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Fターム[3E062JB27]の内容

剛性又は準剛性容器の細部 (31,081) | 被覆−形状、構造 (1,453) | 表面加工 (578) | 凹凸加工又は粗面加工 (48)

Fターム[3E062JB27]に分類される特許

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【課題】強度及びフィルムの引剥し易さを確保しながら、肩部や底部のデザイン性の向上に寄与できる、プラスチックボトル。
【解決手段】プラスチックボトルは、肩部と、底部と、肩部と底部との間で上下方向に延在する胴部と、胴部を覆う熱収縮性フィルムと、胴部に周方向に亘って形成された補強用の凹リブと、を有する。熱収縮性フィルムの一端が、凹リブ内に位置する。また、凹リブが、上下非対称の縦断面形状を有する。凹リブは、上側面及び下側面を有するとよい。上側面及び下側面の一方は、他方よりもなだらかに延在するとよい。 (もっと読む)


外部から見える面を備えるパッケージ。外側から見える面はしるしを備えており、そのしるしは、光沢のある又は艶やかな被覆をその上に備える。外側から見える面は、しるしに対応する部分にエンボス加工される。外側から見える面は、しるしを囲む付加的な被覆を備え、その付加的な被覆は、光沢のないものである。このしるしは非英数字である。
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多相歯磨剤組成物は、少なくとも2つの視覚的に区別可能な相を含み、この視覚的に区別可能な相は、ほぼ透明な容器に包装され、少なくとも1つの相が別の相と物理的に接触し、全ての視覚的に区別可能な相は不透明であり、視覚的に区別可能な相は交互のバンドを形成し、少なくとも1つのバンドが、容器の長手方向軸と平行でない方向に配向され、又は少なくとも1つのバンドが、組成物が容器から分配される方向と平行ではない方向に配向される。
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【課題】商品本来の商品識別機能を発揮することができ、かつ、顧客の要望に応じて商品の包装容器を簡易かつ迅速に加工することのできる包装容器の加工方法、包装容器の加工データ作成システムおよび包装容器を提供する。
【解決手段】表面の所定の位置に予め商品ラベル11が設けられるとともに、内容物が収容された商品の包装容器10に、密着剥離自在に形成されたマスキングシートを密着させ、所定の加工データに基づく画像20が商品ラベル11に対して、商品ラベル11の貼付位置を除く所定の位置に配置されるように、レーザ加工機械50によりマスキングシートを介して包装容器10にレーザ加工を施して画像20を刻印し、包装容器10の表面に密着されたマスキングシートを剥離する。 (もっと読む)


本発明は、アルミニウム又はアルミニウム合金製のシートから容器を製造し、完成した容器上で、前記アルミニウムシートの表面が少なくとも部分的に可視的である前記容器を製造する方法に関する。更に、本発明は、アルミニウム又はアルミニウム合金製のシートを少なくとも部分的に含む相当する容器に関する。装飾的に可視的なアルミニウム表面を有するアルミニウムシート製の容器を容易に製造することができる、前記容器を製造する方法を提供する目的は、完成した容器上で可視できるアルミニウムシートを成形及び/又は接合することによって、前記容器を少なくとも部分的に予備加工により組み立てて、そして、次に、予備加工された容器の少なくとも全体に機械的ブラスティングによる表面処理を施すことによって、達成される。
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【課題】 発泡性飲料の充填性がよく、開缶時には泡立ち性を良好に向上させ、微細かつクリーミーで持続性のある良好な泡を発生させることのできる発泡性飲料用の缶体およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 前記缶体1の内面2に形成された有機樹脂被覆層3に、該有機樹脂被覆層に0.2〜5.0PHR(前記有機樹脂に対する添加割合:重量%)で混入された、粒径が0.3〜7.0μmの高融点大径粒子11の少なくとも一部が離脱して生じた凹部Rおよび/または残留して生じた凸部Pと、前記有機樹脂被覆層3に0.1〜10PHRで混入された、粒径が0.03〜0.2μmの低融点小径粒子21が離脱して生じた凹部Rとが形成されている。 (もっと読む)


【課題】 缶コストを大幅に増大させることなく、ビール・発泡酒を充填したときに、実使用環境で、良好な泡立ち性が発現されるラミネート金属缶、該金属缶の製造方法及び該金属缶用金属板の製造方法を提供する。
【解決手段】 缶内面側の金属板上にラミネート樹脂層を有する金属缶であって、ラミネート樹脂表面に、直径0.5μm以上3μm以下の略球状物が、その球体部の直径の1/3以下が下地樹脂層に埋没して存在し、ラミネート樹脂層表面における前記埋没して存在する略球状物の個数密度は、500個/mm以上3000個/mm以下であることを特徴とするラミネート金属缶。 (もっと読む)


本発明は、1バッチの物品を識別する方法に関連し、次のステップ群を具える。すなわち、(AA)少なくとも次の付加ステップが実行されることで特徴づけられる複数の容器(1)を取得するステップ;(AB)1つの本質的識別コード(5)をバッチ毎に生成するステップ;(AC)各容器(1)の壁(3)内に2次元または3次元の本質的マーキングゾーン(4)を設け、前記壁(3)の構成基材を変化させることにより、各容器(1)内に、その識別を行うために読み取り可能な本質的識別コード(5)を再現することによって前記1バッチの容器(1)をマーキングするステップ;(AD)前記1バッチの容器(1)に充填する製品(10)に関連した1つの付帯的識別コード(16)を生成するステップ;(AE)前記製品(10)を充填した前記1バッチの容器(1)に対し、その各々に付帯的マーキング手段(15)を組み合わせて各々の付帯的識別コード(16)を読み取り可能に再現することによって、再マーキングを行うステップ;(AF)各々の製品を、その本質的識別コード(5)および付帯的識別コード(16)を読み取ることで識別するステップ、を具える。
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