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Fターム[3F062BF01]の内容

粘着テープ繰り出し装置 (2,075) | テープ送給手段 (309) | 手でテープをつまんで引き出すもの (141)

Fターム[3F062BF01]に分類される特許

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【課題】粘着テープの巻戻り時の対応やテープロールの交換が容易である、コンパクトなテープディスペンサーを提供すること。
【解決手段】本発明のテープディスペンサー10は、テープロール16を収容するケースが、互いに一体の間隔を置いた第1及び第2の主板18,20と、第1及び第2の主板の間に設けられた周壁22〜28と、第1の主板に設けられた、テープロールを回転自在に支持する支持軸38とを備えている。2枚の主板は互いに回動可能に結合されており、周壁は、その周方向において第1の周壁部分26,28と第2の周壁部分22,24とに分割され、第1及び第2の周壁部分はそれぞれ第1及び第2の主板と一体化されている。カッター刃36は第2の周壁部分に設けられている。第1の主板を第2の主板に対して回動させると、テープロールの周面が大きく露出し、粘着テープの巻戻りに対応しやすくなる。 (もっと読む)


【課題】一度貼り付けた粘着テープに非粘着タグがあると簡単に剥がすことができ便利であるが、常にタグ加工装置が付属していると本来のカッターとしての機能がそぐわれる。本発明は、通常の使用を重視して格納し、必要に応じてタグ加工装置を取り出す使い勝手の良い方法を提供する。
【解決手段】タグが必要な時にロックを解除してタグ加工装置を取り出す。粘着テープをカッター刃と突起板にくっつけて切断し、カッター刃を摘んで突起板との間隔を狭める。カッター刃のばねをカッター部より弱くし、摘み始めはカッター刃を長円形ガイド溝に沿って傾きながら移動させ、粘着テープが突起板とカッター刃にくっついていることを活用して常に上方に湾曲させる。更にカッター刃を摘んでカッター部を最終位置まで移動し粘着テープを上方に湾曲させながら折り込んで粘着面同士を張り合わせて非粘着タグを作る構造とする。 (もっと読む)


【課題】粘着テープを引き出して切断することにより、自動的に前記粘着テープの先端部が折り返され、つまみ状の非接着面が容易にかつ確実に形成することが出来る粘着テープ切断装置を提供する。
【解決手段】粘着テープを引き出す方向に順に、粘着テープロール支持体3の端部に粘着テープを仮に粘着保持する第1テープ保持面が形成され、同様に前記粘着テープ13を仮に粘着保持する第2テープ保持面と、粘着テープを切断するためのカッターとが併設けられ、揺動移動が可能に支持された第2テープ保持部材とを備え、前記粘着テープを介して引張り力を粘着テープロール支持体3に与え、前記粘着テープロール支持体3が移動すると共に、隣接した第2テープ保持部材が相対移動し第1テープ保持面と第2テープ保持面が設定された離間位置に移動する粘着テープ切断装置であって、前記粘着テープロール支持体3は前記第1テープ保持面の近傍で揺動可能に支持する。 (もっと読む)


【課題】
手動式のテープカッタであって、特に、カットするテープ長を任意に設定可能とし、粘着テープの引き出しを任意の位置で停止させて希望する正確な長さの粘着テープを供給するテープカッタを提供する。
【解決手段】
テープカッタ本体と、捲回された粘着テープと、粘着テープを回動可能に保持するテープ保持部と、テープを切断するテープ切断部とからなるテープカッタであって、繰り出すテープの長さを任意に設定するテープ繰出長調節機構と、該テープ繰出長調節機構で設定した長さのテープが引き出し操作により繰出されるとテープ保持部の回転が停止する主ローラ回転停止機構とを装備した構成である。 (もっと読む)


【課題】ロール状の貼付剤Tを密閉して収納する。
【解決手段】貼付剤Tを収納する本体10と、本体10に被せるキャップ20とを相対回転可能に組み合わせ、本体10に切断刃14を一体成形する。 (もっと読む)


