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Fターム[3E070WK05]の内容

大型容器 (13,882) | 可撓性コンテナに特有のもの (181) | 投入、排出口 (111) | ファスナー付 (3)

Fターム[3E070WK05]に分類される特許

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【課題】舌片をコンテナ本体とは別体に形成することなく、該舌片を閉じ合わせた状態で、その内側の排出口の結束状態を外部から容易に視認することができるフレキシブルコンテナの提供。
【解決手段】コンテナ本体2の底部21中央に放射状に切込みを入れることによって3つ以上に分割形成された舌片41と、舌片41を開閉させるための開閉手段と、舌片41の内側に設けられ、柔軟な熱可塑性樹脂からなる筒状の排出口44と、排出口44を結束するための結束手段とを有するフレキシブルコンテナにおいて、舌片41が閉じ合わされた際の中央部に、結束手段によって結束された排出口44の結束部45aが視認可能となる大きさの開口部43を形成し、舌片41の内面側且つ排出口44の外面側に、舌片41が閉じ合わされた際に開口部43を内側から覆うと共に該開口部43を通して結束部45aを透視可能な蓋片46を設けた。 (もっと読む)


【課題】自立が可能で、かつ、支柱を付けたままの状態でコンパクトに折り畳むことができる穀粒収納袋を開示する。
【解決手段】自立式穀粒収納袋において、底部を有し上面を開口した四角柱状の袋主体と、この袋主体の一対の対向する側面に対角線状に交差して設けた交差ロッドと、この交差ロッドの交差部分を保持するロッド保持体と、上記交差ロッドを設けた側面とは異なる側の一対の側面の上端縁付近に設けた横ロッドと、前記袋本体の四隅の辺に設けた縦ロッドとからなり、これらのロッドにより各側面を平面状に維持して前記袋本体を自立させるという手段を採用した。このとき、上記交差ロッドは上記対向する側面の表面に、上記横ロッドは上記側面の上端縁の内側に、また、上記縦ロッドは上記袋本体の縦辺の外側に、それぞれ設けた。そして、上記袋本体は、その各辺が同じ長さの立方体形状とする手段を採用した。 (もっと読む)


【課題】フォークリフトを用いた搬送が可能であり、排出作業を容易に行えるとともに排出すべき粒状物の残量を低く抑えることができて作業性能に優れる粒状物搬送容器を提供する。
【解決手段】前後左右に4本の支柱(201、22)を立て、各支柱の間に上部横木(23)を渡して支柱同士の上部を連結するとともに、前記4本のうち左右2組の支柱の底部を前後2本の底部横木(200)によりそれぞれ連結して、これらの両底部横木の間に、前後方向のフォーク挿入筒(21、21)を左右一対固定してコンテナ枠体(2)を形成する。そして、シート製のコンテナバッグ(1)の開口縁に備える懸吊筒(10)に上部横木を挿通してコンテナバッグをコンテナ枠体の内側に開口状態に吊下げ、このコンテナバッグの底面を前方に向け低く傾斜して形成して、この底面の低い側にシート製の排出筒(13)を取り付け、この先端をコンテナ枠体の外側に突き出る長さに形成する。 (もっと読む)


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