説明

Fターム[3E060DA02]の内容

紙器 (42,068) | 目的、機能 (6,961) | その紙器本来の用途以外への転用 (74)

Fターム[3E060DA02]に分類される特許

61 - 74 / 74


【課題】 複数の用途を有する書類ホルダを提供することである。
【解決手段】 主パネルと、主パネルの縦方向縁部に隣接するようにそれぞれ配置された第1及び第2副パネルと、主パネルの下部に形成された書類収納部と、主パネルの上側に配置された上部フラップと、主パネルと第1副パネルとの間、主パネルと第2副パネルとの間、及び上部フラップと主パネルとの間に設けられた襠部分とを備え、第2副パネルを折り曲げて書類収納部の上に重ね、第1副パネルを折り曲げて第2副パネルの上に重ねることによって書類入れとして使用し、更に、上部フラップを折り曲げて第1副パネルの上部に固定することによって郵送用封筒として使用し、第1副パネル及び第2副パネルを書類収納部が位置する側と反対側に折り返し、第1副パネルの先端と第2副パネルの先端とを接合することによって書類置きスタンドして使用するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 家具の梱包材を利用して、扉や抽斗等を、傷付けることなく、キャビネットの設置工事が終わるまで安全に保管することができ、しかも、内装壁や床面を傷付けることなく保管することができる養生スタンドを提供する。
【解決手段】 家具の扉や抽斗の養生スタンドを、家具の段ボール等の梱包体で形成し、該段ボールには、組み立て用のスリット及び/又は切り込みを形成した。該段ボールには山折れ線を形成して、該段ボールを山折り線に沿って折り曲げ可能に形成すると共に、この山折り線と直交する方向に、扉を挟持可能なスリットや切り込みを開設して構成した。 (もっと読む)


【課題】
輸送後の段ボール箱を、工作キットとして再利用することができる変形機能付段ボール箱を提供する。
【解決手段】
矩形状の底板の両側辺に、一対の側板、蓋板を夫々折目A、折目Bを介して順次連設し、両端辺に、一対の端板、内フラップを夫々折目C、折目Dを介して順次連設し、前記側板の両側辺に糊代片を夫々連設した形態からなる段ボール箱が、異なった形態の変形体に折り上がるようにしたものであって、前記折目Aを基端として蓋板側に向かってコ字状の切目を設け、その内側を腹部板とし、前記底板には、中央部よりコ字状に折り曲げる為の折目Eを、折目Aと並列状に設け、折目A、B、Eに沿って折り上げ、対向する腹部板を重ね合わせたとき、前記側板の一部が突出し、その部分を足部とした。 (もっと読む)


【課題】単体のブランクから形成されたばら詰め喫煙可能材料を収容する箱を提供する。
【解決手段】単体のブランクから形成されたばら詰め喫煙可能材料(4)を収容する箱(2)(62)は、ばら詰め喫煙可能材料(4)を収容してアクセス開口部を有するレセプタクル部分(6)と、レセプタクル部分(6)と一体のフラップ(8)と、フラップ(8)と一体でその側面に沿って少なくとも途中まで延びる1対の対向する直立壁(30)とを含む。フラップ(8)は、フラップ(8)がレセプタクル部分(6)の周りで少なくとも部分的に折り畳まれて開口部の上に重なる折り畳み位置と、フラップ(8)がレセプタクル部分(6)から外向きに延びる拡張位置との間で移動可能である。箱(62)は、一体型の閉鎖舌状体(64)を更に含むことができ、これは、レセプタクル部分(6)に接続され、かつ閉鎖舌状体(64)が開口部を覆ってレセプタクル部分(6)に収容されたばら詰め喫煙可能材料にアクセスすることができない閉鎖位置と、開口部を通じてレセプタクル部分(6)に収容されたばら詰め喫煙可能材料(4)にアクセス可能な開放位置との間で移動可能である。ばら詰め喫煙可能材料(4)は、手巻き(RYO)又は手作り(MYO)シガレットを形成するためのばら詰め細刻みタバコとすることができ、箱(2)(62)は、従来型のシガレットパックと実質的に同じサイズ及び形状とすることができる。 (もっと読む)


【課題】
使用済みの段ボール箱を、工作キットとして再利用することができる変形機能付段ボール箱を提供する。
【解決手段】
一対の側壁の上下縁に夫々連設された外フラップと、一対の端壁の上下縁に連設された内フラップとを重ね合わせて閉止する段ボール箱の少なくとも一方の端壁及びそれに連設する上下内フラップを利用してなるものであって、端壁を側壁との連設部より切り離し、内フラップを互いに対向して起立させ、折目から所定寸法を存して形成された各折目を基端として該内フラップから切開されて遊離する一対の腹部板を基端折目に沿って内側に折り曲げ、対向する腹部板を繋ぎ合わせ、内フラップの一部が突出する足部板を形成できるようにした。 (もっと読む)


【課題】 付随品のカードなどを包装容器内に挿入する工程を包装容器の形成工程とは別個に設けなくてもよく、かつ、最初に取り出したい対象が異なる場合にもその要望に応えることが可能な新たな構造の包装容器を提供できる。
【解決手段】 一枚のブランク10を組み立てることで形成されてなる包装容器1は、包装容器1を開封する第一の開封構造が包装容器の外側面のうち少なくとも一面である前板12に設けられている。さらに前板12の内側に形成され、前記包装容器1の側板18と糊代28と切り目e,fを介して連設された連設板たるカード16を含み、カード16は前記包装容器における内側板18、糊代28からそれぞれ切り目e,fを介して分離して取り外し可能な構造とされてなる。 (もっと読む)