【課題】テープを捻るように切断する等のテクニックを必要とすることなく、安全で、利き手によらず容易に切断面が一直線状となるように切断することができるテープ用切断刃を提供すること。
【解決手段】ロール状に巻回されたテープ1を切断するための切断刃において、テープが繰り出される方向に沿って板面が延びる平面部材である鋼板11の一端縁に、該テープの下面を係止させて切り込みを入れる上端角部13と、該上端角部による切り込み線を切断しようとする方向へと導く直状のエッジ部14と、該エッジ部の終端から連続する陥没部16と、を一単位とする単位刃12を複数設け、夫々の単位刃のエッジ部が、鋼板の幅方向の両端を結ぶ水平線Xに対して偏倚する偏倚線Y上に位置し、テープと、該テープが単位刃に接触した点を含む偏倚線との間に接触角度を設ける。これにより、テープ端により高い応力が懸かるため、捻ることなく、切断が可能となる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、かつ迅速にループ状のつまみを作成することが可能である。
【解決手段】テープのつまみ作成具10は、平面状のテープセット面11aを有しテープカッター90に装着されるガイド板11と、テープセット面11aの後端縁に対して上方位置に移動可能な鋸刃状の可動切断刃12と、可動切断刃12を回動可能に保持し接着位置と切断位置に移動可能に配置される保持板13と、保持板13の移動に応じて可動切断刃12を回動する作動機構14とを備え、保持板13を切断位置にして作動機構14により可動切断刃12を立てた状態で、テープカッター90から引き出したテープ92を可動切断刃12により切断し、保持板13を接着位置に移動させるに従い作動機構14により可動切断刃12を回転させ、テープセット面12aの後端縁に対して上方に位置させてテープ92の切断部92aを、テープセット面11aの後方位置のテープ92に接着させてループ状のつまみ92bを作成する。 (もっと読む)


【課題】 簡易両面テープとして粘着テープ4のループ13がPOP貼付用として多用されているが、このループ13の作成が誰にでも簡便に作成できるようなループ作成機構を有するテープカッター1を得る。
【解決手段】 請求項1では卓上型であって、引き出した粘着テープ4を、溝を有する本体側保持体7及び反転パイプを保持する回転アーム9に設けたやはり溝を有する反転パイプ8それぞれに仮止めし、これを反時計回りに回転させつつ粘着テープ4の背面に押し付けて得る。請求項2では携行可能な軽便タイプであり、そのために刃の支持体側面15に頭が丸く低いストッパー16を設けるとともに、溝を有する本体側保持体7を貫通する回転アームの足の長さを若干長くして左右に動くよう遊びを設け、押し戻してストッパー16を乗り越えさせたときループ作成機構6をコンパクトにさせる。 (もっと読む)


【課題】テープカッター刃のテープへの取り付け、取り外し時に指先を傷つけることなく容易に行え、ポケットなどに入れての持ち運びにおいても、指先や衣服を傷つけることを防止できるテープカッター刃を提供する。
【解決手段】テープ5を中空巻芯6の外周に重設状に巻き付けてなるテープ巻体7に取り付けて、テープ5を引き出しながら切断刃2で切断し得るようにしたテープカッター刃1であって、前記テープカッター刃1は端部に切断刃2を有するカッター本体3とテープ巻体7に取り付けるための1対の脚部4,4を有し、前記テープカッター刃1をテープ巻体7に取り付けたときに前記切断刃2はカッター本体3の接線方向に対しテープ側に傾いていることを特徴とするテープカッター刃。 (もっと読む)


