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Fターム[3E084LD30]の内容

容器の蓋 (127,589) | 取出し−取出手段 (3,393) | その他 (154)

Fターム[3E084LD30]に分類される特許

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【課題】付設した計量スプーンが収納物内に潜り込むことなく、しかも、開封後の取り扱いも容易であり、使用者の手に収納物を付着させることを極力防止して使用できる計量スプーン付き容器を提案する。
【解決手段】容器本体Aの上縁部に柄21の先端部を着脱脱自在に係合させて容器本体A上部に水平状態で支持した計量スプーンCを備え、計量スプーンCの係合手段として、容器本体Aの上端部と、計量スプーンCの柄21の先端部とに、一方が他方を挟持する如き挟持部xと被挟持部yとを設けた。そして、被挟持部yを挟持部xに挟持させることにより計量スプーンCを水平状態で支持する如く構成した。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造でありながら、容器体内にスプーンを体裁良くかつ取り出し易く組み込んだスプーン付き容器を提案することを目的とする。
【解決手段】容器体2の周壁4上端部に支持枠10を介して蓋体30の外周部を嵌合させるとともに、上記支持枠10の一部から、該一部に柄の基端部46を着脱自在に係止して、水平方向へ内方突出するスプーン40を設け、その柄基端部46を、少なくとも上記支持枠10一部から内方突設した支持板20の上に重ねて、これら支持板20上面と柄基端部46の下面との一方から垂直方向に突出した係止凸部22を、他方に形成した係合凹部48内へ嵌着させることで上記スプーン40の水平状態を支持できるように設けた。 (もっと読む)


【課題】ポリ容器などの容器に、ガソリンなどの液体を入れて、ガソリンランタンなどの他の器へ給液する際に、液体をこぼざずに済むための容器、および該容器に用いるキャップを提供する。
【解決手段】ガソリン1などの液体を入れて、他の器へ給液するための容器3を密閉するキャップ5に2本のパイプを設ける。1本は、このキャップ5に連通して設けられ、先端はキャップ5よりも突出し、基端は、キャップ5の位置か、あるいは非常に短い給液パイプ7である。もう1本は、このキャップ5に貫通して設けられ、先端は前記給液パイプ7と略同じ位置で、基端は前記容器3の底部11に近接する吸気パイプ9である。 (もっと読む)


本発明は、固形成型体、特に経口錠剤および/またはカプセルの包装および計量分配用の装置に関し、この装置は、成型体を貯蔵するのに適した、キャップによってシールされる容器、計量分配開口部、および成型体を容器の内側から計量分配開口部に前進させるための手段を有する。容器5は、それが弾性復帰力に抗してピストンのように移動できるように、ハウス1内に構築される。計量分配開口部35はハウス1の底部2aに設置され、装置が計量分配用に使用されないときの位置にあるとき、キャップでシールされる容器5の端部の反対側にある、一時に1つの成型体を放出するための開口部20を有する容器5の端部部分は、計量分配開口部35をシールすることによって開口部内に嵌合し、かつ計量分配動作の過程では一時に1つの成型体をハウス1の外側に好都合に計量分配するのを可能にするように構築される。
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容器上に配置するのに適した内部ユニットの底部の取り付けリングと、径方向吐出口を画成する部分を有する円筒状壁であって、前記径方向吐出口が、内部ユニットの上方端部付近に配置されている円筒状壁と、内部ユニットの上方端部の放出トリガとを備える内部ユニットを取り囲む、軸方向へ移動可能なカラー部を備えるディスペンサキャップであって、前記カラー部が、径方向吐出口を覆う上げられた位置と、径方向吐出口を覆わない下げられた位置との間で移動可能であり、軸方向へ移動可能なカラー部が、カラー部がその上げられた位置にある場合に、放出トリガの押し下げを阻止する内部構造を備える、ディスペンサキャップ。
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【課題】簡単な構造で試薬用容器の開口を開閉することができると共に、スペース効率の優れた試薬用容器の蓋構造を提供すること。
【解決手段】試薬用容器1の上部の開口2を開閉するための蓋構造において、開口2に対応する第1開口部13を有した外蓋部材10と、第1開口部13に対向する第2開口部23を有し、外蓋部材10に対して上下動可能な態様で配設された内蓋部材20と、貫通孔32を有し、係合手段を介して外蓋部材10及び内蓋部材20のそれぞれに水平軸回りに回転可能に係合された回転ドラム30とを備え、係合手段は、内蓋部材20が開放動作した場合に、回転ドラム30を回転させて第1開口部13と第2開口部23とを貫通孔32を介して連通させて開口2を開成状態にさせ、内蓋部材20が閉鎖動作した場合に、回転ドラム30を回転させて第1開口部13と第2開口部23との連通状態を解除して開口2を閉成状態にさせるものである。 (もっと読む)


