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Fターム[3E095AA04]の内容

ラベル貼付機 (11,066) | 貼着対象物 (811) | 平面 (387) | ハガキ、郵便物 (16)

Fターム[3E095AA04]に分類される特許

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【課題】簡単な構成でラベルの印刷と貼付を同期したタイミングで行えるようにしたラベル印刷貼付機を提供する。
【解決手段】ラベル印刷貼付機は、サーマルヘッド23による印刷位置P1から剥離プレート25による剥離・貼付位置P2までの距離L1を、ラベル31AのピッチL2に対して整数倍の関係とする。先行するラベル31Aの先端が剥離・貼付位置P2に到達すると、同ラベルまたは次位以降ラベル31Aの後端が印刷位置P1を通過して、印刷が終了すると共に、同ラベル31Aの剥離・貼付が可能となる。また、次位以降のラベル31Aの先端が印刷位置P1に到達し、印刷が可能となる。これにより、ラベル31Aの印刷開始及び印刷終了のタイミングと、ラベル31Aの剥離・貼付開始及び剥離・貼付終了のタイミングを合わせることができる。 (もっと読む)


【課題】媒体からはみ出す位置にラベルが貼り付けられることを防止できるようにしたラベル印刷貼付機を提供する。
【解決手段】ラベル印刷貼付機1Aは、ラベルの長さ情報と封筒10の長さ情報を取得することで、予め指定された貼付指示位置から封筒10の後端までの長さと、ラベルの長さを比較し、封筒10において貼付指示位置から後端の間にラベルが貼り付けることができるか判断し、封筒10において貼付指示位置から後端の間にラベルが貼り付けることができないと判断すると、貼付位置エラー処理を行う。 (もっと読む)


【課題】低コストかつ装置の構造の簡略化を図りつつ、イニシャライズ動作時のラベルの逆剥離を検出する。
【解決手段】イニシャライズ動作時において、ドア開閉センサ等がオンになると(S200,S202)、捌き検出センサ等は、封筒経路M2に封筒98が残っていないか否かを検出する(S204)。制御部は、封筒が封筒経路M2に残っている場合には封筒排出動作を行う(S210〜S214)。封筒排出動作が終了すると、ラベル先端検出動作が開始される(S208)。封筒先端検出センサは、ラベルの逆搬送時に剥離プレートでラベルの逆剥離が生じていないか否かを検出する(S216)。制御部は、ラベルの逆剥離が検出された場合にはラベル先端検出動作(逆搬送)を停止すると共にエラー表示を行う(S220)。ラベルの逆剥離が検出されない場合には、先頭のラベルをサーマルヘッドの印字位置まで搬送し(S222)、印刷貼付動作が開始される。 (もっと読む)


【課題】装置の小型化及び構成の簡素化が可能なラベル印刷貼付機を提供する。
【解決手段】ラベル印刷貼付機1Aは、封筒10の搬送方向に対して最も下流に配置された排出ローラ54a及び貼付ローラ54bから、封筒スタッカ4の封筒ガイド41の先端までの距離Sを、封筒スタッカ4にセットされる封筒10の長さLより短く設定し、封筒10の先端が排出ローラ54a及び貼付ローラ54bに挟持された時点で、封筒10の後端は封筒スタッカ4に残り、封筒スタッカ4では、封筒ガイド41により封筒10の幅方向の位置が規制されるようにする。 (もっと読む)


【課題】装置を大型化することなく、ラベルの貼付位置を調整可能としたラベル印刷貼付機を提供する。
【解決手段】ラベル印刷貼付機では、装填部20にセットされるラベルロール30Aは、ラベルガイド28Aで幅方向の位置が規制されると共に、幅方向に沿った左右に偏らせた位置でセットが可能である。一方、封筒10についても、封筒ガイド41で幅方向の位置が規制されると共に、幅方向に沿った左右に偏らせた位置でセットが可能である。これにより、ラベルセット位置と媒体セット位置の組み合わせにより、封筒上におけるラベル貼付可能範囲が設定される。 (もっと読む)


