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Fターム[3E065EA01]の内容

チューブ (2,849) | 表面形状・表面処理 (75) | リブを設けるもの (6)

Fターム[3E065EA01]に分類される特許

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【課題】内容物の残留が少なく、かつ肩部の内容物を絞り出すときに、押圧する力を必要としないチューブ容器。
【解決手段】円筒形の口部4と、該口部4下端に続く肩部3と、該肩部3から裾部5に向かって延びる胴部2とから成り、(1)前記口部4の外周には、キャップと嵌合する突部4a又は螺合する雄ねじ部が形成され、(2)前記肩部3は、半径方向に略水平に延びる平面部3aと、該平面部3aの先端から下方に向かって外形が略四角形状に形成され、(3)前記胴部2は、前記肩部3に連続する部位は外形が略四角形状に形成され、その下方から前記裾部5に連続する部位は、外形が略楕円形状又は略四角形状に形成されることを特徴とするチューブ容器1。 (もっと読む)


【課題】チューブ容器の接合部などのバリア性が低い部分に接している、或いは、その周辺にある内容物に生じ得る部分的な劣化や、劣化に伴って起きる部分的な変色を防止できるチューブ容器を提供する。
【解決手段】外チューブと内チューブとからなり、外チューブの口頸部の内側に内チューブの口頸部の外側が固定され、外チューブと内チューブの間には、隙間が設けられている。そして、外チューブと内チューブの固定を、外チューブの口頸部の内側に設けられたリング状の凹凸と、内チューブの口頸部の外側に設けられたリング状の凹凸とが嵌合することによって行う。 (もっと読む)


【課題】流通性及び使用性に優れた新規な薄肉容器を提供する。
【解決手段】本発明の薄肉容器1は、内容物を充填する胴部2と、この胴部2に繋がる先細りの肩部3と、この肩部3から起立する注出筒4と、この注出筒4に切断予定線5を介して分離可能に連結される栓体6とを有し、胴部2の上端を内側に折り返して肩部3に連結する折り返し部2aを形成することで、把手7を折り畳んだ栓体6が胴部2内側に収納されるように、肩部3を胴部2の内側に陥没可能にすると共に、当該胴部2の対向する2つの側面に、軸線O方向に延在し空気層からなる補強部7を設ける。 (もっと読む)


【課題】本発明は、酸化珪素皮膜が生成されたことを簡便に、しかも個々について確認できるプラスチック容器を提供することにある。
【解決手段】少なくとも、基材フィルム(4)とシーラント層(5)とがラミネートされた積層材料(S)から成るプラスチック容器であって、プラズマCVD法で該容器(1)内面に酸化珪素皮膜が形成され、頭頂部に注出口(10)を、底部に内容物充填口(20)を有し、且つ該内容物充填口(20)をエンドシールするプラスチック容器(1)において、成膜前にエンドシール部分(3)の一部に変形部(2)を形成し、該変形部(2)を除いたエンドシール部分(3)は酸化珪素皮膜が付着しないように処置をして成膜したことを特徴とするプラスチック容器である。 (もっと読む)


【課題】口頸部や口頸部の近傍の部分に残された内容物を容易に吐出させることのできる可撓性容器を提供する。
【解決手段】外周面に雄ネジ15が設けられた口頸部12の先端の吐出口13から、可撓変形可能な容器本体11に収容された内容物を押し出す合成樹脂製の可撓性容器10であって、口頸部12の周方向の少なくとも一対の対向する位置において、雄ネジ15を構成する凸条部が欠けた間欠部16が口頸部12の軸方向Xに並んで配置されることにより、雄ネジ15を口頸部12の軸方向Xに横切る間欠連設部30が形成されており、且つ間欠連設部30に、凹溝17による薄肉部が口頸部12の軸方向Xに延設して各々設けられている。容器本体11は、外側に湾曲する正面部11aと背面部11bの両端を折曲げ誘導リブ部18を介在させて連設した瞳断面形状を備えており、折曲げ誘導リブ部18の延長上に間欠ネジ15の間欠部16が並んで配置される。 (もっと読む)


【課題】 薄膜からなる筒部の開口端部にリング状をなす補強材が設けられてなる筒体を安価に製造することができる筒体の製造方法を提供する。
【解決手段】 柔軟な薄膜からなる長方形の基材6に適宜の強度を有する補強材4A,4Bを固着する。上下の上折り返し部6b,6dを、補強材4A,4Bをそれぞれ包み込むように折り返す。次に、補強材4A,4Bの各一端面4aと各他端面4bとが互いに接触するとともに、基材6の重ね合わせ部6aが基材6の他端と重なるように、基材6及び補強材4A,4Bを巻回する。その後、基材6の重ね合わせ部6aを基材6の他端部に固着する。 (もっと読む)


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