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Fターム[3E027DA05]の内容

自動改札機、タクシーメータ (3,417) | 交通機関利用料金の精算 (227) | 顧客が操作できるもの (80) | カードに対応できるもの (49)

Fターム[3E027DA05]に分類される特許

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【課題】1枚のICカードで複数の利用者が乗降する場合に運賃を的確に収受できる車載改札機を提供する。
【解決手段】ICカードへの人数情報の書き込みを行うICカード情報処理部31と、同伴者識別用入力ボタン32と、同伴者の利用人数を設定する人数設定ボタン33と、設定された人数を表示する人数表示部34とを備える乗車側ICカード情報処理装置30と、ICカードに書き込まれた人数情報を読取り、ICカードからの運賃収受を行うICカード情報処理部41と、人数情報に基づいて運賃を演算する運賃演算部45とを備える降車側ICカード情報処理装置40を具備し、乗車側ICカード情報処理装置でICカードに書き込まれた人数情報を基に、降車側ICカード情報処理装置でICカード所持者の運賃と共に同伴者の人数分の運賃を算出し、一括して収受する。 (もっと読む)


【課題】精算処理の必要性を事前に通知することで、乗客による乗り物利用の円滑化を図る。
【解決手段】乗客報知システム1は、鉄道の乗客Mに所持され、残高データ及びタグIDを記憶した乗車券Tを有し、鉄道車両500の内部に設けられたリーダ200により残高データ及びタグIDを乗車券Tより取得し、乗車券TよりタグID及び残高データを取得し当該乗客Mの利用開始状態を検出した後、当該乗客Mによる鉄道の利用継続に必要な利用金額データと取得された残高データとを比較し、残高不足の状態であるか否かを判定し、残高不足の状態であると判定された場合に、当該残高データを記憶した乗車券Tに対し発光コマンドを出力する。乗車券Tは、出力された発光コマンドにより発光を実行する発光素子159を備えている。 (もっと読む)


【課題】媒体には識別情報のみを記憶し、入場処理、出場処理などに必要な情報を識別情報と関連付けして上位サーバにて管理することにより利用者にとって利便性の良い駅務システムなどを提供することを目的とする。
【解決手段】媒体Pには識別情報のみを記憶し、媒体発行時に当該媒体の識別情報を入場処理、或いは出場処理する際に必要とされる乗車情報などと関連付けて上位サーバ1にて管理する。そして、自動改札機200を通過する際に利用者から提示された媒体Pに記憶された当該識別情報を読取り、上位サーバ1に問い合わせを行うことにより媒体Pへの情報の書込処理を行うことなく入場処理或いは出場処理を行うことが可能となる。そのため、媒体Pへの書込処理時の処理エラーの発生を防止することが出来る。 (もっと読む)


【課題】信頼性を向上することが可能な改札機及び改札方法を提供することを目的とする。
【解決手段】CPU60は、無線通信処理により券媒体から読み取った最新の入場駅情報に基づき出場駅までの乗車区間の最低所要時間を判断し、入場駅情報に基づき出場駅までの乗車区間に対応した運賃を算出し、無線通信処理により券媒体から読み取った入場時刻情報に基づき出場駅での出場時刻までの実利用時間を算出し、最低所要時間が実利用時間以下であるか否かを判定し、最低所要時間が実利用時間より長いと判定された場合には算出した運賃の引き去り処理を行うことなく無線通信処理を終了し、最低所要時間が実利用時間以下であると判定された場合には算出した運賃の引き去り処理を行う無線通信処理を行う。 (もっと読む)


【課題】ICカードを用いて事前割引サービスを行う場合、割引情報を予めICカードに登録しておくことが考えられる。しかし、割引内容が変更された場合や、新規の割引サービスが開始された場合などは、鉄道利用者がICカード内の割引情報を変更する必要がある。
【解決手段】
そのため、予め、割引の対象となる条件とその条件に対応する割引に関する情報を改札機に格納しておき、改札機が利用者の乗車券情報を受信すると、その乗車券の条件に対応する割引情報を抽出し、割引された運賃を確定運賃としてIDセンタに送信する。 (もっと読む)


