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Fターム[3E075DD34]の内容

紙容器等紙製品の製造 (16,236) | 製造工程(結合) (2,075) | 付帯操作 (387) | 押圧をともなうもの (348) | 型による(割型) (64)

Fターム[3E075DD34]に分類される特許

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【課題】実用的な強度を有し、しかも工業的に安価に製造し得る植物性繊維材料製弁当箱の蓋の製造方法を提供する。
【解決手段】
パルプ及びパルプ以外の植物性繊維材料の1種若しくは2種以上から所定の大きさの厚紙状物に形成する工程と、ヒートシール能を有する熱可塑性樹脂をコーティングする工程と、前記厚紙状物の四隅に側面片を形成する切断部を形成する工程と、このようにして得た厚紙状物を凹凸一対のプレス金型で加熱プレスして食品収納容器を形成する工程とを具備し、前記一方の対向する側面片は、他方の対向する側面片よりも先に起立するように構成し、前記切断部を漏斗状若しくは略Y字形に形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】シート状の素材により角底袋を製造する際に要する工数を大幅に削減することができる製造装置及び製造方法を提供する。
【解決手段】一定方向に送られるシート状の素材を底壁形成領域P1とその底壁形成領域P1の両側に折り線P3を介して連続する周壁形成領域P2とに区成すべく折り曲げる内面側案内部材1と、この内面側案内部材1の下流側に配設され前記底壁形成領域P1を外面側から押圧して谷折状態にする外面側案内部材2と、この外面側案内部材2により谷折状態とされた前記底壁形成領域P1とこの底壁形成領域P1に重ね合わされた前記両周壁形成領域P2とに対して送り方向に所要の間隔をあけてシール加工を施すシール手段4とを具備する。 (もっと読む)


【課題】ノズル型取りフィルムが連続的に繰出し走行されると、間欠的に繰出し走行されるとの別なく、簡単にして小型な機構および、簡易な作動制御の下で、逆止注出ノズルの、包装袋用フィルムへの融着接合能率を大きく向上させることができる、逆止注出ノズルの取付装置を提供する。
【解決手段】引裂き誘導疵で型取りされた逆止注出ノズルの複数を形成したノズル型取りフィルム7を、外表面のシーラント層を介して、包装袋用フィルム10の一方の側部のシーラント層に融着接合させる一方で、ノズル型取りフィルム7の不要部分を切り離して除去する逆止注出ノズルの取付装置であって、走行中の包装袋用フィルム10に対し、ノズル型取りフィルム7の逆止注出ノズルを、等速走行下で押圧して融着接合させる一対の融着ローラ11を設ける共に、逆止注出ノズル位置に間欠的に押圧する突起14を有する貼付熱ローラ15とで構成する。 (もっと読む)


【課題】容器形状の自由度を高めることができると共に、充填容量の増量化を容易に図ることができ、また、陳列や梱包等の際の占有スペースの増大化を伴うことなく自立安定性を高めることができ、さらに、省スペース化及び取扱利便性の点でも優れたパウチ容器並びにその製造方法及び賦形方法を提供すること。
【解決手段】フィルム4により形成された容器本体2と、この容器本体2に装着される口部材3とを備え、前記口部材3が、前記容器本体2の上部に設けられた開口7を挿通する筒状部10と、この筒状部10に連設され、該筒状部10から該筒状部10の外方に延びる突出部11とを有し、前記容器本体2における前記開口7の周縁部分が前記突出部11の上面に溶着されている。 (もっと読む)


【課題】被加工シート内に十分に流体を充填して圧力を高くするだけでなく、被加工シートに流体が充填されて完成された緩衝材を形成する各流体室それぞれから流体が容易に抜けないようにする緩衝材製造装置を得る。
【解決手段】注入筒12の先端側に存在する4つの孔部からなる1次ノズル孔14Aを第1注入パイプ14が有し、注入筒12の基端側に存在する4つの孔部からなる2次ノズル孔16Aを第2注入パイプ16が有し、ポンプ18にこれら第1注入パイプ14及び第2注入パイプ16は接続される。注入筒12の基端部に取り付けられる外側パイプ22の部分に、モータ23により回転される鋭い回転カッタ24が配置される。被加工シート2の各縦壁部3の一部に設けられた隙間S及び空気導入部7を溶着して封鎖するための溶着ラインが設置される。 (もっと読む)


