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Fターム[3E079AB10]の内容

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Fターム[3E079AB10]に分類される特許

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【課題】 容器への充填の際に、容器の形状や蓋の有無および被充填液の性状に左右されず、被充填液の吐出口の位置を液面に合わせて正確に上昇させることができる充填装置の液面追従装置を提供する。
【解決手段】 被充填液Bを充填する容器Yを載置可能なロードセルなどの計量器5と、この計量器5にて一定時間毎に測定した容器Yに充填される被充填液質量の計量値に基づいて、容器Yの液面高さhにおける開口断面積Aと被充填液Bの比重とから液面上昇速度vを演算し、単位時間当たりの液面高さの変位量である変位速度を演算する演算手段6と、この演算手段6にて演算した液面上昇速度vに合わせて昇降手段4の上昇速度Vを制御する制御手段7とを設けた。 (もっと読む)


【課題】大気圧を利用する真空ポンプにより密閉空間を減圧しようとすると、大気が低くなるにしたがって、所定時間以内である真空状態まで下げるのが難しくなる。食品の真空パック等では鮮度のバラツキを増大することになるし、又液体の減圧充填、例えばインクジェットプリンタ用のインクをインクカートリッジに充填する作業では、充填に要する時間が長くなると生産性の低下につながる。
【解決手段】所定の圧力近傍迄の減圧は真空ポンプ等第1の減圧手段を作動させ、その後第2の減圧手段、例えばピストンに切り替えて急速に吸引するように制御し、充分な真空度を得るようにした。 (もっと読む)


【課題】充填ノズルに充填ノズルキャップを装着した状態で容器受台が可動でき、接液部の洗浄殺菌と並行して充填環境の洗浄殺菌を可能とする。
【解決手段】充填ノズルキャップ65が、充填ノズル体50に装着するキャップ本体66と、該キャップ本体を上下動及び回転駆動される保持部67とからなり、キャップ本体66と保持部67は脱着自在に構成され、接液部の洗浄・殺菌時にはキャップ本体のみを充填ノズル体に装着し、保持部は容器受台5の下方に下降させ、容器受台5が可動できるようにした。 (もっと読む)


【課題】 自動搬送路の上流側で液体を充填した液入り容器の液出入口を、下流側で自動キャッパーにて閉塞する自動液充填システムとして、容器の側面部を凹ませずに自動的に満中充填を可能にする手段を提供する。
【解決手段】 上流側の液充填ステーションで容器V内に一部空間を余すように液を充填し、下流側のキャッピングステーションCSにおいて、キャップC嵌着前に満杯補充ノズル5により、液面センサー6を介して液出入口E一杯になるまで液体を補充する。 (もっと読む)


パッケージ化のリボンは、充填に先立つ切り離しのために隣り合うように別個に配置された個々のパッケージ(11)を含む。リボンは、張力を受けてリールから引き出されることが好ましく、パッケージは、けん引力に直交する方向に切り離し可能である機械的結合手段によって結合される(図11)。パッケージは、充填を可能にするために取り外され元に戻される閉じ具を有する(図8)。また、好ましいパッケージ結合手段、充填構成、および分配構成も開示される。
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