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Fターム[3E047DC06]の内容

カップ式飲料自販機、ガス、電気の自販機 (2,918) | 液体原料の取出、供給 (134) | 液体原料の取出制御 (22)

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【課題】外部との圧力差を有する飲料タンク内の飲料を、飲料抽出路を通じて全て外部に出すことを、飲料抽出路の過不足無い開放動作により実行可能な飲料販売装置を提供する。
【解決手段】飲料販売装置は、飲料を格納する第1飲料タンクと、飲料と同一飲料を収容する第2飲料タンクと、第1飲料タンク内の飲料を抽出する場合、第1飲料タンク内の圧力が第1飲料タンク外の圧力より高くなる圧力差を設定する圧力設定部と、第1飲料タンク内の飲料を販売する場合、第1飲料タンクの飲料抽出路を開く第1抽出バルブと、第2飲料タンク内の飲料を販売する場合、第2飲料タンクの飲料抽出路を開く、第1抽出バルブとは相補的に動作する第2抽出バルブと、第1飲料タンク内の圧力を検出する圧力センサと、第1抽出バルブが開いているときの第1飲料タンク内の圧力が所定の圧力であることを圧力センサが検出した場合、圧力センサの検出結果に基づいて、第1抽出バルブを閉じるとともに第2抽出バルブを開く制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】予め定めている希釈比率および量の炭酸飲料を常に供給することができる飲料供給装置を提供する。
【解決手段】シロップおよび炭酸水を供給するシロップポンプ17aおよび炭酸水電磁弁18cと、シロップおよび炭酸水の供給時間を記憶するRAM93と、RAM93に記憶されている供給時間によりシロップおよび炭酸水を供給するようにシロップポンプ17aおよび炭酸水電磁弁18cを制御する制御部90と、を備え、シロップおよび炭酸水を供給する飲料供給装置において、炭酸水の供給が停止されている炭酸水供給停止時間を計時するタイマー94を、さらに備え、制御部90は、RAM93に記憶されている炭酸水の供給時間に、タイマー94が計時している炭酸水供給停止時間に対応させた時間を延長させて炭酸水を供給させるように炭酸水電磁弁18cの開閉を制御する。 (もっと読む)


【課題】販売する飲料のレシピを短時間で正確に変更できるカップ式飲料自動販売機を提供すること。
【解決手段】販売する飲料と関連づけて販売する飲料のレシピを記憶するレシピ記憶手段81と、販売する飲料が選択された場合にレシピ記憶手段81に記憶された販売する飲料のレシピにしたがって飲料を調理するレシピ実行手段91とを備えたカップ式飲料自動販売機において、変更後の飲料のレシピが記憶された外部メモリMが接続された場合に、外部メモリMに記憶された変更後の飲料のレシピを当該外部メモリMから取得し、レシピ記憶手段81に記憶した販売する飲料のレシピを取得した変更後の飲料のレシピに変更するので、販売する飲料のレシピを短時間で正確に変更できる。 (もっと読む)


【課題】飲料のシロップ濃度を均一にして供給するノズルを衛生的に管理し、かつ、多種類の飲料を限られたスペースで供給することが可能な飲料供給装置を提供する。
【解決手段】シロップノズル22はノズル本体左23aとノズル本体右23bとを結合させたノズル本体23と、ノズル本体左23aとノズル本体右23bに設けた突起23cでノズル本体23内に固定させる弾性部材24と、弾性部材24とノズル本体23内面で固定して取り付けられたシロップ吐出ノズル25とで構成され、シロップ吐出ノズル25は、シロップ吐出口25aをスリット形状の長孔25bとし、この長孔25bとしたシロップ吐出口25a内側の相対する稜には二箇所の円弧状のR面を形成している。 (もっと読む)


【課題】飲料注出後の液ダレによってカップが汚れることがないカップ式飲料自動販売機を提供すること。
【解決手段】粉末原料と液体原料とを予め混合したホット飲料をカップに注出するカップ式飲料自動販売機において、取出口に臨むカップ供給位置から離隔した位置にホット飲料注出位置を設け、カップ供給位置からホット飲料注出位置にカップを搬送するカップ搬送装置40と、カップ供給位置からホット飲料注出位置に搬送されたカップにホット飲料を注出するホット飲料注出ノズル31とを備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】飲料の提供に伴う容器の排出量を著しく抑制することができると共に、店舗等において煩雑となる商品管理や陳列作業を簡素化することが可能となる飲料販売システムを提供する。
【解決手段】ICタグ4を備えた容器3と、液晶表示部(飲料選択手段)12を有して容器3に飲料を注入可能な飲料ディスペンサ2とから構築され、この飲料ディスペンサ2は、容器3のICタグ4に記録された情報の読取が可能なインターフェース23を有し、このインターフェース23にて読み取られた情報に基づき、液晶表示部12により選択された飲料が、ICタグ4に記録された情報から特定される課金額によって購入可能な場合、当該飲料を容器3に供給する。 (もっと読む)