【課題】完成品の移動中、破損や衝撃から製品を保護するために使われるエアー包装バッグおよびエアー包装バッグを成型するための成型機を提供すること。
【解決手段】本発明は、包装バッグの空気室を独立的に構成することによって一つの空気室が破損しても隣接する空気室の空気抜けなしに包装された状態を継続維持することができ、製品生産ラインにおいて包装用品の積載のための大空間が不必要で、かつフィルムを多層に重ねた状態で連続移動しながら溶接および切断されるように自動化することによって、エアー包装バッグ生産コストを低減しうるようにするエアー包装バッグおよびエアー包装バッグ成型機に関する。 (もっと読む)


【課題】シート状部材を二つ折りにする半折装置において、安定的にシート状部材を二つ折りできるようにする。
【解決手段】シート状部材10を長さ方向に沿って折り目10aを形成した上で二つ折りする半折装置において、シート状部材10をシート流れ下流側に送出するシート送出手段30、31と、シート状部材10に当接し、シート状部材10がシート流れ下流側に送出される際にシート状部材10に折り目10aを形成するための角部20aを有する折り目形成部材20とを設け、さらに角部20aには、外周部がシート状部材10に当接するように円盤状のローラ21を回転可能に設ける。 (もっと読む)


【課題】雄側帯状部材及び雌側帯状部材を精度よく咬合可能なジッパーテープ付包装袋、その包装袋の製造装置、製造方法及び折曲用帯状部材を提供する。
【解決手段】包装袋1では、互いに当接する雄側帯状基部端縁214及び雌側帯状基部端縁224を設けたため、これら雄側帯状基部端縁214及び雌側帯状基部端縁224間にて、基材フィルム10が折れ曲り、雄側咬合部211及び雌側咬合部221が確実に咬合する。製造装置によれば、第一の溝部と、第二の溝部とにより、雄側帯状基部端縁214と雌側帯状基部端縁224とを略当接させた状態で、雄側帯状部材21及び雌側帯状部材22を一枚の基材テープに貼付けるため、貼付け作業を精度良く行える。 (もっと読む)


【課題】雄側咬合部及び雌側咬合部を精度よく咬合可能なジッパーテープ付包装袋、折曲用帯状部材、ジッパーテープ付包装袋の製造装置及び製造方法を提供する。
【解決手段】
包装袋1では、雄側帯状部材21及び雌側帯状部材22間に折曲部232を有する折曲用帯状部材23を設けたため、折曲部232が折れ曲がることにより、雄側咬合部211及び雌側咬合部221を確実に咬合させることができる。また、折曲用帯状部材23の略中央部に折曲部232を設けたため、折曲部232が折り曲げられた際、雄側帯状部材21及び折曲用帯状部材23間の間隔241と、雌側帯状部材22及び折曲用帯状部材23間の間隔242とが略同じ高さ位置になる。そのため、ジッパーテープ付包装袋1を開封する際、これら間隔241,242に沿って基材フィルム10を切断、すなわち、直線カットが可能になる。 (もっと読む)


