説明

Fターム[3E078CC32]の内容

紙の機械的加工;段ボール製造機 (1,242) | 段ボールの製造(製造工程) (280) | 中芯を保持する手段 (16) | ロールが真空吸引となっているもの (8)

Fターム[3E078CC32]の下位に属するFターム

幅方向の吸引力を調節する手段を持つもの
加熱手段 (4)

Fターム[3E078CC32]に分類される特許

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本発明は、少なくとも2つの向かい合った横面、ローラー外面のひだ付き接触面、一方の向かい合った横面から他方の横面へ通路を備えていることを特徴とするローラー、ローラーの接触面からローラーの少なくとも1つの横面へ流体の流れを生じさせる形状の通路、で構成された波形ローラーに関し、本発明のさらなる態様によれば、ローラーのひだ付き外表面が、放射状の空間によってお互いが隔てられた、共通軸を持つ複数のディスクによって効果的に形成される。
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【課題】従来技術の段ボールは、中芯の使用量を減らすために、段繰率を低下させると、そのシート厚さが減少し、自動製函機にて、ラップアラウンド形式の段ボールを梱包する場合に、Bフルートと段繰率低下のフルートを交互運転することが、きわめて困難であった。その解決策を提供。
【解決手段】ノーフィンガ方式のシングルフェーサ装置にて、従来技術のBフルートと同じ厚さで、かつ段繰率を低下させた段ボールを作成する。 (もっと読む)


【課題】
従来技術の段ボールは、中芯の使用量を減らすために、段繰率を低下させると、そのシート厚さが減少し、自動製函機にて、ラップアラウンド形式の段ボールを梱包する場合に、Bフルートと段繰率低下のフルートを交互運転することが、きわめて困難であった。
【解決手段】
ノーフィンガ方式のシングルフェーサ装置にて、従来技術のBフルートと同じ厚さで、かつ段繰率を低下させた本発明の段ボールを作成する。
段ボールシートの厚さが同じであるため、自動製函機での交互運転が可能となり、同時に段ボールの軽量化・省資源となった。 (もっと読む)


【課題】吸引用や送気用のブロワを駆動する電力を削減し、ブロワによる吸引圧力や気密室の加圧力を自動的に適正な値に調節することである。
【解決手段】一方の段ロールである下段ロール12の外周面に吸引孔15を有する複数の溝16を設け、中空とした下段ロール12内部の空気を配管17aからブロワ18aで吸引する吸引圧力によって、下段ロール12の外周面に沿って移行する芯紙1を外周面に密着させる片面段ボールの製造装置を対象とし、芯紙1の幅寸法Wと坪量Gをパラメータとして、圧力センサ22で検出されるブロワ18aによる吸引圧力の目標値を設定し、ブロワ18aを駆動する交流可変速モータ19aの回転数をインバータ21で変化させて、吸引圧力を目標値とするようにフィードバック制御することにより、ブロワ18aを駆動する電力を削減し、吸引圧力を自動的に適正な値に調節できるようにした。 (もっと読む)


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