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Fターム[3F049BB02]の内容

Fターム[3F049BB02]に分類される特許

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【課題】好適に集積装置での既存シート(既に集積されている感光性印刷版シート)と投入シートとの間のスパークを防止し、感光面の品質不良(画像欠陥)を無くすことができる感光性印刷版の搬送装置及びコンベアを提供することを目的とする。
【解決手段】所定の搬送経路に沿って配置され、シート状の感光性印刷版46を搬送する複数台のコンベア34,42と、感光性印刷版46が積載される集積装置50と、からなり、複数台のコンベア34,42の少なくとも1台は、複数条の搬送ベルト80,80と、複数条の搬送ベルト間において、径が搬送されるシートの裏面の位置と同等以上である突起部86を有することで該突起部86が搬送されるシートの裏面と接触するとともに、軸端が接地されたローラ84と、で構成されている感光性印刷版の搬送装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】被搬送体を安定した速度で搬送することができる、搬送装置、印刷装置を提供する。
【解決手段】複数のローラ22a,22b,22cを有するローラ群22と、複数のローラ22a,22b,22c間に掛け渡されるとともに被搬送体Pを搬送する搬送ベルト23と、摺接した状態で搬送ベルト23を支持する支持部材24と、を備えた搬送装置20である。搬送ベルト23は、複数のローラ22a,22b,22cとの接触面側に導電層64が形成されており、ローラ群22は、複数のローラ22a,22b,22cの少なくともいずれかが接地された状態となっている。 (もっと読む)


【課題】無端ベルトにおける片寄り走行や蛇行が適切に防止されたベルトユニットと、そのようなベルトユニットを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】複数のロールと、複数のロールにより張架され所定の移動方向に循環移動する無端ベルトとを有するベルトユニットにおいて、上記無端ベルトは、この無端ベルトにおける2つの縁のうちの少なくとも一方の縁が上記ロールの端部を超えて張り出しており、その張り出している縁に沿って延びるリブ131が設けられ、上記複数のロールのうちの1つのロールと同軸で回転する、リブ131が嵌ることで無端ベルトとロールとの相対的位置を規制する溝が設けられたプーリー111と、リブ131を研磨する研磨部材140とを備えた。 (もっと読む)


【課題】搬送物における縦シワの発生を防止し、搬送物を安定して走行させる。
【解決手段】プーリ10の外周面11に沿って、複数の突条12を設ける。各突条12は、その中央部12Aを中心に線対称に、中央部12Aからプーリ10の両端部10Aに向かって軸X方向に対して傾いて延び、V字形状を呈する。突条12は、外周面11の全周に、等間隔に並べる。突条12は例えばゴム、樹脂等によって形成する。プーリ10の外周面11は金属、樹脂等によって形成する。 (もっと読む)


【課題】 温度を検出して駆動ローラの回転量を補正するようにしても、駆動ローラの温度を正確に測定できなければ、正しい補正を行うことができない。
【解決手段】 搬送ローラ32と従動ローラ33との間に掛けまわした搬送ベルト31を備え、搬送ローラ32はアルミ中空管である三ツ矢管32Aの外周面にゴム層32Bをコーティングで形成し、搬送ベルト31を案内するガイド部材35は搬送ベルト31に接触する側をメッシュ構造にして、その中に、搬送ローラ32の温度を検出するサーミスタなどからなる温度センサ234を配置した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、記録紙やフィルム等のシート状部材を安定してかつシワ等を発生させることなく搬送する搬送装置及び当該搬送装置を備えた画像形成装置に関する。
【解決手段】転写部10は、感光体11及び転写ローラ12の軸方向の長さが、シート状部材4の幅よりも長く形成されており、感光体11は、感光体11の中央部のシート状部材4の通過するシート通過領域11aと感光体11の両端側のシート状部材4の通過しないシート非通過領域11bとに分かれていて、シート通過領域11aは、シート状部材4が通過するのに必要十分な幅を有している。感光体11は、シート通過領域11aの直径が、シート非通過領域11bの直径よりも所定量だけ小さく形成されており、このシート非通過領域11bの半径とシート通過領域11aの半径との差は、シート状部材4の厚さHよりも小さくなっている。 (もっと読む)


【課題】 熱を有するシートがトレイ上に大量に積載される場合でも、効率よくシートを冷却してシート同士が接着するのを防止し、かつ簡易な構成で装置の大型化と高コスト化を防止することができるシート処理装置及び該装置を備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】 画像形成装置から排出されたシートをトレイ25に搬送する一対のローラの一方を、熱伝導率のよいアルミ材などで冷却ローラ24として構成し、かつ冷却ローラ24内にその軸方向に貫通するようにして複数の溝部を形成したことにより、シートが搬送ローラ23と冷却ローラ24間のニップで挟持搬送されるときに、冷却ローラ24によってシートの熱が効果的に放熱され、シートを効果的に冷却することができる。 (もっと読む)


【課題】 走査ムラが発生するのを防止する。
【解決手段】 写真プリンタの露光装置に搬送ユニット39を設ける。搬送ユニット39に、第1キャプスタンローラ45及び第1ニップローラ46より構成される第1搬送ローラ対41と、第2キャプスタンローラ49及び第2ニップローラ50より構成される第2搬送ローラ対42とを露光位置43の上下流側にそれぞれ設ける。第1及び第2キャプスタンローラ45,49をほぼ同一の周速で回転させるため、各ローラ45,49の端部にそれぞれ第1及び第2クラウンプーリ54,55を設けるとともに、伸縮性の芯材の表面をゴムで覆った無端平ベルト56を各プーリ54,55に張架させる。各プーリ54,55を真鍮から形成したので、長期にわたって無端平ベルト56の内周面が剥離しなくなり、走査ムラの発生が防止される。 (もっと読む)


【課題】テンションローラのベルトに対する従動性の向上を図った画像形成装置及びベルト搬送装置を提供する。
【解決手段】テンションローラ14bと静電搬送ベルト11の摩擦係数を大きくする為に、テンションローラ14bのローラ表面をバニッシュ加工することで切削目のないRz2μm以下の鏡面状態にした。 (もっと読む)


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