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Fターム[3E075DD34]の内容

紙容器等紙製品の製造 (16,236) | 製造工程(結合) (2,075) | 付帯操作 (387) | 押圧をともなうもの (348) | 型による(割型) (64)

Fターム[3E075DD34]に分類される特許

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本発明は、板紙(7)に折目を形成する板紙折目形成機械の方法および構造に関するものである。ウェブは互いに平行な少なくとも2つのブランク帯部の幅を有し、ブランク帯部は両方の帯部に意図された折目が機械の給送方向に対して横方向に形成される1つの面積部分を各帯部対の少なくとも1つの区画に含む。折目は、雄型側で断続して長手方向のシール・ストリップを各ブランクのエッジに形成する。各板紙(7)は、断続された限られた部分において折目形成雌型の側から、機械の折目形成雌型ローラーの最外面と同じ位置およびそれより上方の位置の間の高さ位置まで意図的および積極的に持上げられて支持される。
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三角形状可撓性ボトルは、ガセット付きの本体区画とネック区画(27)とを有し、ネック区画は、本体区画の側パネル(21、23)とガセット(22)との狭くなった部分から構成され、ネック区画には付属品(28)がある。ボトルは、底部を形成するウェブを約30度で先細にすることによって作ることもできる平坦な底部(25)を有する。本体は満たされると三角形の断面を有するが、垂直方向には輪郭付けされてもよい。ボトルを製造するための工程も開示しており、この工程は、ウェブを給送すること、側ガセットを含めること、ボトルの頂部分のみの周りに周辺シールを作り出すこと、機械の入口端部からウェブ移動方向に付属品を挿入すること、周辺の継ぎ目の残りを形成すること、製造中のボトルをウェブから取り外すこと、およびネック区画を加熱されたクランプによって締め付けることによって、好ましくは封止動作を異なる径方向角で繰り返すことによって、ボトルのネック区画を付属品に封止することを含む。また、超音波エネルギーを加えることによって、付属品を封止することも開示される。
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モールド(3)(開放上部パンの形態をとっているのが好ましい)が、プラスチック材料の薄手フィルム(8)でライニングされたキャビティを含む場合の、ホットメルト接着剤を包装するための複式部材成形集成体。モールド(3)には、キャビティの内面へのフィルム(8)の真空成形を容易にするために、キャビティと連通している開口(7)が形成されている。第2の部材は、モールド(3)のためのキャリヤーであり、この場合も開放上部パン(10)の形態をとっているのが好ましい。キャリヤーはさらに、モールド(3)を収容するためのキャビティを含み、モールドを嵌め合わせたときにモールド(3)を支持するだけでなく、モールド(3)中に分配された溶融接着剤から熱を効果的且つ速やかに除去、放散、または吸収するためのヒートシンクとして作用するよう機能する。モールド(3)に接着剤物質を充填した後、接着剤の露出した開放上部表面を、プラスチック材料の薄手フィルムの第2の層(18)で覆い、次いでこの薄手フィルム層を、モールド(3)の内面をライニングしている第1のフィルム(8)にシールする。冷却した後、包装された接着剤をシールに隣接してカットして、さらなるプロセシングに供するための個別の接着剤ブロックを形成させる。
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パッド形成プロセスは、シートの積重ねを形成し、各シートは、その一方の面の少なくとも一部に接着剤を支持する。内部にシート収集キャビティを有するシート切断ダイ(12)を提供する。一方の面が少なくとも部分的に接着剤で被われるライナレス細長シーティングを含むウェブが、ダイ(12)を通過して前進する。ダイ(12)がウェブを切断することにより、ダイのシート収集キャビティ内に保持される第1カットシートを形成する。ウェブは、ダイを通過して前進し続ける。そして、ダイはウェブを切断することにより、ダイ(12)のシート収集キャビティ(178)内に保持される、ウェブからの第2カットシートを形成し、第2カットシートが、シート収集キャビティ内で第1カットシートに付着することにより、シートの積重ねを形成する。
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