【課題】接着テープを容易に剥せるようにテープ端部が折り返されて接着面側が互いに重合することで剥離代を形成することができ、テープ端の折り返し形状はテープカットラインに平行な全面折り返し重合と、テープ端の左右の角部に対する左右それぞれの角折り返し重合があり又通常のテープカッター同様に一重のテープ片も得られるテープ端重合カッターを提供する。
【解決手段】上下移動するカッター刃の後方に設置され回転する受台の上に第1テープ受及び第2テープ受及びテープ支持部がありカッター刃の上下移動に連動してカッター刃と第1テープ受の間を第2テープ受及びテープ支持部が前後移動し、テープ切断直前に第2テープ受はカッター刃に最接近し、テープ切断されるとカッター刃は上限位置に戻り第2テープ受は後方にある第1テープ受に最接近した位置に戻ることで、受台の回転制止角度の可変により第1テープ受の前上側にテープ端の全重合、左角重合、右角重合、一重の各形成ができることを特徴とするテープ端重合カッター。 (もっと読む)


【課題】粘着テープの先端引き出し部分に自動的に摘み部(折曲部)を形成する際に必ず粘着面が向かい合う方向すなわち山折りに折り曲げる。
【解決手段】固定支持腕(4)と可動支持腕(5)の間にプッシュピン(1)を菱形パンタグラフ(10)を介して常に中央に保持し、粘着テープ(B)が折り返される際にプッシュピン(1)を一旦、上に押し出して粘着テープ(B)を押し上げた後、下方に退避させる事により確実に山折りになる事を可能とした。 (もっと読む)


【課題】幼児がテープを捻らないでも簡単に切断できるプラスチック製テープカッターを提供する。
【解決手段】テープ巻取り収納部3から引き出しているテープ4に対して切断刃21と、テープ粘着固定部23が溝22を介して斜めに平行に取り付けられていることを特徴とするプラスチック製テープカッター。 (もっと読む)


【課題】粘着テープの折り返し部を形成し、不使用時はテープの切断刃が表に出ない安全性の良いテープカッターの提供。
【解決手段】粘着テープ側の位置に回動刃37による切断時に粘着テープ11が張り付く第一回動板30が形成され、第一回動板とストッパー39側に回動刃が設けられ、常にテープ側に付勢する付勢手段と、回動刃と第一回動板側に第二回動板34が設けられ回動刃の付勢手段により、常時第一回動板側に位置し、回動刃は第二回動板より下に設定されて、引き出された粘着テープは第二回動板先端部35に貼り付け、ストッパー位置まで引き出されストッパー位置直前で粘着テープは第一回動板に張り付き、回動刃が第二回動板先端よりテープ側に近づき切断動作により、第二回動板先端部に粘着テープの端部が張りき、付勢手段により第二回動板と回動刃は第一回動板側に回動し折り返し部が形成される。不使用時は刃が表に出ていない構成とする。 (もっと読む)


【課題】 粘着テープの端を指一本の操作で簡単に折り返すことができ、シンプルで動力の必要も無い、普通のテープカッターとしても違和感無く使用できるテープカッターを開発することである。
【解決手段】 架台(1)にリール(3)を設け反対側に、支点軸(4)を支点としたコマ(5)を設け、コマ(5)の上部に、支点軸(6)と支点軸(6)を中心に回転するをコマ(7)を設け、コマ(7)の上部に刃(8)と支え(9)を設け、リール(3)とコマ(5)の中間に、支点軸(10)を設け、支点軸(10)に吊り下げる形でコマ(11)を設け、コマ(11)の一端に支え(13)を設け、架台(1)の上部に支え(16)と支え(17)を設け、支え(13)は支え(16)と支え(17)の間に立ち上がり、支え(13)の上部にコマ(15)を設け、支点軸(10)に板(18)を設け、コマ(7)の下方に板(18)をつなぐ形で取り付け、支え(16)にはフイゴ(20)とフイゴのノズル(21)を設けたテープカッターを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】テープを貼った後、剥がしやすいよう折り返しが出来るテープカッターを提供する。
【解決手段】表面にテープが接着しにくくしたローラー(1)数本を平行に並べ、表面にテープが接着しにくくしたローラー(1)の後に上面にテープが接着しにくくした板(2)を設け、表面にテープが接着しにくくしたローラー(1)が回るように穴を開けたプレート(3)を表面にテープが接着しにくくしたローラー(1)と上面にテープが接着しにくくした板(2)を横からはさみ固定し、表面にテープが接着しにくくしたローラー(1)が回るように穴を開けたプレート(3)の中心あたりに軸(4)を設け、テープカッター(5)の刃(6)の後に設置した折り返しの出来るテープカッターを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】テープカッターにテープを装着するとき使いやすいようにポールと仕切り板の間を通すテープカッターを提供する。
【解決手段】テープカッター(1)の片方の仕切り板の後部にポール(2)を設置、ポール(2)の先端ともう一方の仕切り板(3)の間をテープの厚みよりやや広く開けたテープカッター。ポール(2)と仕切り板(3)の間を通すことを特徴とするテープカッター。 (もっと読む)