【課題】複数の収容物を収容可能な収容体を安価に製造することを可能とする収容体の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明は、収容物注出用の注出口7と連通する溶着部5を複数個、直列状に配設したベース部材3に対し、2枚のシート部材を複数個の溶着部5のそれぞれの溶着面に取着して複数の容器20を有する収容体1を製造する方法であって、ベース部材3を保持し、直列状に配設された溶着部5の溶着面に対し、2枚のシート部材を、各溶着部を介在した状態で対向配置し、各シート部材を夫々の溶着部5の溶着面に溶着する工程を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】2以上の互いに引っ付いた積層プラスチックシートの継ぎ目に沿ってパターンを刻み込むシステムおよび方法を提供することにある。
【解決手段】その方法は、(i)積層プラスチックシートの選択された領域の表面を所定温度に加熱し、(ii)パターン形成のために、複数のフィンガーを備えた金型で加圧し、再び表面を加熱する。本願のシステムの溶着ヘッドは、パターンを刻み込む先端の尖ったフィンガーを備えた少なくとも1つの金型を備える。溶着ヘッドは、積層プラスチックシートを加圧するために、フィンガーを備えた加圧部を備える。溶着された積層プラスチックシートに特徴的な三次元パターンを形成するために、溶着ヘッドは、第1の金型のフィンガーがはめ込まれる凹所を備えた第2の金型を備え、独立して温度調節ができる。上記のように開封明示包装を提供できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は精度の低下を生じることなく、如何なる種類、サイズに対しても効率良く生産できるヒートシール装置を提供する。
【解決手段】本発明のシート類包装体ヒートシール装置は、前記ヒートシール機構が前記製袋用フィルムの進行方向に対して垂直の位置に平行に併設された複数個の前記ヒートシール機構からなる2連ヒートシール機構からなり、前記連結機構が該2連ヒートシール機構の加圧ヒートシール部を支持する前記枠体部の底板の下方両端に、一対のレール上を摺動するレール摺動部材と、その中間に前記駆動源に連結する結合部材と、その結合部材に前記2連ヒートシール機構の間隔を調整する間隔調整部材からなり、前記駆動機構が該駆動源を該結合部材に固定された可動子とその側壁に固定された固定子のリニアモータからなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来とは異なる方式で角底袋を製造する製袋機を提供する。
【解決手段】一方の層の胴材がその幅方向に分割され、一方の層の胴材に一対の分割側縁が形成され、底ガセット材が一方の層の胴材に供給され、その外面に重ね合わされ、底ガセット材の幅方向中央部分が一方の層の胴材の分割側縁に沿って配置される。その後、底ガセット材と他方の層の胴材が底ガセット材の幅方向中央部分で付着され、仮止めされ、胴材の送りにともない、一方の層の胴材の分割側縁付近において、胴材および底ガセット材ガイド機構によって一方の層の胴材および底ガセット材が案内され、一方の層の胴材が折り曲げられ、底ガセット材と両層の胴材が組み合わされる。 (もっと読む)


【課題】衝撃によるパウチ袋の内容物の漏れを防止し、ヒートシール部分にクレーター状の窪みやシワが生じることのないガゼット型パウチ容器の製造方法を提供する。
【解決手段】注出口が挿入されたガゼット型パウチ袋の開放端と前記注出口とをストレート金型によってヒートシールして密封する工程と、前記ヒートシールによる密封個所およびその下部をシールライン金型によってヒートシールして前記折込部にシールラインを形成する工程とからなる。ストレート金型は、シールライン金型が形成するシールラインのうち注出口3とガゼット型パウチ袋の重複部分を含み、開放端とほぼ水平なシール部分の最下端のストレートシールラインより1.0mmを超えて上部をヒートシールする。これにより余熱による過剰なヒートシールを防止し、ヒートシール部分に生じやすいクレーター状の窪みやシワ等を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】トップ又はボトムガイドリング金型を改良することにより紙製缶容器の天板部又は底板部近傍のサイド貼り合わせ部の隙間から液体が漏れ出たり、漏れ出た液体が原紙に回り込んで、原紙が液体によって滲んで弱化してしまうようなトラブルを解消する。
【解決手段】ボトムガイドリング部40又は/及びトップガイドリング部41のリング内周面のうち、前記筒状胴部10のサイド貼り合わせ部13に相当する部位に、該内周面側に凹む形状の凹陥形状雌型部Aを備え、該凹陥形状雌型部Aは、前記サイド貼り合わせ部13の胴部原紙一端のエッジプロテクトテープ相当部に対向する位置に形成された第1K凹陥部A1 と、該サイド貼り合わせ部13の胴部原紙他端に対向する位置に形成された前記第1の凹陥部A1 の凹陥深度より小さい深度の第2の凹陥部A2 とから構成される。 (もっと読む)