【課題】ラベル用紙の直進性を確保できるようにしたラベル印刷貼付機を提供する。
【解決手段】ラベル印刷貼付機1Aは、装填部20にセットされるラベルロール30A及びラベルロール30Aから引き出されたラベル用紙3Aをガイドする元巻側ガイド部28bと、巻き取りリール27に巻き取られる剥離紙32Aをガイドする巻取側ガイド部28cが一体に形成されたラベルガイド28Aが、ラベル用紙3Aの幅に合わせた間隔で対向して設けられる。 (もっと読む)


【課題】常に封筒の所定の位置に安定的に宛名ラベルを貼着することができる封筒用ラベル貼着装置。
【解決手段】封筒1を順次一定の方向に移動させるための封筒送り機構3と、移動する封筒1の表面に向かって、裏面に粘着層を有する宛名ラベル2Aを送るラベル送り機構4と、上記宛名ラベル2Aが上記封筒1に当ったときに宛名ラベル2Aを封筒1の移動方向にならって傾くようにガイドするラベルガイド5とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】2つの開閉カバーを持った封筒用ラベル貼着機である。
【解決手段】上面側を開閉できる筐体12内にあて名ラベルなどを駆動するための駆動機構が設けられている。筐体の上面側には第1の開閉カバー20が回動自在に取り付けられる。第1の開閉カバー20を構成する頂板21は封筒の搬送路としても機能する。搬送路の上面側を開閉する第2の開閉カバー30が設けられる。第1の開閉カバー20を開けると、筐体12内部を全て開放できるので、あて名ラベルが貼着された台紙を巻き付けたリールの装填作業、交換作業などを行うときにこの第1の開閉カバー20が利用される。第2の開閉カバー30は第1の開閉カバー20とは独立して開閉でき、搬送路内を点検するようなときに使用される。 (もっと読む)


【課題】反りのあるようなあて名ラベルでも封筒への貼着ミスを回避できるようにする。
【解決手段】搬送路40の途上にあて名ラベルの貼着位置xを設定し、送出手段50によって封筒を搬送路内に送り出す。貼着位置の下側にあて名ラベルの供給手段70を配置する。供給手段70に設けた剥離ローラ74に台紙81を巻き付けて、台紙81からあて名ラベルを剥離し、剥離したあて名ラベルの先端部を起立板の板面に沿いながら貼着位置xまで送り出す。起立板100によってあて名ラベルが反ったりしていても、他の部材に接触することなく貼着位置まであて名ラベルを送り出せるので、貼着ミスを回避できる。 (もっと読む)


【課題】厚みに拘わらずラベル貼着範囲内にあて名ラベルを貼着する。
【解決手段】搬送路の途上にあて名ラベルの貼着位置を設定し、貼着位置まで封筒を送り出す。貼着位置の下側にあて名ラベルの供給手段を配置する。供給手段に設けた剥離ローラに台紙を巻き付けて、台紙からあて名ラベルを剥離し、剥離したあて名ラベルの先端部を封筒のラベル貼着面(おもて面)に当てる。そうすると、あて名ラベルに塗布された粘着剤によってあて名ラベルがラベル貼着面に張り付く。あて名ラベルが張り付いた状態で封筒をさらに排出手段を構成する一対のローラに挟持されなら排出トレイ側に送り出す。搬送路には一対の検知センサがあり、これらで封筒の搬送路内速度を検知し、その検知速度から台紙を送り出すステッピングモータの駆動タイミングが調整される。駆動タイミングを調整することで、封筒の厚みに拘わらずラベル貼着範囲内にあて名ラベルを貼着できる。 (もっと読む)


【課題】台紙の巻き取り力の軽減と、あて名ラベルの確実な貼着を実現する。
【解決手段】封筒を送出手段50によって搬送路40に送り出す。窓孔21aはあて名ラベルの貼着位置に定められ、貼着位置の真下にはあて名ラベルの供給手段70が配される。剥離ローラ74は搬送された封筒のラベル貼着面に近接配置され、また、剥離されたあて名ラベルはラベル貼着面と直交するか、これより封筒の送り出し側に傾いた状態で送り出される。これで、あて名ラベルの粘着剤面がラベル貼着面に確実に当たるので、あて名ラベルの貼着ミスを回避できる。 (もっと読む)