【課題】
現状のテープディスペンサーでは、粘着テープを切り出すときに指をカッター刃の後ろへ回り込んでからテープを剥がす、という動作が必要であるし、その分どうしてもテープディスペンサー自体の大きさが長くなってしまうので、必然的に机上において邪魔物となり勝ちである。また、粘着テープを短く切り出したい場合においても、現状のテープディスペンサーではテープを持ち変える必要があり簡単に切り出すのが困難という欠点がある。
【解決手段】
粘着テープを樽型ローラーと、逆樽型ローラーで軽く挟み込むことによって粘着テープに円弧状の断面形状を形成させることにより、粘着テープ自体に張力を持たせてテープディスペンサーから大きくはり出させることにより、粘着テープ先端部を指で掴んで必要量引っ張り出して切り出す構造とする。 (もっと読む)


【課題】切断した粘着テープの巻き側の端がテープ巻体に再び貼り付き、次に使用する時に端が探しにくい、また、テープの端を指先で摘みにくい。
【解決手段】テープカッターのベース板2の一辺より刃3を外向きに突き出し、また、ベース板2の両側辺のアーム4によりテープ巻体に抱きつかせて、テープカッターを該巻体に沿って移動できるようにし、さらに、ベース板2の刃3と対向する辺から部材5を突き出し、部材5は適切な位置で外向きのU字形に曲がって折り返し、折り返した部分は貼り付き面5aとなり、先端は刃先3aと同じ高さにし、かつ、刃先3aとの間に隙間を開ける。前記U字形を巻戻したテープの粘着面に当る向きにしてテープカッターを該巻体に装着し、巻戻したテープを刃に引きつければ、テープの粘着面は刃より先に貼り付き面5aに貼り付き、さらに引きつければテープは刃に当たって切断される。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、正確に粘着テープを繰り返し一定の長さ引き出すことができる。
【解決手段】一面に粘着面を、他面に非粘着面をそれぞれ有する粘着テープTを引き出すテープ引き出し装置Aであり、粘着テープTの引き出しにより回転するとともに回転軸方向に移動し粘着テープTの引き出し長さを設定する引き出し長さ設定手段A1と、引き出し長さ設定手段の作動を停止する作動停止手段A2と、粘着テープTの引き出し長さを調整する引き出し長さ調整手段A3を有する。また、引き出し長さ設定手段A1の作動を停止した後引き出し長さ設定手段A1を初期位置に復帰させる初期位置復帰手段A4を有する。 (もっと読む)


【課題】容易に製造できるテープ印刷器を提供する。
【解決手段】印刷器本体2と、粘着テープ3を巻き回したテープリール4と、このテープリール4から引き出した粘着テープ3の粘着面が接触する印判ローラ5とを備える。テープリール4および印判ローラ5は、印刷器本体2内にそれぞれ別個に回転自在に軸支されている。印刷器本体2は、粘着テープ3を引き出す際にこの粘着テープ3が緊張して印判ローラ5に粘着面が圧接するように粘着テープ3を案内するガイド部23を有する。このようなテープ印刷器1では、ガイド部23を有するため、粘着テープ3を引き出す際に、引き出す力により粘着テープ3が緊張して粘着面を印判ローラ5に圧接して、粘着テープ3の粘着面を印刷できる。 (もっと読む)


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