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Fターム[3E050DA04]の内容

基本的包装技術−容器成形充填 (14,831) | 容器の形成、閉鎖(型成形) (158) | 対向する2つのウェブを型成形 (3)

Fターム[3E050DA04]に分類される特許

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【解決課題】充填された内容物が高温化に伴う悪影響を受け難い充填包装機および包装容器の製造方法を提供する。
【解決手段】充填包装機1は、フィルム包材10a、10bに成形されるポケット11に内容物を充填して包装容器3を製造する。充填部形成装置30で、ポケット11の周縁に第1シール面が形成されるとともに有底の充填部が形成され、充填装置40で充填部に内容物が充填され、封緘装置50で充填部の上方が封緘され、打ち抜き装置80でフィルム包材10a、10bから包装容器3が打ち抜かれる。封緘装置50の熱融着部52が、充填部の上方を熱融着して、第1シール面に連続する第2シール面を形成し、この熱融着の間、冷却部53が充填部を冷却する。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性ポリマー材料よりなるフィルムの可撓性積層体およびそれを製造するための方法および装置の提供。
【解決手段】熱可塑性ポリマー材料のフィルムの柔軟な積層体は実質的に溝付きの層Aと実質的に平な層Bとよりなり、Aの波頭頂部でBと接触し互いに接合されている。溝の波長は好ましくは3mmより多くない。Aの厚さが一般に非接合領域においても接合された領域内と同じであるかまたはAが溝の方向に対して平行に延びる第一の中実状態の薄くなった領域を示し、各接合域が主として上記の第一の薄くなった域内に位置しており、そしてそれによって上記の第一の薄くなった各域が、厚みが第一の薄くなった域内のAの最も薄い厚みとそれに隣接する非接合域内のAの最も厚い厚みとの間の平均である位置によって境界を画すると解される。 (もっと読む)


製造装置1の回転ローラ13,14は、表面に形成された窪み部131,141内にシート23,24の一部を吸引して凹部211,221を形成するとともに、シート23,24を挟持して溶着する。回転ローラ13,14の外部には加熱装置16が設置されている。回転ローラ13,14のシート挟持部分近傍に配置された充填ノズル171からは、充填物が凹部211,221に供給される。さらに、回転ローラ13,14の後段に配置される切断手段18は、表面から打ち抜き刃が突出した一対のローラ181を備えている。
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