【課題】 内部に空気が混入することを防止することができる充填容器の製造方法を提供する。
【解決手段】第1及び第2フィルム2,3の長手方向の一端部及び長手方向に沿う両側部を融着することにより、他端部が開口した袋状の容器素材1Aを形成する。この容器素材1Aをその融着された一端部から一対の熱ロール61,62間に通すことにより、第1及び第2フィルム2,3の融着されていない部分を剥離可能なように仮融着する。その後、第1及び第2フィルム2,3の他端部を融着して容器本体を形成する。そして、第1フィルム2に形成されたスリット2b,2cからなる注入孔2aから容器本体内に流動性物質を注入して充填容器を製造する。 (もっと読む)


【課題】低コストで製造することができ、熱膨張に伴うシールヘッドの歪みが発生しにくく、シールヘッドの交換も容易に行うことができるシール装置を提供する。
【解決手段】固定側ユニット2の固定側シールヘッドと対向するように配置され、重ね合わせた合成樹脂シートSを固定側シールヘッドとの間に挟み込む可動側シールヘッド11と、この可動側シールヘッド11が取り付けられるシールベース12と、このシールベース12に埋設された加熱ヒータ13と、シールベース12における加熱ヒータ13よりも可動側シールヘッド11側に、可動側シールヘッド11に対して進退可能に埋設された永久磁石14とを備えており、永久磁石14の磁力によって、シールベース12の保持面に吸着されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】口具の配置に関する自由度を与えることができ、天面シートと側面シートとの接着強度を向上した自立包装袋及びその製造方法を提供する。
【解決手段】二つ折りされた天面シート12と前面シート13の上領域及び後面シート14の上領域とが熱溶着で接着されて上接着部22、25が形成されている。上接着部22、25には、本体部10の幅方向中央の領域に位置するように中央接着部23、26が形成されているとともに、本体部10の幅方向側方の領域に位置するように脇接着部24、27が形成されている。脇接着部24、27の中央側の部分と中央接着部23、26の側方側の部分とは互いに重なり合うように配置されていて、この部分では、天面シート12と前面シート13及び後面シート14が二重に接着されている。 (もっと読む)


【課題】一定の仕上り寸法のフランジ部を有する紙カップを安定して生産できる超音波溶着装置、超音波ホーン、カップ受け金型及びこれらを使用した紙カップの製造方法。
【解決手段】超音波ホーンは、先端外周部にトップカール部を挿入可能な溝部を有し、溝部の外側円筒面は超音波ホーンの可動方向に対して平行であり、かつ内周寸法がカップフランジの仕上がり外径寸法に等しい外径規制つばを形成し、カップ受け金型は、紙カップを保持する空間と、上端がドーナツ状のカップ受けとを有し、カップ受けは、上端部の内径が、紙カップのトップカール部直下の外径にほぼ等しく、外周面は前記超音波ホーンの可動方向に対して平行であり、外径は超音波ホーンの溝部の外側円筒面に嵌合可能な寸法であり、超音波ホーンの溝部の底面とカップ受け金型のカップ受け上面とで、紙カップのトップカール部を圧締してカップフランジ部を成形する超音波溶着装置である。 (もっと読む)


【課題】重ね合わされた2枚のフィルムの両側縁がほぼハ字形にシールされ、幅の狭い一端側にヘッダ部、幅の広い他端側に収納部がそれぞれ設けられ、該ヘッダ部と収納部との境界部がシールされている食品用包装袋において、台形状のサンドイッチその他の台形状食品をぴったりと包装することができる食品用包装袋及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本食品用包装袋は、境界部33から収納部32側に一定幅の襠部35を設けるため、少なくとも一方のフィルム10,20は境界部33から他端側がガセット折りされている。2枚のフィルム10,20が離間され、収納部32に空間が形成されると、この収納部32の上端には境界部33から一定幅の襠部35が設けられる。襠部35の幅は、台形状のサンドイッチSの上面の幅と同じとされ、台形状のサンドイッチSの上面が襠部35に位置する。 (もっと読む)


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