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Fターム[3E172EB16]の内容

ガス貯蔵容器、ガスの充填、放出 (22,547) | 放出 (1,323) | 細部 (486) | 放出管の特徴 (303) | 蓄熱装置を有するもの (3)

Fターム[3E172EB16]に分類される特許

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エネルギを貯蔵するための装置1において、高圧ガスを受容するための高圧貯蔵容器10であって、第1のガス透過性の蓄熱構造14を収容している第1のチャンバを含む高圧蓄熱手段を含む高圧貯蔵容器10と、低圧ガスを受容するための低圧貯蔵容器11、12であって、第2のガス透過性の蓄熱構造16、18を収容している第2のチャンバを含む低圧蓄熱手段を含む、低圧貯蔵容器11、12と、を含み、第1の蓄熱構造14は第2の蓄熱構造16、18の単位容積あたりの平均表面積よりも大きい単位容積あたりの平均表面積を有する、エネルギを貯蔵するための装置。
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【課題】真空ポンプによる吸引を許容しながら、しかも真空ポンプ側への高圧ガスの流入を阻止して、真空ポンプや真空計などを保護する。
【解決手段】弁箱(26)内に入口路(27)と遮断弁室(28)と出口路(29)とを順に形成し、遮断弁室(28)に弁座(32)を形成する。遮断部材(33)を遮断弁室(28)内に進退自在に挿入し、遮断弁室(28)内のガス圧力で弁座(32)側へ付勢する。弁箱(26)内に開弁作動室(30)を形成して、ピストン部材(35)を保密摺動自在に挿入する。ピストン部材(35)の一側に大気室(36)を形成し、他側に出口路(29)と連通する負圧室(37)を形成する。大気室(36)内の大気圧と負圧室(37)内の負圧との差圧によりピストン部材(35)を付勢する。ピストン部材(35)を遮断部材(33)に連係させ、入口路(27)から遮断弁室(28)へ流入するガスが設定圧力以下である場合に、ピストン部材(35)の移動により遮断部材(33)を弁座(32)から離隔させる。 (もっと読む)


【課題】発電システムによる供給冷熱量と冷凍粉砕装置における需要冷熱量とが一致しない場合でも、需要電力量を充分に満たすだけの発電量が得られるうえに、常に均一な温度の冷空気を冷凍機に供給することができ、均一な粉度及び品質を有する粉砕物を得ることができる冷凍粉砕装置を提供すること。
【解決手段】空気を冷却することが可能な冷熱を蓄えた蓄冷材を有する蓄冷器30と、空気通路20から分岐し、蓄冷器30を通過した後、再び空気通路20に合流する空気分岐路24と、冷凍機32に導入される冷空気の温度を測定する温度測定手段34と、温度測定手段34により測定された温度が原料物質の種類及び/又は量に応じて規定された冷空気温度の上限値を上回る場合に、空気供給手段22により供給された空気の少なくとも一部を空気分岐路24に導入する制御手段26、28、40を備える。 (もっと読む)


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