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Fターム[3E070HA07]の内容

大型容器 (13,882) | 類型、開閉機構 (89) | ゲートの揺動 (26)

Fターム[3E070HA07]に分類される特許

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【課題】 蓋体が段階的に開放でき、収容物が一気に放出されず、底面や隅部に収容物が残ることなく放出される鮮魚用タンクの提供。
【解決手段】 タンク本体1の一側壁の下部に開口部2が設けられ、該側壁の左右端部に位置する隅部は、前記開口部に向かうテーパ形状17になされ、タンク本体内の底面は、前記開口部2側に向かって傾斜し、前記開口部2には密閉可能な蓋体3が設けられ、この蓋体3は上端をヒンジ結合した下方開閉構造であって、この蓋体3の下方にはロックハンドル7を備えるロッキングバー5が回動自在に設けられ、このロッキングバー5の両端にラッチカムが設けられ、このラッチカムに対応するタンク本体側壁には該ラッチカムが係合するラッチ部材が設けられ、このラッチカムとラッチ部材はラッチ機構として、ロッキングバー5をロックハンドル7で開又は閉方向に回動させると、蓋体の開口部への締め付け力を段階的に増加あるいは緩める。 (もっと読む)


【課題】粉体供給機による粉体の供給を、定量的にまた連続的に行なうことができ、かつ確実に停止することができ、さらに粉体供給機の弁板、弁軸などの分解、再組立を、工具を用いることなく容易に行なえるようにする。
【解決手段】供給管の排出口に接離し排出口を開閉する弁板が取り付けられた弁軸を回動させ弁板を任意の位置に駆動保持する弁軸駆動手段と、弁軸を振動させる振動数調整可能な弁軸加振手段を備える。さらに、弁軸を両端の軸受体の間において軸線方向に挿脱自在な連結部により分割可能に支持し、軸受体を手動操作式の固定手段により着脱自在にその支持部材に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】 本願発明は、棒状物品を水平状態で適切に収納することができるホッパ、及びそのホッパを備える計量装置を提供する。
【解決手段】 上下に開口部を有する筒状部と、該筒状部の下方開口部に設けられるゲートと、を備えてなり、前記ゲートを回動開閉させることで、棒状物品を前記筒状部に収納保持させ、もしくは収納保持させた前記筒状部から排出させるホッパにおいて、前記ゲートを、側面視で前記ゲートの最下端線と平行でない折線により、上面側が凸状となるように折り曲げられた。 (もっと読む)


【課題】漏気や粉体粒子の噛み込みを防止ないし低減することができる安価な粉体排出装置を提供する。
【解決手段】ダスト入口2aからのダストを収容するダスト収容室3、ダスト出口を有するダスト排出室4、これらダスト収容室とダスト排出室とに上下方向に仕切ると共に、ダスト入口の両側にてダスト収容室とダスト排出室とに連通する連通口5bをそれぞれ穿設した隔壁5を備えた本体ケーシング2と、各連通口に開閉可能にそれぞれ配設された開閉蓋本体7e,7f、これら開閉蓋本体に形成された係止突部7g〜7j、開閉蓋本体を常時閉じる方向に付勢する一方、係止部が開方向に押圧されたときにこの開閉蓋本体に開口動作させて上記連通口を開口させる開閉機構を備えた開閉蓋7a,7bと、ダスト収容室内において、一対の連通口側へダスト入口に対して気密に密閉した状態で往復動してこの粉体収容室内の粉体を一対の連通口側へそれぞれ押し出すと共に、開閉蓋の係止部を開方向に押圧したときに、開閉機構を開動作させて連通口を開口させるセパレータ6と、を具備している。 (もっと読む)


【課題】簡単な準備操作を行っておくことによりクレーンによる吊り上げ操作のみで底板を開放できる底開き式コンテナを実現する。
【解決手段】吊り上げプレート31と開閉アーム43との中間に縦リンク32と横リンク35および作用リンク45を配置し、さらに開閉アーム43の外側に操作カム41を設け、これを起こしたり倒したりすることで吊り上げ力により開閉アーム43を開いたり、閉状態に固定されたり自由に切り替えでき、外部からもその状態が確認できる。 (もっと読む)


【課題】 特に下部開口を確実に閉鎖することができるように構成されたホッパ及びそのホッパを備えて高速計量化が可能であると共に計量誤差の少ない計量装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 ホッパ本体11の下部開口11bを開閉するゲート13に、支軸22を中心に回動する係合部材21を取り付ける。また、係合部材21に設けられたゲート13に平行な係合溝21c′に、支軸32を中心に回動するリンク部材31の係合部31bを、該係合部31b先端のローラ36を介して移動自在に嵌合させる。そして、リンク部材31の操作部31aを支軸32を中心に矢印C,D方向に回動させることによって、ローラ36を介して係合部31bを係合溝21c′に沿って移動させると共に、係合部材21を介してゲート13を支軸22を中心に矢印A,B方向に回動させてゲート13を開閉する。ゲート閉止時には、係合溝21c′に対して係合部31bが略直交するように配置して、トグルがかかった状態を実現することでゲート13を閉止状態に保持する。 (もっと読む)


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