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Fターム[3F062BB02]の内容

Fターム[3F062BB02]に分類される特許

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【課題】粘着テープの巻戻り時の対応やテープロールの交換が容易である、コンパクトなテープディスペンサーを提供すること。
【解決手段】本発明のテープディスペンサー10は、テープロール16を収容するケースが、互いに一体の間隔を置いた第1及び第2の主板18,20と、第1及び第2の主板の間に設けられた周壁22〜28と、第1の主板に設けられた、テープロールを回転自在に支持する支持軸38とを備えている。2枚の主板は互いに回動可能に結合されており、周壁は、その周方向において第1の周壁部分26,28と第2の周壁部分22,24とに分割され、第1及び第2の周壁部分はそれぞれ第1及び第2の主板と一体化されている。カッター刃36は第2の周壁部分に設けられている。第1の主板を第2の主板に対して回動させると、テープロールの周面が大きく露出し、粘着テープの巻戻りに対応しやすくなる。 (もっと読む)


【課題】既販冶具による広幅透明テープの切断時は、張力等で端末が斜裂断と巻戻り現象等あり再使用時には端末の確認と確保が難しく、時間と労力及び資源の無駄も多く又、既販冶具は単一製品専用で互換性に欠けることを解消する。
【解決手段】駆動輪5の凹形溝に押板6のI形突起部を嵌合し、梱包物とテープ本体の張力を遮断した後、梱包物と押板6間の張力下で、駆動輪5の凹形溝に沿って内挿式円形刃9をスライドさせて切断し、端末の確保と共にテープの斜裂断と巻き戻りを防止する。次いで、基枠1に広幅テープの巻芯の内縁軌跡に沿って、内縁相当の円筒を2分割した大径保持枠2と小径保持枠3を相対して配置し、ガイドピン4との組合せで異徑巾の併用を可能とする多能式テープカッターを提供する。 (もっと読む)


【課題】ロール状の貼付剤Tを密閉して収納する。
【解決手段】貼付剤Tを収納する本体10と、本体10に被せるキャップ20とを相対回転可能に組み合わせ、本体10に切断刃14を一体成形する。 (もっと読む)


【課題】梱包用のテープに、荷造り用の紐を装備する為のスペースを確保し、テープと紐が個々での使用が可能になり、その操作も片手の指で全ての操作を行う事で、使い勝手の良く、さらに、テープに紐を貼り付けた特殊なテープを任意の長さで作りながら貼り付ける事が出来る、テープカッターを提供する。
【解決手段】テープカッター1は、テープ2の紙管を支えるフォルダーのパイプ部分に入る紐3を開発し、テープ2と紐3がテープカッターから脱落しない様に蓋4にて止める構造になっている。グリップ8は、右手の親指以外の指を入れる事ができ、テープカッターを安定して保持出来る構造とし、そして親指以外の指でテープの固定と開放の操作を行う。また、紐の取り出し穴5より引出した紐は、ストッパーガイド6を通り、紐の送りパイプ7よりテープの接着面へ送られる。上記ストッパーガイド6を親指で操作する事で紐の送りと固定の操作が出来る。 (もっと読む)


【課題】使用済みの粘着テープの巻きテープを新しいものに簡単且つスムーズに交換することが出来、しかも粘着テープを所望の長さに確実且つ容易にカットすることが出来る粘着テープの巻きテープ用ホルダーを提供する。
【解決手段】巻きテープの左右側部にそれぞれ沿う左右一対の対向板部と、前記左右対向板部の一側縁を連結する連結板部と、前記左右対向板部2a・2bの他側縁を所定間隔開けて結合する結合板部と、左右対向板部の下縁間の開口を閉鎖する閉鎖板部が備えられ、左右対向板部の少なくとも一方には、左右対向板間の空間から退避して巻きテープの支持を解除する解除位置と左右対向板間の空間に位置して巻きテープを支持する支持位置とに位置変更可能とした巻きテープの支持片と、支持変を前記支持位置に維持させるための維持体が設けられている。 (もっと読む)


