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Fターム[3E093BB15]の内容

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【課題】リング状のタブを備えたシール蓋について、材料となるシート材の歩留まりが良く、且つ、別体でリング状のタブを取り付けた状態でも搬送性が良いようにする。
【解決手段】薄膜状のシート材からなるシール蓋本体2が、容器の開口部を覆って密封するパネル部21と、パネル部21の周辺部から突出する突出片22とを有し、シール蓋本体2とは別体に形成されたリング状のタブ3が、シール蓋本体2の突出片22に固着される基部31と、指を掛けるための指掛け部32とを有するようなリング状のタブ3を備えたシール蓋1において、シール蓋本体2のパネル部21(の溝部23)に対して、タブ3の指掛け部32を、剥離可能な状態で部分的に接着する。 (もっと読む)


【課題】リング状のタブを備えたシール蓋について、材料となるシート材の歩留まりが良く、且つ、別体でリング状のタブを取り付けた状態でも搬送性が良いようにする。
【解決手段】薄膜状のシート材からなるシール蓋本体2が、容器の開口部を覆って密封するパネル部21と、パネル部21の周辺部から突出する突出片22とを有し、シール蓋本体2とは別体に形成されたリング状のタブ3が、シール蓋本体2の突出片22に固着される基部31と、指を掛けるための指掛け部32とを有するようなリング状のタブ3を備えたシール蓋1において、シール蓋本体2のパネル部21に対して、タブ3の指掛け部32を、(嵌合用の溝部23により)着脱可能な状態で部分的に嵌合する。 (もっと読む)


【課題】搬送時の振動等の外力で簡単に破断や漏れることなく、且つストローの突刺しによって容易にストロー孔が開口できる液体食品用容器のストロー用開口装置を提供する。
【解決手段】紙基材の両側を熱可塑性樹脂で積層した包材で形成された底部と本体と、本体の上端に接合され熱可塑性樹脂で形成された頂部及び蓋部とからなる液体食品用容器のストロー用開口装置であって、ストロー用開口装置の開口部4は、蓋と一体的に扇状に形成され、開口部4の表側と裏側に複数の平坦部7と段差8とを備え、表側の段差8と裏側の段差8とは段差8の縁部9で表裏で重なって形成され、段差8の縁部9の厚さが、平坦部7の厚さよりも薄く、段差8が易破断部である。 (もっと読む)


【課題】 小径の缶に使用することが可能で、リシール性を有し、簡易かつ小型のタブを実現することができ、開口操作性に優れ、生産効率の良好な缶蓋を提供すること
【解決手段】 缶1の缶胴2の上端部に巻き締め固定されるパネル径が42mm以下の缶蓋3であって、
缶蓋3は予め注出用の開口部6が形成されている缶蓋部材4と缶蓋部材4の外面側に開口部6を覆いかつ開口部6の周縁で密封接着している密封用タブ5を備え、密封用タブ5は缶蓋部材4の外面側に接着固定される密封部と、この密封部と折り返し線を介して連続する折り返し部からなる可撓性膜部材と、密封部に接着していて開口部6に嵌合可能なプラグ部材8とを有する (もっと読む)


【課題】フィルム蓋体を有する陽圧缶の開封時に切断後の開口エッジも形良く、整形にすることができ、さらに、開封操作に要する力も小さくてすみ、その結果、簡便かつ安全に開口できるフィルム缶蓋の開封具を提供する。
【解決手段】陽圧缶容器の頂部を閉じる容器蓋4のフィルム部7を開封する開封具であって、開封具は輪状カッター部材22とキャップ21を備えキャップ21は筒状の胴部と胴部の頂部を閉じる天板とが囲む空間を有して空間内に刃33が中心線9の方向に上向き及び下向きの状態で輪状カッター部材22の少なくとも一部分を収容可能である。輪状カッター部材22をキャップ21と一体的に回転させてフィルム部7を開封する。 (もっと読む)


注出可能な食品製品を入れ、少なくとも1つの除去可能部分7を有する密封包装容器1のための開口装置3を提供する。開口装置3は、注ぎ開口部11を画定し、包装容器1の除去可能部分7の周りに固定可能な締付け部分17を有するフレーム10と、フレーム10に嵌合されて注ぎ開口部11を閉じ、食品の流出を可能にするために注ぎ開口部11から除去可能であるキャップ12と、注ぎ開口部11に係合し、除去可能部分7の直接固定可能であり、除去可能部分7を包装容器1から少なくとも部分的に分離するために注ぎ開口部11から除去可能である定着部分13とを含み、定着部分13は、破断可能な連結手段23によってフレーム10に一体的に連結され、キャップ12を注ぎ開口部11から除去するときにキャップと共に移動するようにキャップ12に連結されている。
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【課題】内容物の吐出をワンタッチで簡易に行う事が可能な製品を、簡易な構造で廉価に得る。
【解決手段】押圧変形可能な素材にて形成した容器本体1に、内容物2を収納する収納凹部3を少なくとも一個形成し、その開口部4をシール部材6にて密閉する。収納凹部3の底部7に、シール部材6の押圧破断が可能な破断突起8を、不使用時にはシール部材6に接触する事のない形成高さで突設する。そして、内容物2の使用時に、収納凹部3の底部7を開口部方向に押圧変形し、破断突起8の先端にてシール部材6を破断し、内容物2を外部に吐出可能とする。 (もっと読む)


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