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Fターム[3E070FA09]の内容

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Fターム[3E070FA09]に分類される特許

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危険性物質の残留物をタンク1内の蒸気から除去する方法及び装置。この蒸気が加熱され、タンクの外部に流れ出た後に冷却され、残っている乾燥蒸気が再循環される。a)蒸気が、危険性物質の融点よりも少なくとも5℃高く、且つ危険性物質の自己発火点よりも低い温度まで加熱され、b)それにより形成された蒸気混合体が、ポンプ3によってタンクから排出ユニットを通過して回収ユニットへ移り、c)回収ユニット内で少なくとも5℃低く且つ危険性物質の融点よりも高い温度まで冷却され、d)蒸気の液体成分が回収され、乾燥ガス混合体が所望の温度まで再加熱された後にタンクへ再循環され、e)この再循環が必要なだけ繰り返されることを特徴とする。
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【課題】低温酸化等による発熱反応性を有する炭化物やRDFのような粉粒体を、広い設置面積を必要とせず、また管理に多くの手数を要することなく、低コストで安全に貯留して養生することができる貯留装置を提供する。
【解決手段】縦長の貯留槽体1の上端に投入口2、下端に排出口3を設け、その内部を上下方向に複数段に区画し、各段を粉粒体の貯留室5とする。各段の貯留室5には粉粒体を下段に落下させる開口6と、この開口へ粉粒体を移動させる移送手段7とを設け、粉粒体を順次下段に落下させる。また貯留槽体の側壁8には、各段の貯留室5から粉粒体を急速排出させる非常排出口9を設けた。 (もっと読む)


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