【課題】台紙の浮き上がりを防止する。
【解決手段】封筒を送出手段12によって搬送路40に送り出す。窓孔21aはあて名ラベルの貼着位置xに定められ、貼着位置xの真下にはあて名ラベルの供給手段70が配される。剥離ローラ74は搬送された封筒のラベル貼着面に近接配置され、剥離されたあて名ラベルは封筒のラベル貼着面側に送り出される。封筒の送り出し力よりも台紙に加わる負荷を大きくする。こうすると、ラベル剥離時の台紙の浮き上がりを防止できる。台紙の浮き上がりによる貼着ミスを回避する。 (もっと読む)


【課題】あて名ラベルを封筒に自動的に貼着できるようにする。
【解決手段】搬送路40の途上にあて名ラベルの貼着位置xを設定し、送出手段50によって封筒を搬送路内に送り出す。貼着位置の下側にあて名ラベルの供給手段70を配置する。供給手段70に設けた剥離ローラ74に台紙81を巻き付けて、台紙81からあて名ラベルを剥離し、剥離したあて名ラベルの先端部を封筒のラベル貼着面に当てる。あて名ラベルに塗布された粘着剤によってあて名ラベルがラベル貼着面に貼り付く。あて名ラベルが貼り付いた状態で封筒をさらに一対のローラ52a,52bに挟持されながら排出トレイ側に送り出す。この送り出し動作のとき、あて名ラベルはその全面がラベル貼着面に貼り付く。排出用ローラの挟持によって、あて名ラベルと封筒とは互いに押圧された状態で排出されるので、あて名ラベルがラベル貼着面に確実に貼着された状態で、封筒は排出トレイ側に排出される。 (もっと読む)


【課題】汚れが付着したり、この汚れの付着によるスクレーパあるいはきさげ部材の機能障害が生じるようなことを防止することが可能な接着剤塗布装置を提供すること。
【解決手段】軸中心線回りに回転駆動される少なくとも1つの接着剤塗布ローラと、少なくとも1つの接着剤塗布・分配手段3と、きさげ部材16を有しつつ収容部を備えた少なくとも1つのスクレーパ15とを備えて成るラベリング設備における接着剤塗布装置において、スクレーパ15及び/又はそのきさげ部材16を、接着剤塗布ローラに対して押圧される該きさげ部材16がスクレーパ15における他の部分よりも接着剤塗布ローラの回転方向に見た手前側に位置するよう少なくとも1つの弾性部材17のみによって支持するとともに、きさげ部材16を枠縁状に形成した。
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【課題】本発明は、梱包箱を包装して発送する場合にも、梱包箱内の注文書に表示された顧客情報と整合する顧客ラベルを梱包箱に貼付することができ、発送作業の労力を大幅に軽減させることができるラベル貼付システムを提供することを課題とする。
【解決手段】スキャナ6によって梱包前の内包物1に表示されている顧客情報を光学的に読み取ると共に、第1RFIDリーダによって梱包前の内包物1に添付されているRFIDから非接触で固有IDを読み取ることで、データ管理部32は、顧客情報と固有IDとを関連付けし、梱包後の内包物1に添付されているRFID4から非接触で固有IDを読み取ることで、データ管理部32は、固有IDに関連付けられた顧客情報を印字情報として出力し、ラベル貼付装置20は、データ管理部32から出力された印字情報に基づいて顧客ラベル3に顧客情報を印字して梱包箱2に貼付する。 (もっと読む)


【課題】封書用等の書面に記載された秘匿情報の秘匿性を向上させることができるラベル貼付装置を提供する。
【解決手段】秘匿情報記載部を有する秘匿情報記載書を搬送路9にて搬送する用紙搬送ローラ18と、秘匿ラベルシールから秘匿ラベルを剥離する秘匿ラベル剥離装置と、この剥離された秘匿ラベルを、用紙搬送路にて秘匿情報記載書の秘匿情報記載部上に貼付する秘匿ラベル貼付ユニット10と、この秘匿情報書面に貼付された秘匿ラベルの貼付異常を検出するラベル貼付異常検出センサ32と、搬送路からの書面を収納するスタッカートレイ11と、リジェクト紙を収納するリジェクトトレイ12と、書面の搬送方向を、スタッカートレイ側またはリジェクトトレイ側へ切り換える切換ゲート15と、ラベル貼付異常検出装置により秘匿ラベルの貼付異常を検出したときに、切換ゲートをリジェクトトレイ側へ切り換えるマイクロプロセッサと、を具備している。 (もっと読む)


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