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Fターム[3E062MA09]の内容

剛性又は準剛性容器の細部 (31,081) | 検査用開口又は窓 (232) | 開口又は窓の形状、構造 (117) | 光源又は光窓を有するもの (5)

Fターム[3E062MA09]に分類される特許

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【課題】 周囲が暗い状況下においても、液量(液面の位置)の認識をより一層容易に行うことの可能な液量表示装置を提供する。
【解決手段】 液体(例えば水)3を収容する容器1と、該容器1と連通し前記容器1内の液量(例えば水位)を確認するための液量表示管2と、紫外光から緑色可視光までの波長領域のうちの所定の波長の光を発光する固体光源4とを有し、前記液量表示管2には、液体3の表面(液面)に浮かび、前記固体光源4からの励起光により励起され前記固体光源4の発光波長よりも長波長の蛍光を発光する少なくとも1種類の蛍光体を含む浮き子5が配設されている。 (もっと読む)


【課題】積重した基板収納用トレイ10に適切な頻度で洗浄を施すために、適切な時点を外部から容易に判別できるパレットを提供する。
【解決手段】基板収納用トレイを積重するパレット70の側面部に測定部40と情報出力部50で構成される微小異物測定装置60が備えられ、測定部は定期的に周辺環境の空気中に含まれる微小異物からの散乱光を受光し、情報出力部は散乱光の光強度から微小異物数の累積値を算出し、累積値が閾値を越えたときモニター52は適切な時点であると表示する。 (もっと読む)


【課題】 液体を収容する瓶あるいは缶状の容器において、その容体部、蓋部、あるいは底部に発光体を取り付け、暗い所でも内容物を認識できかつ趣のある反射光を発生させる。
【解決手段】 蓋部(10E)の開放側に第1の穴部(11a)を設け、第1の穴部(11a)の反開放側端部に第1の穴部(11a)より小径の第2の穴部(11b)を蓋部(10E)の閉塞側に向かって形成し、第2の穴部(11b)に発光体(20)を取付け、第2の穴部(11b)の開放側端部に透光性材料で形成された平板部(11e)を取付け、その平板部(11e)を透して容体部(4A)に入光され、前記容体部(4A)の筒部(4Aa)の適宜の個所に光反射機能を有するシール(M1、M2)を貼着し、容体部(4A)の下方に椀状の皿部(25)を着脱自在に設け、皿部(25)の底面に光反射機能を有する部位(26)を設ける。 (もっと読む)


【課題】 ユーザーが表示によってインクタンクの特定をする際に、特定を直接その液体収容容器に対応付けて行うことができるともに、その表示を簡易な構成で実現する。
【解決手段】 「インク無し」状態を検知したインクタンク100に対応する発光体21を点灯する。これにより、発光体21から発せられた光はレバー2に設けられた光路10の中を通ってレバー操作部3まで到達しレバー操作部3付近を発光させる。このように、交換すべきインクタンク100のレバー操作部3自身が発光することにより、ユーザーは一見するだけで、どのインクタンク100を交換すべきなのかを判断することができる。そして、このようなインクタンクを特定する表示を、インクタンクを構成する部材の一部を利用して行うことができることから、簡易な構成で上記判断のための構成を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】収納空間を有して内部の視認が行える窓を備えた箱型ケースについて、この窓から入った光が内部で十分反射して、当該窓からの視認が確実に行えるようにすることのできる箱型ケースを提供すること。
【解決手段】互いに面対称となった略箱型で合成樹脂製の第1半割体10及び第2半割体20を、その各開口部側にて振動溶着するとにより一体化して、内部に液体の収納空間30を形成するとともに、この収納空間30内に収納された前記液体の量を外部から視認するための窓51または52を、透明又は半透明材料によって第1半割体10または第2半割体20の一部に形成するようにした箱型ケース100であって、第2半割体20または第1半割体10の、窓51または52に対向する内側部分に、光反射部を形成したこと。 (もっと読む)


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