【課題】利用者の運動量に応じた適切な量の飲料水を供給し得る飲料水供給装置を提供する。
【解決手段】飲料水の提供を求めた利用者の、少なくとも運動量情報および生体情報を含む利用者情報を入力すると共に、温度や湿度等の環境情報を取得し、前記利用者情報と環境情報とに従って、例えば利用者の発汗量を推定し、推定した発汗量に応じて利用者に提供する飲料水の量を決定する。 (もっと読む)


【課題】広告主からの広告依頼に基づきディスプレイに広告コンテンツを表示し、広告主の依頼に応えるとともに、充分な訴求効果が得られる飲食料自動販売機を提供する。
【解決手段】本飲食料自動販売機は、飲食料購入入力手段、映像を表示するディスプレイと、飲食料を調理する飲食料調理手段と、記憶手段を備え飲食料調理手段を制御する制御手段とを有し、記憶手段に広告コンテンツデータを記憶し、飲食料購入入力手段により制御手段を介して、飲食料調理手段を制御して飲食料の調理を行うとともに、記憶手段に広告コンテンツデータから広告コンテンツデータを呼び出し、ディスプレイに広告コンテンツを表示するとともに、この広告コンテンツの表示積算回数を記憶し、飲食料の販売積算個数を記憶する。 (もっと読む)


【課題】原料吐出部のモータの回転速度を、原料及び希釈水の吐出タイミングを整合する方向、又は希釈比率をその基準値に近づける方向に、必要な時いつでも自動的に調整可能な飲料販売装置を提供する。
【解決手段】モータの駆動力により原料を吐出する原料吐出部と、一定流量の希釈水を吐出する希釈水吐出部と、を有し、原料を希釈水で希釈して得られる一定量の飲料を販売する飲料販売装置であって、原料吐出部が原料の吐出を終了する時間と、希釈水吐出部が希釈水の吐出を終了する時間と、の時間差を検出する検出部と、検出部の検出結果に応じて、時間差を小さくする方向に、モータの回転速度を調整する調整部と、を備えてなる。 (もっと読む)


【課題】外部との圧力差を有する飲料タンク内の廃液又は飲料をそれぞれ廃液排出路又は飲料抽出路を通じて全て外部に出すことを、廃液排出路又は飲料抽出路の過不足無い開放動作により実行可能な飲料販売装置を提供する。
【解決手段】飲料タンクと、飲料タンク内の廃液を排出する場合、飲料タンク内の圧力が飲料タンク外の圧力より高くなる圧力差を設定する圧力設定部と、飲料タンク内の廃液を排出する場合、飲料タンクの廃液排出路を開く排出バルブと、飲料タンク内の圧力を検出する圧力センサと、排出バルブが開いているときの飲料タンク内の圧力が所定の圧力であることを圧力センサが検出した場合、圧力センサの検出結果に基づいて排出バルブを閉じる制御部と、を備えてなる飲料販売装置。 (もっと読む)


【課題】飲料ディスペンサにおいて、電力消費を抑制するとともに、その状態を容易に解除して飲料の販売に最適な稼動状態にすることができる制御手段を設ける。
【解決手段】機体1に設けられたベンドステージ11上のカップ等の容器8に、各種の飲料を注入して顧客等に供給する飲料ディスペンサの制御装置70において、稼動中の電力消費を通常の状態よりも少なく抑える電力抑制手段71と、電力消費が抑制された状態を機体外部に設けられた外部解除装置10により解除して電力消費を通常の状態に戻す電力抑制解除手段71とを備える。 (もっと読む)


【課題】供給されるコーヒーの品質を最適化する、自動供給装置を提供する。
【解決手段】エスプレッソコーヒーを自動的に入れ、供給する複数の供給組立体(A、B、C)により構成される装置において、複数の供給組立体の各々が、接続ロッドとクランクとを有する運動系機構を備え、コーヒーを入れ、供給する部材を、所定の運転順序で動かすようにする。この運動系機構は、一端部でそれぞれのクランク(11、13)に接続される一対の接続ロッド(8、15)と、少なくとも1つのクランク(13)を駆動するモーター手段(14)とを備える。供給組立体(A、B、C)は、互いに隣接し、組立体(B)の接続ロッド(15)は、隣接する組立体(A)の接続ロッドとして関連するクランク(13)へ回転運動を伝達することができる手段(16、18)を有し、全ての供給組立体(A、B、C)が、単一のモーター(14)により同時に駆動される。 (もっと読む)


【課題】複数種類の商品の販売条件を記憶部に容易に記憶させることができる自動販売機、プログラム、及び記録媒体を提供する。
【解決手段】複数種類のレギュラーコーヒーの販売条件をRAM201cの飲料テーブル2011に記憶させる場合、或るレギュラーコーヒーの販売条件の一部(X)が飲料テーブル2011に予め記憶されていれば、このXを、他のレギュラーコーヒーの販売条件におけるXに対応する部分(Y)にコピーすることにより、飲料テーブル2011の内容をYからXへ変更することができ、コントロールパネル211を通じて主制御部201に入力指示の情報を送信すれば、或るレギュラーコーヒーのXを、他のレギュラーコーヒーにおけるXに対応するYにコピーでき、他のレギュラーコーヒーの販売条件を入力するにあたり、所定の入力指示を行うことによって、前回と同じ作業を繰り返す必要がなくなる。 (もっと読む)


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