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Fターム[3F037BA07]の内容

振動コンベア (1,098) | 搬送路 (294) | 螺旋型 (6)

Fターム[3F037BA07]に分類される特許

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【課題】粉体を処理ガスで均一に処理することが可能な粉体処理装置を提供する。
【解決手段】処理容器10内において上昇搬送路60が上下方向に螺旋状に延びる。上昇搬送路60は、粉体が移動するための帯状搬送部61を有する。粉体が粉体供給部3により上昇搬送路60に供給される。上昇搬送路60が振動モータ40により振動されることにより、上昇搬送路60に供給された粉体が上昇搬送路60に沿って移動される。上昇搬送路60内で移動する粉体の高さが高さ規制部材64により規制されるとともに粉体が撹拌される。処理容器10では、上昇搬送路60に供給された粉体が移動中に処理ガスにて処理される。処理された粉体は粉体回収部4で回収される。 (もっと読む)


【課題】垂直な中心の軸の周りに設ける螺旋の輸送路を外部環境から隔離可能にして振動垂直輸送機の使用規制を緩和し、輸送機の機能向上策を併用する上での自由度も高めることを課題としている。
【解決手段】ばね3に支えられた可動ベース4と、その可動ベース4にねじり振動を付与する振動発生機5と、中心の軸Cを垂直にして可動ベース4上に設ける輸送路6とを具備した振動垂直輸送機の前記輸送路6を、管路材、好ましくは樹脂で形成されたフレキシブルホースで構成して密閉構造にした。 (もっと読む)


【課題】部品に油等が付着している場合であっても、部品を部品搬送部に沿って確実に搬送することができ、油等の除去作業を不要にして部品の搬送作業の作業性を向上させることができる部品搬送装置を提供すること。
【解決手段】有底円筒状の容器2と、容器2の底部から上部に向かって螺旋状に延在する搬送路8とを備え、加振装置3によって容器2に振動させることにより、容器2内に投入された部品7を搬送路8の底面から上部に向かって搬送するようにした部品搬送装置1において、容器2の内部に押出機構4を設け、押出機構4は、容器2の上下方向に沿って延在し、容器2内に挿入された回転軸12と、回転軸12を回転駆動する駆動モータ13と、回転軸12に取付けられ、回転軸12の延在方向と略直交する方向に延在するスプリング15a、15bとを備え、スプリング15a、15bは、回転軸12が回転するのに伴って部品7を搬送路8上の搬送方向に沿って押し出す。 (もっと読む)


【課題】小型部品であってもその姿勢を搬送中に容易に変更可能な搬送装置及び搬送方法を提供する。
【解決手段】搬送部材66は、その表面を滑らかにするためのブラスト処理がなされている。搬送部材66には、その軸心を中心とし螺旋状をなし図示せぬ磁気コアを搬送するためのコア搬送溝66aが形成されている。コア搬送溝66aの断面形状は、略四角形状をなし図示せぬ磁気コアをその長手方向に収容可能な大きさに形成されている。コア搬送溝66aの起点66a1は、搬送部材66の第1パレット61側端部の上端に位置し、コア搬送溝66aの終点66a2は、搬送部材66の反起点66a1側端部の下端に位置している。 (もっと読む)


対象物を搬送するための振動式コンベヤ(10)はデッキ(16)を備えている。このデッキは(16)、内側縁(19)と外側縁(21)とを備えているとともに、対象物を支えるための搬送面を形成している。ハウジング(15)は、デッキ(16)の内側縁(19)と結合されている内壁(38)と、デッキ(16)の外側縁(21)と結合されている外壁(50)とを備えている。このハウジング(15)の内部には、コンベヤチェンバ(17)が形成されている。このコンベヤチェンバ(17)の内側には複数の空気分配用チャンバ(42)が形成されている。これらの空気分配用チャンバと連通して流入空気用プレナム(30)が設けられている。これらの複数の空気分配用チャンバ(42)には複数のノズル(44)が設けられている。これらのノズル(44)は、空気分布パターンに合わせて配置されている。排出アウトレット(62)により、コンベヤチェンバ(17)と空気吸引源(63)との間が連通している。上記の振動式コンベヤ(10)は、中央チェンバ(56)内に、空気流から破片を受け取るための捕獲用床(70)を備えてもよい。この破片は、起振力により、捕獲用床(70)に形成されている排出用開口部(76)へ移動させられる。
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【課題】振動性のプロセス用機器に関し、特にワークを搬送する振動性累旋コンベアの提供。
【解決手段】物体を搬送する振動コンベアは、隣接するデッキ層セグメント間の空気の流れを許容する通路を有したハウジングで囲まれた螺旋デッキを備えている。さらに、前記コンベアは、相互に機能的に結合された2つの同心の螺旋デッキを備えることが可能である。ここで、起振力は、第1の螺旋デッキで上方へ、そして第2の螺旋デッキで下方へ物体を同時に進めることができる。 (もっと読む)


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