル、どちらも飲みたいと思っても、どちらかを選ばないといけなかった。
【解決手段】 そこで、従来のペットボトルを真ん中から半分にしたような形の、ハーフボトル容器の側面にスライド式ジョイント機能をつけたり、ミニボトル容器で上の容器の底面にキャップを内蔵させ、そこに下の容器の口部分を回転させてジョイントさせたり、ジョイント穴と突起物を利用した、はめこみ式ジョイント機能によって、容器の中身を2つの種類に完全に分けることが出来る。 (もっと読む)


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