【課題】
日常生活の中で使っている紙箱(例えばティッシュペーパーボックス)を、使い終わってから別用途として再利用できるようにする。
【解決手段】
組立式構造紙箱(例えばティッシュペーパー箱)の直方体6面のそれぞれに、さまざまな用途に利用できる何種類かの「特殊開口」をもうけて、用途を選択・組合わせて再利用できるようにしたものである。「特殊開口」により形成された「再利用紙箱」は、用途を選択して(併用して)利用でき、また外部衝撃に強い開口仕様も有している。 (もっと読む)


贈与対象書物の包装紙或いはケースに折り畳まれる多用途製品の包装箱である。箱体の前、後及び左、右側の立ち面の全てに贈与対象書籍の厚さに対応する折り畳み線がある。前、後及び左、右側の立ち面に、全て折り畳むことができる包装口がある。左側面の残り部分の高さと、その包装口の全長とは、広げられた後、更に集め合わせて、対象書籍の前表紙の長さに等しくなる。右側面の残り部分の高さと、その包装口の全長とは、広げられた後、集め合わせて、対象書籍の前表紙の長さに等しくなる。後ろ立ち面の残り部分の高さと、対象書籍の前表紙の幅に等しくなる。その包装口全体を当該立ち面の残り部分の内側に折込む。前立ち面の残り部分の高さと、対象書籍の前表紙の幅に等しくなる。その包装口全体を、前立ち面の内側に折込む。本発明の長所としては、十分に包装箱を利用して、贈与対象書籍を美化且つ保護し、そしてゴミを減少することができる。
(もっと読む)


【課題】 物品の展示のために3次元的に組み立てることで安価に構成できる簡易的な展示具の提供。
【解決手段】 展示具100において、長方形または正方形の奥行きを有する貫通開口部(101)と、前記貫通開口部の周りを所定幅で取り囲むとともに奥行きを有する枠部材(1)とを、展開時に平坦となる紙を含む1枚のシート材料から3次元的に組み立て可能にする。 (もっと読む)


【課題】包装箱を外嵌するケースを有効利用し、これを簡単な操作によって二つに中折れ状態とし、展示用スタンドにも利用出来るようにすること。
【解決手段】包装箱1の外嵌に用いる透明又は半透明の合成樹脂製のケース2で、該ケース2の略中間位置を、下半部2Aと上半部2Bに中折れ状態で二つ割り可能に構成し、前記包装箱1を、一方の下半部2Aに略半分を収納し、他の半分を露出した状態として、前記ケース2の下半部2A,上半部2Bの端部2a,2bで、側面視で逆V字型に立てて包装箱1を展示できるようにした。 (もっと読む)


【課題】開封後に再利用できる段ボール箱を提供する。
【解決手段】一対の側面壁の上縁に蓋板を連設し、下縁に底板を連設し、一対の端面壁の上縁に蓋フラップを連設し、下縁に底フラップを連設し、それぞれ折り曲げ重ね合わせて閉止する段ボール箱において、少なくとも一方の端面壁の上下縁に連設した蓋フラップと底フラップに所定間隔の折目を設け、端面壁との連設部と前記折目に挟まれた部分を側板とし、側板の左右上縁に上板、内板を順次連設し、内板に差込溝を設け、左右内板に挟まれた部分に仕切板を設け、前記段ボール箱を開封後に、端面壁を側面壁との連設部より切り離し、側板、上板、内板を垂直に折り曲げながら、差込溝を仕切板の差込溝に直交させることにより、組箱を形成できるようにした。 (もっと読む)


【課題】 使用済み飲料用の紙パックを早期、低コストで簡便に有効利用できる紙パックの再生処理方法を提供する。
【解決手段】 飲料を飲用した後に該飲料用紙パックを最大面積に切開き展開したものを回収するステップ10と、回収した展開状態の飲料用紙パック又はそれから部分的に切取られた板状紙を加熱しながらプレス成型することにより、一枚の展開した紙パックのみで上面側を開口するように縁部から底部まで一体的に設けられた再利用紙製容器を形成するステップ20と、前記再利用紙製容器を少なくとも一回は消費者に流通させるステップ30と、使用済み再利用紙製容器を回収するステップ40と、回収した使用済み再利用紙製容器を再生紙製品に再生処理するステップ50と、を含むことを特徴とする飲料用紙パックの再生処理方法から構成される。 (もっと読む)


【課題】 少ない材料で表示器を梱包することができるばかりでなく、開梱後は、この梱包材料により支持台を構成し、この支持台に表示器を装着してソフトウエアのインストールや操作を行うことができ、その上開梱後の梱包材料の処分も容易な表示器の梱包用緩衝材を提供する。
【解決手段】 梱包箱4内に配設され表示器5の前面側が挿入される下部緩衝材1と、表示器5の後部側が挿入される開口部13a,13bを有し表示器5上に配設される上部緩衝材2とを有し、上部緩衝材1により表示器5を前面に保持する支持台を形成するようにした。 (もっと読む)


ミルクカートンNLのようなカートンであって、特性的特徴として、完全に開口され、そして偏平に折り畳まれる、上側部を具備している。この偏平に折り畳まれたカートンは(図54、55、56)と同じ特性的特徴を示し、それらは展開されてその後に再び折り畳まれるのに要する折り目を具える。これらのカートンは清潔且つ未使用であって、衛生的に梱包される。これらは、すすがれ、洗浄され、再使用可能である。一連の図がカートンの外側に設けられ、カートンをどのようにして展開するか、そして、その後にどのようにして閉鎖され再び折り畳まれるかを示している。 (もっと読む)


61 - 74 / 74