説明

株式会社ネリキにより出願された特許

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【課題】この発明は、貯蔵容器2に残留する流体の除去、及び貯蔵容器2への流体の充填を容易に行うことができる流体充填構造1、流体充填装置200、流体導入部130、及び逆止弁140を提供することを目的とする。
【解決手段】流体を貯蔵容器2に導入する被接続部131を有する流体導入部130と、流体を充填する流体充填装置200で構成する流体充填構造1であって、被接続部131に流体の導入方向へ閉弁する逆止弁140を装着し、逆止弁140を流体充填装置200と嵌合する内溝部144eを有する弁体141、螺旋スプリング142、及びこれらを収容する弁箱143で構成し、流体充填装置200に被接続部131に接続する本体ケース210、及び開弁方向へスライド移動するスライド体240を備え、本体ケース210を略筒状に形成し、スライド体240を一端に内溝部144eと嵌合する嵌合部とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】意図しない不用意なハンドル操作を防止できる回転ハンドル及び、当該回転ハンドルを備えたバルブ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】スピンドル120を回転させ、閉止弁機構100を開閉操作する回転ハンドル10を、スピンドル120に対して、回転方向に拘束された状態で脱着可能に嵌合する嵌合部22を備え、嵌合方向の所定の力に対して、スピンドル120との嵌合状態の脱着を規制するプランジャ機構40を備えた。 (もっと読む)


【課題】側面から開閉状態を視認しようとするとき、様々な方向からそれを可能とする。
【解決手段】開度表示機能つき開閉弁20は、ハンドル100と、開度表示機構102とを備える。開度表示機構102は、ハンドル100内部に収容される。ハンドル100が、複数の覗き窓130を有する。開度表示機構102が、開度表示部材120と、駆動歯車部122とを有している。開度表示部材120は、弁棒28と覗き窓130との間に配置される。開度表示部材120は弁棒28の周りを回転する。開度表示部材120には、覗き窓130の外から視認できる情報が表示されている。駆動歯車部122は、ハンドル100よりも回転速度が低くなるよう開度表示部材120を駆動する。 (もっと読む)


【課題】大きな力を受けて損傷が生じる可能性を低下させ、しかもガス取出弁が紛失する可能性を低下させる。
【解決手段】バルブ装置12は、ガスボンベに取付けられるおねじ40と、ガス通過部20とを備える。ガス通過部20は、内部流路を有する。ガスボンベから流出したガスは内部流路を流れる。バルブ装置12は、ガスを取出すためのガス取出弁22と、ガス取出弁接続部24とをさらに備えている。ガス取出弁接続部24は、少なくとも所定の空間内にガス取出弁22が収まることとその所定の空間の外へガス取出弁22が広がることとが可能となるように、ガス通過部20とガス取出弁22とを接続する。 (もっと読む)


【課題】摺動抵抗が小さく、長寿命化を図ることのできるとともに、シール材のねじれや転動、およびはみ出しによるシール材の損傷が生じ難い機械器具用シール材を提供すること。
【解決手段】本体部20の右上部分から外側に向けて略水平に延設され、その右側面34rが右側リップ部40rの右側端44rよりも外側に位置するように形成された右側ストッパ部30rと、本体部20の左上部分から外側に向けて略水平に延設され、その左側面34lが左側リップ部40lの左側端44lよりも外側に位置するように形成された左側ストッパ部30lと、を少なくとも備え、右側ストッパ部30rと右側リップ部40rとの間には右側凹部50rが形成されるとともに、左側ストッパ部30lと左側リップ部40lとの間には左側凹部50lが形成されるように構成した。 (もっと読む)


【課題】 開閉弁を一気に開いたときのその開閉弁の二次側管路内での熱の発生を抑え、かつ、構造を簡素化させる。
【解決手段】 発熱抑制器108は、ガス容器100へのガスの充填およびガス容器100に蓄えられたガスの消費の際に発生する発熱を抑制する。発熱抑制器108は、開閉弁102に接続されガスが通過するガス通過路130,134と、ガス膨張室132とを備える。ガス通過路130は開閉弁102に接続される。ガス通過路130,134をガスが通過する。ガス膨張室132はガス通過路130,134と連通する。ガス膨張室132でガスが膨張する。 (もっと読む)


【課題】 断熱圧縮によるガス温度上昇の防止とダイヤフラム弁の開放に要する時間の短縮とに加え、小型化が可能な開弁装置を提供する。
【解決手段】 開弁装置106は、駆動用流体供給ライン230と、高速供給ライン232と、低速供給ライン234とを備える。高速供給ライン232は、駆動用流体供給ライン230に駆動用流体を供給する。低速供給ライン234は、高速供給ライン232による駆動用流体の供給速度よりも低い、開閉弁102の開放によるガスの温度上昇を防止可能な速度で駆動用流体供給ライン230に駆動用流体を供給する。高速供給ライン232が、圧力制御弁250を有する。圧力制御弁250は、駆動用流体の圧力が閉止圧力を超えると閉じる。閉止圧力は、開閉弁102においてガスの漏れが生じる圧力を下回る。 (もっと読む)


【課題】逆止弁を取り外すことなくガスボンベのパージや真空引きを可能とすることで、ガスボンベにおけるガス充填作業の効率を向上させる。
【解決手段】開放器具50は、逆止弁の出口から逆止弁の内部に進入し、逆止弁の逆止弁体を開くものである。この開放器具50が、連結部52と、引き離し部54とを備える。連結部52は、逆止弁の出口から逆止弁の内部に進入し、逆止弁の逆止弁体に連結される。引き離し部54は、逆止弁体に連結部52が連結されると、逆止弁の出口側へ連結部52を引くことで、逆止弁体を逆止弁の逆止弁座から引き離す。 (もっと読む)


【課題】配管に取付けられたとき開度を読み取りやすくする。
【解決手段】開度表示機能つき開閉弁20は、弁箱22と、閉止部材24と、弁蓋26と、貫通回転軸28と、カップ状ハンドル100と、開度表示機構102とを備える。カップ状ハンドル100が、カップ状外殻112と、太陽歯車114とを有する。カップ状外殻112が、透明部分112aを有している。開度表示機構102が、筐体120と、開度表示部材122と、遊星歯車124とを有している。筐体120が覗き窓120bを有している。覗き窓120bは、透明部分112aに対向するよう配置される。開度表示部材122と遊星歯車124とは、筐体120内に収容される。開度表示部材122が表示部122aを有している。表示部122aは、覗き窓120bを介して透明部分112aに対向している。 (もっと読む)


【課題】メンテナンス作業が容易であり、部品交換後の保密性能検査を簡略にできるうえ、伝動部材などから生じた摩耗粉等の異物が流体へ混入することを防止でき、さらには開閉操作部を手動操作手段と自動操作手段とに容易に変更できるようにする。
【解決手段】ハウジング102の外面に装着穴108を形成し、装着穴108内に閉止弁室104を形成する。装着穴108を内蓋部材110と外蓋部材111とで蓋する。内蓋部材110に閉止部材107を保密摺動可能に挿入する。外蓋部材111にガイド孔111aを設け、伝動部材115を挿通する。伝動部材115を閉止部材107へ離脱可能に連係させ、伝動部材115を介して閉止部材107を開閉操作部116に連係させる。 (もっと読む)


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