【課題】ICカードのみを所持し携帯端末を持っていない利用者等が出場時に自動改札機
を通過する際、自動改札機での出場を禁止される恐れがあることを予め知ることにより不
意に自動改札機に通行禁止をされることを防ぎ、混雑を緩和する案内機を提供することを
目的とする。
【解決手段】構内に入場した利用者が出場前に利用する案内駅務機を提供することにより
、利用者が降車の際の自動改札機通過時に不意に通行禁止されることに起因する混雑を緩
和し、スムーズに通行を行えるシステムを簡易なシステム構成で提供することができる。
また、携帯電話を持っていない利用者等においてもICカードのみであらかじめ通行の可
否を知ることができるため自動改札機通過時の混雑を解消することができる。 (もっと読む)


【課題】利用客が誤購入した乗車券の払戻しを行う自動払戻装置を提供することを目的とする。
【解決手段】利用客が誤購入した乗車券類を所定の出入口に挿入する。挿入された乗車券類の乗車券情報を読取部で読取る(S2)。読取った乗車券情報が払戻し可能であるか確認する(S3)。払戻し可能な場合は操作表示部1に払戻し方法を選択する選択画面を表示する(S5)。「現金払戻し」が選択された場合には出金部6に所定の払戻金額を放出し(S8)、「ICカードに入金」が選択された場合には、利用客に対しICカード挿入を促す画面表示を行う(S11)。利用客がICカードCをICカード出入口14aに挿入すると(S12)、ICカードCに対して払戻し金額の積み増しを行う。取込んだ払戻し乗車券類は廃札処理し(S14)、取込んだICカードCはICカード出入口4aに返却する(S15)。 (もっと読む)


【課題】異なるエリア間の運賃収受可能な自動改札装置を提供する。
【解決手段】入場時に、Suicaなどの乗車券にエリア仮精算情報を記録し、エリア仮精算駅までの明細データを未確定データとして上位機器に送信する。ここでエリア仮精算情報とは、入場駅から他エリアとの境界にある「エリア仮精算駅」情報及びそこまでの運賃である「エリア仮精算金」をいう。他エリアからの出場時は、読取った「エリア仮精算金」と、「エリア仮精算駅」から出場駅までの運賃を加算して収受する。また、入場時にエリア仮精算駅出口までの分を上位機器13に送信した「未確定データ」は、他エリアでの出場時は自エリア分の明細データが「確定データ」としてネットワークを介して自エリアに送信され、照合される。また、自エリア内で出場した場合には「エリア仮精算金」は不用になるため破棄される。 (もっと読む)