【課題】芳香材料を基材に付着させたりする構成では、臭いの種類毎に転写テープの原反を用意する必要があり、売れ行きの悪い種類の原反のロスが生じる点、及び筐体構造を改良して芳香機能を設ける構成では、既に製造・販売している構成に容易に採用できず、全体のコストアップを招く点、を解消する。
【解決手段】送出コア4(送出軸部)、転写テープ3のエンド部1a(巻装開始端)、のうちの少なくともいずれかに、芳香部5を設けることとした。
【効果】芳香部は既存の部材である送出軸に例えば塗布するなどして構成すればよいので、一方、転写テープの巻装開始端に芳香部を設ける場合は送出軸に転写テープを巻装する毎に芳香部を設ければよいので、いずれにしても原反を用意する必要がないと共に送出軸部の形状等の改良を行う必要もなく、無駄が省ける。 (もっと読む)


【課題】 本体の下部で粘着テープの切断動作が便利に改良されることにより、実用性の便宜を改良する。
【解決手段】
粘着テープ用ディスペンサは、粘着テープ10を中に取り付けるための保持部21が形成された本体ケース24、本体ケース24に連結され、後部に組付けスペース26が形成された連結ケース25、及び、正面部に嵌込み部材28が形成され、組付けスペース26に結合されるカバーケース27を有し、正面部に取付け孔22が形成され、取付け孔22の上部に露出スペース23が形成された本体20と、本体20の取付け孔22に取り付けられたカッタ部30と、保持部21の上部に配置され、粘着テープ10が引き出される際に、粘着テープ10を下方へ弾性的に押圧して張力を保持する弾性押圧プレート80とを備える。 (もっと読む)


【課題】テープの端面から粘着剤がはみ出すことがないテープ及び当該テープ作成用テープカセットを提供すること。
【解決手段】テープ送りローラ12は、円筒形に形成され、その上端部及び下端部には、一対の第一フランジ部12A,12Bが各々形成されている。この第一フランジ部12A,12Bは、テープ送りローラ12の円筒部12Cの直径よりも大きい直径を有する所定厚みの円盤状に形成され、その間隔が、両面粘着テープ22の幅と同じか又は僅かに広くなっており、一対の第一フランジ部12A,12B間により、両面粘着テープ22をその幅方向に規制して案内する。また、テープ送りローラ12の円筒部12Cの表面からの第一フランジ部12A,12Bの半径方向の高さは、両面粘着テープ22の厚み(粘着剤層22A+剥離紙22Bの厚み)と同じか又は、ほぼ同じとなっている。 (もっと読む)


【課題】確実かつ簡便に粘着テープを貼着可能なディスペンサを低廉なコストで得る。両面テープの剥離紙を剥がす手間を省く。
【解決手段】 テープロールを回転自在に支持するテープ収納部と、テープロールから繰出されたテープを排出するテープ排出部と、テープ排出部に搬送されたテープを切断するカッターとを備えたディスペンサである。テープ収納部からテープ排出部に至るテープの搬送経路上に一対のガイドローラを設け、両面テープ本体は第一ローラの表面に沿ってテープ排出部に向け搬送され、剥離紙は両ローラの対向部で剥離されて剥離紙排出口から外部へ排出される。両ローラは側端に互いに噛合うギアを有する。テープ排出部には、進退動可能で対象物へテープを押付け貼り付けるローラを備える。第二ローラの下面に当接して剥離紙を剥離紙排出口に導くガイド板を有する。 (もっと読む)


