説明

Fターム[3E067BB17]の内容

包装体 (105,300) | 単一、内、外の容器又は被包材の材質 (13,420) | 合成樹脂 (6,865) | 発泡体 (386)

Fターム[3E067BB17]に分類される特許

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【課題】断熱箱体の下フレームを改善して軽量化を図りながら強度の向上させる。
【解決手段】断熱箱体は、外箱と内箱間に断熱材を発泡充填して成り、底部に設けられた下フレーム41を備え、この下フレーム41は、前後及び左右の枠組み材42〜45を接合して成り、各枠組み材42〜45の周囲を屈曲させて箱状としたる。前後の枠組み材42、43上に左右の枠組み材44、45を接合した。各枠組み材42〜45に複数の透孔48を形成した。 (もっと読む)


断熱されたカップが一重壁の紙又はプラスチックの内側カップ10と、断熱用外側ラッパーとから形成される。断熱用外側ラッパーは、1つの側を任意選択で印刷された紙ベースのシート又は外側の側壁ブランク12と波形の紙14又は発泡プラスチックインサート14Fとを含む。断熱用インサートは形状において外側の側壁ブランクに似ているが、寸法においてより小さい。インサートは中央位置で側壁ブランクの非印刷側に接着させられて、二重層の断熱用ラッパーを形成する。インサートの領域の20%より小さい部分がベースシートに接着させられる。

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【課題】熱湯を注いで調理するカップラーメンやトレー焼きそばなどを収容する、発泡スチロール製などのカップ状又はトレー状の容器30に被せて、周辺部22を熱融着する円形状又は角を丸めた長方形状の蓋材20であって、蓋材20を中央付近まで剥がして外側に折曲げて、容器30を途中まで開蓋した状態で熱湯を注ぐ時に、外側に折曲げた蓋材20が元の形状に戻る恐れがないために、容器30が閉蓋して熱湯が注ぎ難いなどの問題がないアルミレス蓋材を提供する。
【解決手段】本発明は、少なくとも紙材料層5と樹脂フィルム層6とイージーピール層7とを積層して成る、つまみ21を有する円形状又は角を丸めた長方形状の蓋材20において、蓋材20を構成する紙材料層5の表面側に、発泡インキ層3を設けたアルミレス蓋材である。 (もっと読む)


【課題】乾燥能力を向上させながらも持続性および容器の物理的強度物性の維持を保つことが可能な、積層体、包装体が望まれていた。
【解決手段】ポリオレフィン樹脂(樹脂A)50〜99wt%に対し、エチレン−α,β不飽和カルボン酸あるいはそのイオン架橋物(樹脂B)を必須成分として含み、かつ吸湿性を有する樹脂(樹脂C)からなる樹脂組成物(樹脂B+樹脂C)相を1〜50wt%配合した事を特徴とする、透湿性ポリオレフィン樹脂組成物やそれを用いた包装体などを提供する。 (もっと読む)


【課題】 比較的に包装工程が簡略で資材コストも余りかからず、製造コストも比較的廉価な共蓋一体成型の納豆容器を用いても、工場出荷から消費までの低温流通過程において、温度負荷が発生した際に起きる納豆菌の2次醗酵によるアンモニア発生を有効に抑制して品質を経時保持することができる納豆容器及び該納豆容器の包装方法を提供する。
【解決手段】 納豆容器を、容器本体の上部内周面を容器内部に向かって下がり勾配の傾斜面とし、この傾斜面の途中に共蓋の嵌合突辺が接合することで、容器内に収納された醗酵後の納豆への通気を遮断するように構成した。 (もっと読む)


【課題】容器との密封性、排湯の際の安全性および迅速性、湯切孔形成の際の容易性(易開封性)、そして易廃棄性を有するインスタント食品容器の蓋材、特に湯切り機能を有する即席麺容器用蓋を提供する。
【解決手段】易剥離領域内にある表面シート剥離用プルタブの基部の一端から易剥離領域と隣接する接着領域の境界線に沿って、表面シートに切離部を設け、表面シート剥離用プルタブ近傍において、切離部とは反対側の外周端を起点として、切離部に交差する位置に、複合シートにハーフカットによるつまみ部剥離用ハーフカットを設け、湯切孔開口用つまみ近傍に設けた切離部または該近傍にノッチを形成する。 (もっと読む)


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