【課題】マスカラ容器内のブラシに、攪拌されたマスカラを効果的に付着させること。
【解決手段】マスカラ容器とアプリケータヘッドとの組立て部品は、中心軸X’Xを有する容器5と、閉装置2と、ロッド3が取り付けられるアプリケータヘッド4と、を有する。容器の底部6は内側に突き出る中央高台部7を有し、容器の側壁8と高台部との間に環状空間を有する。アプリケータヘッドは、閉装置が容器の開口9を閉じるときに、この環状空間へ延びる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で製作が容易であって,作業者に帯電した静電気を燃料タンクに逃がすことができるようにしたタンクキャップを提供する。
【解決手段】導電性燃料タンクTの給油口筒18に装着される合成樹脂製のキャップボディ20と,このキャップボディ20の上部に連結される導電性のキャップシェル22と,キャップボディ20に付設されて給油口筒18のシール面19に密接するパッキン23とを備えるタンクキャップにおいて,キャップボディ20とキャップシェル22とを相互に回転可能に連結する共に,これらキャップシェル22及びキャップボディ20間にラチェット機構35を介装し,パッキン23の外周に,キャップシェル22の円筒状周壁22aの内周面に弾性的に摺接する弾性接片38を一体に突設した。 (もっと読む)


【課題】目を上に向けることなく、指操作で洗眼液を噴射可能にし、しかも洗眼液を回収できる洗眼キャップ付きの洗眼液噴射装置を提供する。
【解決手段】噴射ヘッドが、上方へ延びて先端部に上方への噴射口17bを有する噴射パイプと、この噴射パイプを指で押下げ操作するように噴射パイプの周囲に設けられた操作部とを備えると共に、噴射ヘッドに、通常状態で噴射パイプを操作部と共にカバーして押下げ操作を不能にするように、容器頭部に着脱自在に係合し、かつ洗眼時に眼球周囲にセットされる洗眼キャップ20が付属し、この洗眼キャップの開口縁21が、眼球周囲に対応した形状に形成されると共に、洗眼キャップ20の基底面に、通常状態から洗眼キャップ20が反転された状態で、噴射口17bに連通するように噴射パイプの先端部に着脱自在に係合する係合部22が形成されている。
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【課題】カップ麺をコンビニやその他の売店で利用する場合、店内に設置されたポットから熱湯を注ぎ、店外に持ち出して駐車場の車やその他適当な場所まで移動しようとすると、スープがこぼれて火傷などの危険が発生したり、衣類や周囲を汚したりするなど不便があった。
【解決手段】カップ状のホルダー本体1若しくは蓋2内部に弾性体5を設け、収納されるカップ麺容器の少なくても上下いずれか一方の面を前記弾性体で押圧しながら上下両面から強く挟持しつつ、蓋2を本体1にロック機構を介して係止することでカップ麺容器をホルダー内に閉じ込め、カップ麺容器の熱湯注入部を圧迫して強固な密封状態を実現する。 (もっと読む)