【課題】被貼付面に対して両面粘着剤層をスポット状あるいはライン状のいずれにも選択して貼付できるようにすること。
【解決手段】スライダ40を被貼付面に当接してコイルスプリング50の弾性力に抗して被貼付面から後退して、スライダを剥離紙排出部30と係合し、剥離紙排出部を回転して、両面テープ1の剥離紙2をケース外部に排出する。この動作に伴ってクラッチ機構60を介して転移ローラ20が回転して、両面テープから両面粘着剤層を分離し、分離された両面粘着剤層を転移ローラによって被貼付面に押圧する。この押圧を解除することにより、両面テープから分離され、切り込みによって切断された両面粘着剤層を被貼付面にスポット状に貼付する。また、転移ローラ及び両面粘着剤層を被貼付面に押圧した状態で、被貼付面上を移動させ、その後、押圧を解除することにより、両面粘着剤層を被貼付面にライン状に貼付する。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で、組立てや使用に、ともに便利で、様々の剥離式テープに適用される構成型剥離式テープ器具を提供する。
【解決手段】複数の剥離式テープセットと、輪状体と、テープ台とが含有され、各剥離式テープセットに、それぞれ、少なくとも一つの剥離式テープと、剥離式テープを支持する支持座とがあり、当該支持座において、対向する両側にそれぞれ係止部が設けられ、当該環形体に間隔を持って当該支持座の係止部を嵌設するための複数のスロットが設けられ、これにより、複数の剥離式テープセットが環形体の上に設置され、当該テープ台に、互い係合する主座体と係合座が含有され、当該主座体に、スリーブが設けられ、上記の環形体がスリーブの上に嵌設された後、当該環形体が、主座体と係合座との間に挟まれるように設置され、また、スリーブの上で回転できる構成型剥離式テープ器具である。 (もっと読む)


【課題】 ホルダー本体とは別途形成した刃体を接着剤を用いずともホルダー本体の所定位置に組み付けることが出来る巻きテープ用ホルダーを提供する。
【解決手段】 ホルダー本体及び刃体は紙材から形成され、ホルダー本体における連結壁部と左右対向壁部の一端には、これら連結壁部及び左右対向壁部の壁面に重合可能な重合片が折り畳み可能に設けられると共に、連結壁部と重合片との境界には刃体の刃部を外部に突出させるための突出口が設けられ、重合片の遊端には、刃体の突出口から退入する方向への移動を規制する規制片が折り畳み可能に一体形成され、また重合片と刃体のいずれか一方には係合孔が設けられ、他方には前記係合孔に係合可能な係合突片が設けられ、前記係合突片の前記係合孔への係合により、刃体を重合片に係止するようにした。 (もっと読む)


テープ貼り付け装置(10)は、ロール(16)から第1の面(12)にテープ(26)を貼り付ける際に、左手および右手の両方で使用するために適合される。第1の面(12)の縁(32)は、隣接する第2の面(36)の縁(34)と共通である。テープ貼り付け装置(10)は、ハウジング(14)と、ロールを摺動可能に支持することができる、ハウジングに取付けられるテープハブ(18)と、を備える。ハウジングは、第1および第2の外面(54、66)および第1および第2の内面(52、64)を有し、ロールを収容することができる。テープ貼り付け装置が第1の方向(29)に案内されるとき、ロールは第1の内部側面(52)に対して第1の分配位置に移動可能であり、テープ貼り付け装置が第1の方向とは反対の第2の方向に案内されるとき、ロールは第2の内部側面(64)に対して第2の分配位置に移動可能である。
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【目的】貼付後の剥離を容易にする非接着の摘み部を、テープ側縁の長手方向に沿って形成しながら片手で容易に対象物に貼付可能で、かつ所望の長さで確実に切断できる粘着テープカッターを提供する。
【構成】テープ巻付体4を回転自在に支持する支持部12に本体ケース16を握持する握持部が形成され、テープ巻付体から引き出される粘着テープ2には、切断手段14に至る引き出し経路の途中に設けた重合部形成手段20により、その長手方向に沿って側縁が所定幅で粘着面2a側に折り返されて非接着の重合部が形成される。切断手段側方には、テープ粘着面を対象物に押圧して貼着する押圧ローラ28が設けられる。切断手段は本体ケースに中央部が回動自在に支持された揺動レバー14aと、揺動レバーの一端に取り付けられた切断刃14bとからなり、押圧ローラで押圧して貼着した粘着テープに切断刃を押し当てると揺動レバーの他端が押圧ローラに当接してその回転のブレーキ機構として機能する。 (もっと読む)