【課題】ホスト計算機側でICタグ毎のデータフォーマット情報を管理する場合には、ICタグの種類が増加するにつれ、管理するデータ量が増加する問題がある。また、ICタグに読み取り制限をかける場合には、認証処理のために処理時間が増加する問題がある。
【解決手段】ICタグの端末は、データ格納情報を生成し、生成されたデータ格納情報に基づいて、データを分割し、分割されたデータをデータ格納情報とともにICタグに書き込む。次に、端末は、ICタグから取得したデータ格納情報に基づいて、データを取得し、元のデータを復元する。これによって、ICタグ毎のデータフォーマットを管理することなく、ICタグの内部データを正しく取得することができる。また、ICタグ毎にデータを格納する領域を動的に変更することによって、ICタグの内部データの意味を類推されることを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】団体客の人数と入退場管理を確実に、且つ迅速に行なう改札ゲート管理システムを提供する。
【解決手段】改札ゲート管理システム100は、改札ゲートの開閉を制御して入退場を管理する改札ゲート管理システムであって、添乗員12、15或いは団体客13、14、16(入退場者)が所持し、改札ゲートを入退場するために必要な管理情報を記憶したICカード(非接触情報記録媒体)30と、ICカード30が認証されたものであるときに改札ゲートを開放する改札装置20と、ICカード30に記憶された管理情報を読み取るリーダ21と、管理情報に基づいた認証判定、及び改札ゲートの開閉制御を行なう制御装置17と、各駅A、B・・・X間とサーバ10を接続するネットワーク11と、各駅に備えられた制御装置17からの情報に基づいて、各制御装置を統括管理するサーバ10と、を備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】整理券を用いることなく、乗客の所持する任意のICカードによって乗車地の確認および乗車運賃の算出が可能な運賃精算装置を提供する。
【解決手段】乗車時、乗客の所持する記録媒体が乗車用処理装置2のカードR/W21にかざされると、前記記録媒体の第1の識別子が読み取られ、その第1の識別子が現在地データと組にして降車用処理装置3の乗車DB36に記憶される。降車時、乗客の所持する記録媒体が前記降車用処理装置のカードR/W31にかざされると、前記記録媒体の第1の識別子が読み取られ、前記乗車DB36を参照して、読み取られた第1の識別子と組にして記憶されている乗車地データが読み出され、その読み出された乗車地データと現在地とから乗車区間が判定され、その乗車区間に対する乗車運賃が算出されて、表示部34にその乗車運賃が表示される。 (もっと読む)


【課題】たとえば、あらかじめ家族または一定のグループでの同時利用登録を行なっておくことにより、同日時に入出場された場合にポストペイ(後払い)処理において、その各利用料金から一定額の割引金額を適用した料金計算を行なうことができる利用料金計算方法および利用料金計算システムを提供する。
【解決手段】ポストペイサービス対応の非接触式ICカードを用いた利用料金後払い方式による交通機関や施設の利用での利用料金の計算を行なう利用料金計算システムにおいて、あらかじめ家族あるいは一定のグループでの同時利用登録を行なっておくことにより、同日時に入出場された場合にポストペイ(後払い)処理において、その各利用料金から一定額の割引金額を適用した料金計算を行なう。 (もっと読む)


【課題】特急券の料金を徴収すべく、社内改札を行わなければならなかった。
【解決手段】(1)不揮発性メモリを有するカードと、(2)不揮発性メモリリーダ/ライタと、精算部と、ゲートと、を有する、特急列車内に設けられている乗車管理装置と、を含み、前記カードの前記不揮発性メモリは、乗客が特急券を購入しているか否かを示すデータと、電子マネーとを記憶しており、前記乗客が前記特急列車に乗車しようとする場合、前記不揮発性メモリリーダ/ライタは、前記カードの前記不揮発性メモリから前記データを読み出し、前記精算部は、当該データに基づき、前記乗客が前記特急券を購入していないと判断するとき、前記特急券の料金を前記電子マネーにより精算した後、前記ゲートを開扉する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、路線バスの走行ルート上であれば、バス停留所など特定の場所に限定されない任意の地点で乗降車し、料金を過不足なく支払うことのできる路線バス料金精算システムを提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明は、乗車時に前記カードリーダーで読み取った前記非接触型ICモジュールの顧客情報と前記GPS受信機で取得した乗車位置を前記記録媒体に登録する乗車登録手段、降車時に前記カードリーダーで読み取った前記非接触型ICモジュールの顧客情報と前記GPS受信機で取得した降車位置を前記記録媒体に登録する降車登録手段、前記走行ルートに沿って前記乗車位置から前記降車位置まで走行した距離を計算する距離算出手段、及び前記距離に応じた運賃を前記運賃表から算出した請求情報を前記記録媒体に登録する料金算出手段を備えることを特徴とする路線バス料金精算システム。 (もっと読む)