粘性液体を容れる容器と、容器に結合した取付物と、取付物に拘束されそこから一部が突出するローラー(6)とを備えた、粘性液体を配分する分注器。操作時に取付物とローラーとの間に幾分かのすきまが存在するため、液体はローラーの内向き部分から取り出すことができ、また転がることにより外方に運ばれて配分できる。取付物は、基礎部分と、外方の縁部まで延びてローラーを拘束し、かつ基礎部分と結合したエプロン(4)であって、ローラーの輪郭をなぞる比較的軟性の形状追従材料から成るエプロン(4)と、ローラーを所定の力でエプロンに押圧する付勢(9)要素とを具備する。
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【課題】 粘性の小さい液体を出しやすくした容器。
【解決手段】 複数の小さな出口穴を持ち、それらがさらに一つの出口にまとめられている構造の容器であり、容器本体に力を加える事で出る液体の量を調整することができることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、チューブ等に入った硬質軟膏薬を使用する際に軟膏薬を切断する器具に関する発明である。
【解決手段】本発明は、先端を尖鋭に形成したL字型の軟膏薬切断刃4を、内壁面にネジ山を形成した螺合孔3cを設け、基台上面3aから基台下面3bにかけて徐々に径を大きく形成し基台上面3aに取り付けた切断器本体2と、外周面に細かい凹凸6aを施し、上部6bから下部6cにかけて径が徐々に大きく形成し前記切断器本体2に被せるキャップ6とからなることを特徴とする軟膏薬切断器の構成とした。 (もっと読む)


【課題】不正開封防止機能をもち、センサーチップが取り出し易く、保管や使用中にセンサーチップが吸湿しにくく、取り出すときに手がセンサーチップの電極部分や薬剤塗布部分に触れることがない引出構造センサーチップ容器を提供する。
【解決手段】容器本体100内に乾燥機能付筒容器300を嵌着し、乾燥機能付筒容器内に引出し400を挿着し、容器本体に不正開封防止付キャップ200を冠着し、容器本体の内周面の上方に乾燥機能付筒容器との係止凸部を設け、乾燥機能付筒容器の上端外周面に係止リングを設け、内周面の段差を設けて下方を拡径とし、引出しは、上面の中央位置に昇降用つまみを立設する上方板と下方板とこの両面板間の片側に水平断面形状がV字状の受けトレーを形成し、この受けトレーの外側の下方板に係止面を形成し、不正開封防止付キャップの下面の中央位置に、引出しの昇降用つまみを押さえる押止リブを垂設する。 (もっと読む)


【課題】不正開封防止機能をもち、センサーチップが取り出し易く、保管や使用中にセンサーチップが吸湿しにくく、取り出すときに手がセンサーチップの電極部分や薬剤塗布部分に触れない引出構造センサーチップ容器を提供する。
【解決手段】容器本体内に乾燥機能付筒容器を嵌着し、乾燥機能付筒容器内に引出しを挿着し、容器本体に不正開封防止付キャップを冠着し、容器本体の内周面の上方に乾燥機能付筒容器との係止凸部を設け、乾燥機能付筒容器の上端外周面に係止リングを設け、内周面の段差を設けて下方を拡径とし、引出しの上端中央に昇降用つまみを設け、下端に外周面が乾燥機能付筒容器の段差下方の内周面に摺接する底板を設け、昇降用つまみと底板間に、外周面が乾燥機能付筒容器の段差上方の内周面に摺接する複数個の摺接ガイド板を中央から放射状に設け、不正開封防止付キャップの下面の中央に、引出しの昇降用つまみを押さえる押止リブを垂設する。 (もっと読む)