【課題】従来の作業形態では自らの目と指を頼りの作業であるため時間もかかるし、正確なテーピングができなかった。また、無理な姿勢での作業も当たり前で骨の折れる仕事であった。
【解決手段】本発明は、従来の目視と指先で行なう不正確なテーピング作業とは違い本発明品を使用することにより、断続的目視の必要性が減少し、片手で押さえて引くという動作により誰でも簡単にテーピングができるうえ、大幅な作業時間の短縮と無理な態勢で行なわざるを得ない個所などの作業による目の疲れや身体疲労などの問題点を解決するために考案したものである。もっとも注視すべきことは、さまざまな業種において、テーピング作業は、次工程に渡す前の大切な作業といえる。したがって、この作業の正確性が向上すれば、業者の時間コストが大幅に節約され、結果的に付加価値の向上に資するものである。 (もっと読む)


【課題】 粘着テープホルダーに塵埃吸着手段を備えることにより粘着テープホルダーの機能増加を図る。
【解決手段】 分離可能な支持体C1によって支持された粘着テープドラム11から引き出された粘着テープは、テープカッター1dで切断されて本来の用途に供される。支持体C1の他の位置に設けてある第2支軸1fに支持された吸着ドラム7の外周部には、表面を粘着面とする塵埃吸着手段13が設けてある。カバー5を外して吸着ドラム7を服地などの埃がついたところを押圧ながら移動させると塵埃の除去ができる。塵埃吸着手段としては吸着ドラムの外周部に粘着シートを層状に装着したものや、粘着テープドラム11から引き出した粘着テープの粘着面を表面にした状態で、吸着ドラムに巻き付けるようにしたものなどがある。 (もっと読む)


【課題】
テープを貼り付けながらカットでき、接着面に指紋を付けることなく、必要な長さが切れるテープカッターを提供する。
【解決手段】
接着面側からテープをカットする順切り用のカッターB1と、非接着面側からテープをカットする逆切り用カッターB2と、カットされたテープを受ける振り子部品Cとを有するテープカッター。 (もっと読む)


【課題】 使用済みの粘着テープの巻きテープを新しいものに簡単に交換することが出来、しかも粘着テープを所望の長さに確実且つ容易にカットすることが出来る粘着テープの巻きテープ用ホルダーを提供する。
【解決手段】 巻きテープの左右側部にそれぞれ沿う左右一対の対向壁部と、これら左右対向壁部を所定間隔開けてほぼ平行に連結するための連結壁部とが備えられて、左右対向壁部間には、左右両対向壁を連結して巻きテープを支持するための支持部が設けられると共に、前記支持部による左右対向壁の連結は離脱可能であり、前記連結壁部には、巻きテープを切断するためのカッターが設けられ、左右対向壁部と連結壁部と支持部が可撓性を有する板材から一体形成されている。
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【課題】テープを引出す操作をテープを捲くり上げる操作により粘着力の強いテープも捲くりあげられて切断できる粘着テープ切断器の提供をする。
【解決手段】粘着テープの切断は切断器を持ってテープを引出されている操作を接触抵抗を少なくするため切断刃の滑り駒リング担体の下縁保持具の割円板の外周面の3点にして接触させ接着テープの本体を持ちテープの端を摘まみテープの表面を切断刃の下縁の滑り駒を滑らして必要の長さを求めて上に捲くり上げてリング担体に載せて切断する。切断された残りの端面はリング担体に残る摘まみ出すのにリング担体の隙間に指先をいれて簡単に摘まみ出される。 (もっと読む)


【課題】 巻きテープを収納した容器の組み立てが容易であり、また、被着体にテープを貼り合わせた後に剥離紙が剥がし易く、且つ、その際容器を容易に持つ事が出来る巻テープの包装体を提供することである。
【解決手段】 後壁とこれに連なる両側壁及び2箇所の底壁とからなる容器内に巻テープを収容する巻テープの包装体において、両側壁に対向する折込片を切込んで形成し、これらの折込片を巻テープの中空部内に重ね状に折込むことにより巻テープの内周面に近接する支持壁を設け、更に2箇所の容器底部のそれぞれにフックと切刃を設けることを特徴とする巻テープの包装体。 (もっと読む)


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