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Fターム[3E023DA03]の内容

Fターム[3E023DA03]に分類される特許

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【課題】傾いたローターを備えた移送ユニットを利用して下部に汚水が円滑に排出されるようにするとともに水分の除去された生ごみが上部に移動して乾燥部に流入するようにすることにより、移送ユニットの内部にスラッジが発生することを防止するローターを備えた移送ユニット、及びこれを用いた生ごみ処理装置を提供する。
【解決手段】移送ユニットは、回転体及び前記回転体の外周面上に延設される少なくとも一つ以上のブレードを備えるローター;中空の容器形状のもので、前記ローターを干渉なしに回転できるように収容し、水平面に対して一定角度で傾いたハウジング;及び前記ハウジングに配設され、生ごみからの汚水が排出されるように誘導する排出網;を含んでなり、前記排出網は前記ハウジングの下部に配置されて、前記生ごみからの汚水を前記ハウジングの外部に排出させる。生ごみ処理装置は前記移送ユニットを利用する。 (もっと読む)


【課題】シンク上に形成されたごみ投入口周辺の凹凸部を無くし、ごみ溜りが無く、清掃性に優れた流し台シンク一体型生ごみ処理機を提供する。
【解決手段】流し台1のシンク4の天面5に設けられ、生ごみの投入口となる開口部6と、前記開口部6を閉鎖する投入口蓋7と、投入された生ごみの収納及び乾燥処理を行う内容器13とを備え、前記開口部6の位置を含め、前記天面5には凹凸を形成しない平滑面とすると共に、前記開口部6の位置高さを前記天面5と略同一としたもので、生ごみの投入口となる開口部6周辺に凹凸形状が無いので、こぼれたごみの拾い出し作業がいらず、平滑化した天面の清掃と同様、布巾による拭き操作のみで排除可能となる。これにより使用者の清掃メンテナンス性が大きく向上することができる。 (もっと読む)


【課題】ディスポーザと同じ生ごみの廃棄動作を行いながら、構成の簡素化と排水の水質悪化を防止できる固液分離装置を提供する。
【解決手段】キッチンのシンク1に設けた排水口2と、排水口2に連通するように設けられ、排水口2に投入にされた投入生ごみ6と水の混在物から水分を分離する複数個の透孔7を設けた固液分離部8と、固液分離部8内を移動し、投入生ごみ6を押すように設けた押し出し部12と、押し出し部12により、投入生ごみ6を固液分離部8から移動させる搬送手段16と、搬送手段16により固液分離部8から排出する投入生ごみ6を収納する回収部18を設けたものである。これによって、排水口2から投入された投入生ごみ6は、固液分離部8内を移動する搬送手段16が作動して投入生ごみ6を移動させ、この間に水切りされた投入生ごみ6を回収部18に圧縮し、回収する。 (もっと読む)


【課題】ディスポーザと同じ生ごみの廃棄動作を行いながら、構成の簡素化と排水の水質悪化を防止できる固液分離装置を提供する。
【解決手段】キッチンのシンク1に設けた排水口2と、排水口2に連通するように設けられ排水口2に投入にされた投入生ごみ6と水の混在物から水分を分離する複数個の透孔7を設けた固液分離部8と、固液分離部8内を移動し投入生ごみ6を押すように設けた複数個の押し出し部12を備え、複数個の押し出し部12の一部を用いて、投入生ごみ6を固液分離部8に投入するときに、固液分離部8の端部11,20を遮蔽するようにしたことにより、排水口2から投入された投入生ごみ6は、押し出し部12により端部11,20を遮蔽した固液分離部8の上に投入された水と共に落とされ、この水を排水した後に押し出し部12が移動することで、投入生ごみ6を固液分離装置4から落下させて回収する。 (もっと読む)


【課題】 日々排出される各家庭及び一部業務用発生の生ごみを発生もとで大幅減量と水分率低減可能な処理装置を提供して家事作業の軽減と、膨大な設備とエネルギー及び維持管理費を要する行政の負担を軽減し、かつ、環境対策等の問題解決を図ることを目的とする。
【解決手段】 シンク排水口内装着の外槽7A内部に、粉砕機構2Aを有する自身回転可能な多孔脱水濾過槽11Aを着脱可能に収納し、止水可能な伝動用回転内部軸20Aをクラッチを介してカッター13に、外部軸19を面状クラッチ16を介して濾過機に連結し、かつ、該両軸間に着脱可能な連結機構を設けて下部にモーターを変速機構を設けて形成し、生ごみを水補給後カッターを単独回転して液状化生ごみ生成後濾過機に連結して遠心分離式脱水可能に設けて残さを外部処理し、廃液を下水道管直放流可能に構成される。又は、専用液状化粉砕機とスクリュウ式脱水装置3Bを設けて処理能力の向上を図ることが出来る。 (もっと読む)


【課題】飲食物ゴミを効果的に処理するための飲食物ゴミの処理処置を提供する。
【解決手段】飲食物ゴミを回収してその一部を家畜の飼料として使っているが、極めて一部に過ぎず、特に韓国における飲食物の場合はたくさんの水気を含んでいるので、埋め立てる場合は必然的に浸出水を発生して極度の環境汚染を誘発させる原因になっている。このような問題点を防止するための数多い試みがあったが、それらはすべて飲食物ゴミを流し台の排水筒に設けた排水筒を回転させて飲食物ゴミにある水気をとり除き、別途に回収するものに過ぎない。上述のような問題点を解決しようと飲食物ゴミの粉砕と脱水を同時に流し台で行えるようにすると同時に、粉砕及び脱水された飲食物ゴミを手軽に回収できるようにしたことに、その特徴がある。 (もっと読む)


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