【課題】容器の取り出し口の開閉を一操作で行うことができる包装容器を提供する。
【解決手段】包装容器は、容器本体21及びこの容器本体21の取り出し口32を開閉するための開閉機構22とからなる。開閉機構22は、滑動板23と、この滑動板23の一方の側の左右両端に連設された一対の帯状部24a、24bと、前記一対の帯状部24a、24bに連設された閉鎖板26と、前記一対の帯状部24a、24bの間に位置して閉鎖板26に第1のヒンジ部27を介して連設された固定板28とからなる。帯状部24a、24bにはそれぞれ第1のヒンジ部27から間隔をおいて第2のヒンジ部25が設けられている。開閉機構22は第2のヒンジ部25から折り曲げられた状態で容器本体21に配置されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、液状またはゲル状の防虫剤、芳香剤などの薬液が、低バリアシーラントフィルムである透過膜フィルムの薬液への接液面積を増やし、単位面積当たりの薬液透過量を増加させることができる薬液飛散容器を提供することを目的とする。
【解決手段】容器本体(1)の中間開口部に周辺フランジ部(2)を設け、該周辺フランジ部(2)外周から垂直上に周壁部(3)を起立し、該周壁部(3)外側の開口部周辺に突起部(4)を設け、液体またはゲル状の薬液(B)を収納し、前記周辺フランジ部(2)に少なくとも、透過膜フィルムの内蓋材(5)を熱融着し、該内蓋材(5)面を地面に向けた倒立状態で使用することを特徴とする薬液飛散容器である。 (もっと読む)


【課題】音楽や音声等を聴きながら飲料を飲むことのできる飲料容器の蓋と、この蓋を備えたカップ状飲料容器とを提供する。
【解決手段】蓋本体3とカバー4との間には空間10が画成されており、この空間10内には、音響システム11の構成要素として、音声チップ12や、スピーカ13、バッテリ14、マイク15が内装されている。カバー4の保持筒部4b内に形成された空隙4e内には、ストロー側スイッチ21が設置されている。また、カバー4の上面には3つのスイッチ保持孔4fが形成されており、これらスイッチ保持孔4fに3つの蓋側スイッチがそれぞれ嵌め込まれている。カップ1内の飲料Bが第1ストロー5と第2ストロー6との間の空隙4eに流入すると、第2ストロー6の飲料Bと子供の体とを介してストロー側スイッチ21と蓋側スイッチ22Aとが電気的に接続される。 (もっと読む)


この発明は飲料容器(32)用の圧力作動弁装置に関する。この弁装置は、互いに軸方向に間隔を隔てて配置された外膜(2)と内膜(4)とからなり、それらの周縁取付け部は圧力封止可能に相互に連結されて、前記膜(2、4)の間に存在し、少なくとも1つの孔を備えた参照圧力室(6)を環境圧力P1に調整することができる。一方の膜(2、4)は送り管(10)に固定して連結され、他方の膜(4、2)は前記送り管(10)がその中を移動可能に配置された膜開口(12)を備えている。この膜開口(12)は、前記送り管(10)を介する流体の流出を封止するための第1の密閉体(18)と当接し、かつ、前記参照圧力室(6)と前記飲料容器(32)の内部圧力P3との間を封止するための第2の密閉体(16)と当接している。第1及び第2の密閉体(16、18)は何れも、弁装置が不作動の停止状態にあるときに、前記送り管(10)に圧力封止状態に配置されるが、弁装置が作動状態にあるときに、少なくとも前記第1の密閉体(18)は開いた状態に配置される。
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【課題】 瓶、缶類の容器を開封した後、内容物が残っている状態で容器が転倒した時その内容物が外に漏れるのを防ぐ。
【解決手段】 容器の蓋に逆止弁付き空気孔と、ストロー挿入穴およびストロー収納穴とを設けた。吸うのを止めると容器側に位置する空気孔の底部に取り付けた弁が閉じ、再度、吸うと弁が開く仕組みになっている。そのために、吸うのを止めると容器内に、押す側の空気が、入らないため、容器が転倒してもストローの吸口から液漏れはしないため、容器を水平にして寝た状態で、ストローの吸口から内容物が飲める。 (もっと読む)


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