【課題】小口金申請業務及び申請承認業務の軽減を図るために、非接触型ICカードを利用した小口金清算装置を提供する。
【解決方法】小口金申請を行う申請者の情報及びIC固有の識別情報を関連付けて記憶すし、上記非接触ICリーダ/ライタから送信されるIC情報を受信し、当該ICを利用している申請者の特定を行う申請者特定手段と、上記申請者特定手段により特定された申請者の申請者情報を表示し、個別の履歴レコードごとに選択可能な表示形態として表示制御し、申請者が選択要求した選択済み履歴レコードに対して、履歴データから抽出し転記処理を行い、転記された履歴レコードを記憶し、上記小口金清算装置と通信可能に設定されている他の端末に対して、履歴レコードを含む申請情報を送信することを特徴とする小口金清算装置。 (もっと読む)


【課題】 改札機の判定に関わる正確な情報を利用者に提供することが出来る情報提供システム、及び情報提供方法を提供する。
【解決手段】 情報提供システムは、利用者の所持するICカード2から乗車券情報を読み取り、読み取った乗車券情報に基づいて処理を行ない、新しい乗車券情報を前記ICカード2に書き込み、書き込んだ乗車券情報を記憶し、利用者の所持する携帯端末4から前記ICカード2の識別情報と駅情報とを受信し、前記携帯端末4から受信した識別情報を含む乗車券情報を記憶している乗車券情報から検索し、前記携帯端末4と検索した乗車券情報とに基づいて前記ICカード2による改札口の通行の可否の判定を行い、判定結果を前記携帯端末4に送信する。 (もっと読む)


【課題】改札通路における利用者のスループットの低下を抑え、非接触通信媒体の回収が行える自動改札機を提供する。
【解決手段】自動改札機1は、乗車券情報を読み取った乗車券15が使い尽くされた乗車券であるかどうかを判定する。自動改札機1は、使い尽くされた乗車券15であると判定すると、その乗車券15を第1の投入口21に投入することを要求する。乗車券15が第1の投入口21に投入されることなく、利用者が回収判定位置に達すると、扉10aを閉して改札通路における利用者の通行を制限するとともに、乗車券15を第2の投入口22に投入することを要求する。 (もっと読む)


【課題】交通機関の利用者および乗務員の負担を軽減する自動精算情報システムを提供する。
【解決手段】車内8の座席9への着座を着座検出装置2にて検出した際に、携行した乗車券、料金券を処理装置4の読取り部へセットする要求をマンマシン装置6に出力し、セットされた乗車券、料金券に記録された情報と位置確認装置1にて検出した現在の走行位置とにより精算の要否を判断し、判断結果をマンマシン装置6に出力する。精算が必要な場合、電子マネーのカードを読取装置5で読み取って精算情報装置3にて精算処理を行うとともに、乗車券、料金券の料金支払い情報および券面表記の更新を行う。さらに、乗務員室10の表示装置7に、少なくとも、座席9の着座状況、精算処理状況を示す情報を表示し、乗務員に通知する。この結果、利用者が座席に着座した状態で、乗務員が巡回することもなく、電子マネーを用いて乗車券、料金券の精算を自動的に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】複数の路線を経由して乗車した場合に生じる運賃の高取りを未然に防止できるプリペイド媒体処理装置を提供する。
【解決手段】プリペイドカードに対して事前に希望する乗車予定経路を記録しておき、乗継駅において当該プリペイドカードが提示されると、当該プリペイドカードに乗車予定経路が存在するか否かを判定し、乗車予定経路が存在する場合は、その乗車予定経路で乗継駅までの運賃を計算し、当該プリペイドカードに記録する。 (もっと読む)


【課題】
振替輸送が発生した場合、乗車を希望する利用者に振替乗車票を手渡したり、改札から出場した後の事後精算など行ったりすることが必要であったため、乗客にも手間が掛かっていた。
【解決手段】
鉄道路線のある区間が不通になった場合、自動改札機4が鉄道事業者サーバ1から配信された不通区間と振替輸送区間を用いて、ICカード乗車券2を利用した乗客が振替対象で有るかを判定してその結果に応じた乗車料金(運賃)での精算を行う。 (もっと読む)


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