説明

Fターム[3F062BE09]の内容

粘着テープ繰り出し装置 (2,075) | 押圧手段 (143) | 複数の押圧部材を有するもの (5)

Fターム[3F062BE09]に分類される特許

1 - 5 / 5


【課題】 使用者が転写した塗膜の終端の密着性を向上させ、常に、切断したい位置で、かつ、その転写した塗膜の端部を一直線に綺麗に切断させることである。
【解決手段】 ケース内部には塗膜転写具用カートリッジが前後動可能に配置されていると共に、その塗膜転写具用カートリッジの前部には転写ヘッドが設けられており、一方、塗膜転写具用カートリッジの後部には、その塗膜転写具用カートリッジを前方に向け付勢するカム機構が設けられており、そのカム機構は、弾撥部材と筒体と、その筒体内を移動可能とした摺動部材とから構成されていると共に、その摺動部材と前記筒体に、それら摺動部材と筒体との相対的な移動の過程において係合し、解除する突起を形成した塗膜転写具。 (もっと読む)


【課題】リール部材に巻き付けられた剥離シート付き接着テープについて接着力を低下させることなく剥離シートの剥離作業及び切断作業効率を向上させ、接着剤を使用する部分へのコンタミネーションを防止可能な技術を提供する。
【解決手段】剥離シート付き接着テープ10を巻き付けた引出用リール部材R1を装着可能なテープ引出部3と、テープ引出部3に対しテープ引出方向下流側に近接配置され、接着テープ10の剥離シート12を巻き取る巻取用リール部材R2を装着可能なテープ巻取部4と、テープ引出部3に装着される巻取用リール部材R2に対し近接又は離間自在に構成され、引出用リール部材R1から引き出された接着テープ10をテープ巻取部4に装着された巻取リール部材R2の巻取部分に対して弾性的に押圧可能な押圧ローラ72、73を有するテープ押圧機構6と、テープ巻取部3及びテープ押圧機構6に対しテープ引出方向下流側に近接配置された切断部5とを備える。 (もっと読む)


【課題】テープの適切な切断を得ることが可能なテープディスペンサーを提供することを目的とする。
【解決手段】テープディスペンサー(1)は、ハウジング(2)と、テープ(4)を供給するためのテープフィーダ(3)と、少なくとも第1の及び第2のテープ案内面であって、該テープ(4)を該テープフィーダ(3)からテープ引出し方向に案内するための該テープ案内面(6、7)を備えている。該テープ案内面(6、7)は、該テープ引出し方向に互いに分離されかつ該ハウジング(2)の外側に配置されている。該第1及び第2のテープ案内面(6、7)は、共通の接平面(23)が該第1のテープ案内面(6)に第1の部分(8)で且つ該第2のテープ案内面(7)に第2の部分(9)で接触するように方向付けられている。該第2の部分(9)の側の該第2のテープ案内面(7)の部分は、該第1のテープ案内面(6)から離れて置かれ、該接平面に関してハウジング(2)の方へ角度を付けられ、かつ該テープフィーダ(3)は、該第2のテープ案内面(7)から離れて置かれた該第1の部分(8)の側に設けられる。該テープを切るためのカッター(13)は、該テープ案内面(6,7)間に設けられ、かつ該テープ案内面(6,7)に対して移動しうる。さらに、係合手段であって、少なくとも切断操作中は、該テープ(4)を少なくとも該第1のテープ案内面(6)に対して係合可能にする係合手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】粘着テープの非粘着面側に切断刃を配置できるとともに、切断後に容易に粘着テ
ープの切断端部に外側が非粘着面から成る折り返し部を形成できる。
【解決手段】粘着テープ2の引き出し方向に回動可能な切断刃9を、引き出し方向とは反対方向に付勢するトーションばね30を設けるとともに、切断刃9と収納部3の間であって、引き出される粘着テープ2の非粘着面2b側に配置され、収納部3から引き出された粘着テープ2を切断刃9へ案内する回転ローラ11と、収納部3から引き出される粘着テープ2を帯電させる帯電機構とを設け、切断刃9による粘着テープ2の切断後、切断刃9が粘着テープ2の引き出し方向とは反対方向に回動することにより、粘着テープ2の切断端部が折り返され、非粘着部から成る折り返し部2cが形成される構成にしてある。 (もっと読む)


【課題】 エスカレータの手摺ベルトに沿うように走行させることにより、エスカレータに係わる各種情報を持つ表示テープを貼付する、簡易な表示テープ貼付装置を提供する。
【解決手段】 垂直平行状左右側板1の前後連結板10の左右に、間隔の調整可能な垂直案内ロール15を、垂直平行状左右側板1下部の同一平面上に、前後一対の可撓性ロール17を夫々設け、垂直案内ロール15間にエスカレータの手摺ベルト50を走行可能に収容し、可撓性前ロール17直上位の垂直平行状左右側板1の垂直状案内溝2に、表面の当該エスカレータに係わる情報表示層を内側に巻き付けた表示テープリール40Aを軸37架して、引張りスプリング39で可撓性前ロール17側に弾引し、前後の可撓性ロール17間の垂直平行状左右側板1に、表示テープ40の左右両側部を、手摺ベルト50の左右両側部に帖付する横ブラシ124を先下がり状に設ける。 (もっと読む)


1 - 5 / 5