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Fターム[3E047DC07]の内容

カップ式飲料自販機、ガス、電気の自販機 (2,918) | 液体原料の取出、供給 (134) | 液体原料の取出制御 (22) | 複数原料の混合割合制御 (9)

Fターム[3E047DC07]に分類される特許

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【課題】希釈比率をその基準値に近づける方向に、必要な時いつでも自動的に調整可能な飲料販売装置を提供する。
【解決手段】モータの駆動力により原料を吐出する原料吐出部と、一定流量の希釈水を吐出する希釈水吐出部と、を有し、飲料販売釦が押下される期間、原料を希釈水で希釈して得られる飲料を連続的に販売する飲料販売装置において、飲料を販売する際の基準となる原料及び希釈水の希釈比率を示す情報が記憶される記憶部と、飲料販売釦が押下される期間における、原料吐出部が吐出する原料の量と、希釈水吐出部が吐出する希釈水の量と、を検出する検出部と、検出部の検出結果から、飲料を実販売した際の原料及び希釈水の実希釈比率を算出する第1算出部と、記憶部の情報と第1算出部の算出結果とから、希釈比率と実希釈比率との差異を算出する第2算出部と、第2算出部の算出結果に応じて、差異を小さくする方向に、モータの回転速度を調整する調整部と、を備える。 (もっと読む)


本発明は、カード(90)からユーザ識別情報を読み取る又はユーザ若しくはユーザ設定を一意的に識別するカード読み取り装置(23、24)を備える飲料調製マシン(1)、特にカプセルベースの飲料調製マシンに関する。読み取られた情報は、外部サーバに送信されることができる、あるいは飲料調製マシン(1)自体で処理されることができる。制御部(21)は、読み取られたユーザ識別情報に従って並びに/あるいは送信されたデータに応じて外部サーバ(50)から受信された情報に従って、飲料調製マシンの機能及び処理ステップを制御するように構成されている。 (もっと読む)


統合された飲料調合システムのための飲料レシピを作り出すための方法およびデバイスは、分与器と少なくとも1つの調合/混合/洗浄モジュールとを含む。本方法は、分与、調合および混合動作のためにレシピ入力パラメータを作る、コンピュータ上でユーザと対話しながら動作するレシピプログラムを用いて飲料レシピを作り出す。レシピは携帯型メモリに記憶されることが可能であって、統合されたシステムのユーザインタフェース・コントローラ内に、または関連するPOSデバイス内に挿入され得る。
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【課題】
飲料の種類に応じて各々に好適な温度の湯をその飲料原料に供給することができるようにし、低温状態の飲料を生成する場合も、抽出後の飲料に水を加えずに味が薄くならない飲料供給装置を提供する。
【解決手段】
茶葉を供給する茶葉供給手段8と、茶葉供給手段8から供給される茶葉を溜める茶漉部10と、湯を保温して貯留する温水タンク5と、冷水を供給する冷水供給部7と、温水タンク5から供給される湯と冷水供給部7から供給される冷水を混合して茶漉部10に注ぐ注湯部12と、飲料生成温度設定手段52と、制御手段50とを備え、制御手段50は、注湯部12において混合される温水タンク5から供給される湯と冷水供給部7から供給される冷水のそれぞれの供給量を制御し、それらが混合される温度を飲料生成温度設定手段52により設定された温度に調節することを特徴とする飲料供給装置。 (もっと読む)


【課題】原料吐出部のモータの回転速度を、原料及び希釈水の吐出タイミングを整合する方向、又は希釈比率をその基準値に近づける方向に、必要な時いつでも自動的に調整可能な飲料販売装置を提供する。
【解決手段】モータの駆動力により原料を吐出する原料吐出部と、一定流量の希釈水を吐出する希釈水吐出部と、を有し、原料を希釈水で希釈して得られる一定量の飲料を販売する飲料販売装置であって、原料吐出部が原料の吐出を終了する時間と、希釈水吐出部が希釈水の吐出を終了する時間と、の時間差を検出する検出部と、検出部の検出結果に応じて、時間差を小さくする方向に、モータの回転速度を調整する調整部と、を備えてなる。 (もっと読む)


【課題】必要に応じてホット飲料とコールド飲料の両方を販売することができるとともに、装置の小型化及び低コスト化を図ることのできるカップ式飲料自動販売機を提供する。
【解決手段】原料が供給された抽出機8に抽出ポンプ12によって湯を供給することにより抽出機8からホット用の抽出濃度又はコールド用の抽出濃度の飲料を抽出し、飲料をカップAに供給するカップ式飲料自動販売機であって、ホット用の抽出濃度又はコールド用の抽出濃度の一方を選択する商品選択スイッチ1a、ホット用デミタススイッチ1j及びコールド用デミタススイッチ1dと、外部に併設可能な製氷機20から出力される所定の情報に基づいてコールド用の抽出濃度の選択の可否を制御する制御部13とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 客が自ら混合割合を指定し、混合前にその混合状態を画像で確認することができる商品混合販売装置を提供すること。
【解決手段】 複数の商品を混合して販売する商品混合販売装置において、商品の混合割合を指定する指定手段S2と、この指定手段で指定された混合割合で混合された商品の画像を表示部に表示する手段S3とを具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】原料及び希釈水の所定販売量を厳密に再現可能とする。
【解決手段】カップ飲料の原料及び原料を希釈する希釈液を供給する供給部と、供給部における供給流量に応じた頻度でパルス信号を発生するパルス信号発生部と、パルス信号発生部により発生するパルス信号を計数する計数部と、原料及び希釈液の量にそれぞれ対応する所定パルス信号数を記憶するパルス信号数記憶部と、原料及び前記希釈液を、パルス信号数記憶部に記憶された所定パルス信号数だけ供給すべく、供給部、パルス信号発生部、及び計数部を制御する制御部と、を備え、原料を希釈液により希釈しカップ飲料として販売するカップ式自動販売機であって、カップ飲料の一販売量中の原料及び希釈液の予め定められた販売量に相当するパルス信号数を、所定パルス信号数としてパルス信号数記憶部に記憶させるべく入力するための入力部、を備えてなる。 (もっと読む)


【課題】利用者の好みに応じた飲料を調合できる飲料調合装置を提供する。
【解決手段】複数種類のコーヒー豆を使用して調合するレギュラーコーヒーにおける複数種類のコーヒー豆の使用比率を選択する使用比率選択手段21を設ける。使用比率選択手段21で選択された使用比率で複数種類のコーヒー豆を使用してレギュラーコーヒーを調合する。使用比率選択手段21は、コーヒー豆毎の使用比率を任意の数値で選択し、利用者の好みに細かく対応する。
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