説明

Fターム[3E006EA02]の内容

Fターム[3E006EA02]に分類される特許

1 - 5 / 5


【課題】本発明は、工場内での保管や輸送等の流通過程において容器の歪みや崩れの発生が無く、2〜3段よりも多く積み上げることができ、且つ、構成が簡便な容器補強具及び集積包装体を提供することを目的とする。
【解決手段】容器補強具10を、複数の容器14の間に起立させられる起立板22と、起立板22上に支持されて横方向に延び、集積包装体20を形成した時に、上面24が複数の容器14のバーチカルパネル27の上端28(容器の上端)よりも上へ突出する横設部材30と、から構成した。 (もっと読む)


【課題】段積み作業を円滑に行うことができる梱包箱の閉塞部材を提供する。
【解決手段】梱包箱100の天面500に位置する未封緘の一対の蓋部(100a、100b)の上に、一対の蓋部で形成される閉部105と交差するように置かれる平板部1aと、平板部の閉部と交差する側の一辺から起立される起立部1bとを備え、梱包箱の天面上に他の梱包箱100’が段積みされる際に、当該他の梱包箱の一部または当該他の梱包箱を運搬する運搬装置の一部が起立部に当たり、平板部と共に梱包箱の天面の端側に押されるように移動して落下するように構成された。 (もっと読む)


【課題】 紙製箱の外観に影響を与えることがないと共に、軽量で、簡易にかつ低コストで製造することができ、また、省スペースで保管することができる一方、廃棄処分にも適する。
【解決手段】 段重ね用クリップ10は、紙製箱の角部に装着されて紙製箱の段重ねを補助する。この段重ね用クリップ10は、紙製の展開片を折り曲げて成形され、横断面がL字状の外壁部12と、この外壁部12の内側において外壁部12より低位置に設けられた横断面がL字状の内壁部14と、これらの外壁部12と内壁部14との間を間隔を保って連結し上積みすべき紙製箱の底面を支持する支持部16と、外壁部12と内壁部14との間に形成され紙製箱の壁面に差し込まれる差込部28とを備えている。支持部16は相互に交差する方向に向けて配置された第1及び第2の支持部16A、16Bから成り、第1及び第2の支持部16A、16B間には開口が形成されている。 (もっと読む)


【課題】ダンボール蓋を容易かつ強固に固定可能とし、ダンボール箱の安定した積載を実現することを課題とし、さらに、ダンボール箱を有効利用して、災害時などに使用される間仕切りを、高さ、幅の調整自在に組み立てることを可能とし、災害時におけるプライベート空間の確保を実現すること。
【解決手段】L字型に対向して立直する内壁と外壁を有し、前記内壁と外壁は、上端部で互いに水平な連結部を介して結合しており、内壁と外壁の間には、下方に開口する直交溝が形成され、前記直交溝は、2枚のダンボール板が把持可能な幅を有し、前記内壁は外壁よりも下方に突出しており、外壁は、L字の角部に下方に開口するコ字状の切り込みが形成されているダンボール固定部材によって、ダンボールの蓋をコーナー部で固定する。また、同様の固定構造を利用して簡易間仕切りの立設を行なう。 (もっと読む)


【課題】 菓子等の商品を収容し、箱の上側を開放して内部の商品を顧客がそのまま取り出せるようにした商品展示用の箱等を複数個積み重ねるために使用するボックスジョイントを提供する。
【解決手段】 垂直状態で使用する支持基板2上に受け板3を取り付けると共に、支持基板2上に、支持基板2との間に箱の側板B1,B2,B3を挟むスペースSを有して挟持板4を取り付けてなり、下段の箱B1の上端部に上記スペースSを差し込んで固定し、上記受け板3に上段の箱B3を載置して段ボール箱を積み重ねる。 (もっと読む)


1 - 5 / 5