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Fターム[3F062BG02]の内容

粘着テープ繰り出し装置 (2,075) | 切断手段 (299) | 切断刃の形状、構造 (201) | 直線刃 (190)

Fターム[3F062BG02]に分類される特許

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【課題】簡素な構造で粘着テープを低い位置で支持できるテープディスペンサーを提供する。
【解決手段】筐体2が粘着テープT下方の一部の円弧部分を収納可能な円弧状の収納部25と、該収納部の下面251側から突出して設けられる第1従動ローラ6と、収納部の上面261側から突出して設けられる第2従動ローラ7と、を有し、粘着テープTの使用の際に、第1従動ローラ6および第2従動ローラ7が粘着テープT内外に当接して粘着テープTの回転に従動する。 (もっと読む)


【課題】一度貼り付けた粘着テープに非粘着タグがあると簡単に剥がすことができ便利であるが、常にタグ加工装置が付属していると本来のカッターとしての機能がそぐわれる。本発明は、通常の使用を重視して格納し、必要に応じてタグ加工装置を取り出す使い勝手の良い方法を提供する。
【解決手段】タグが必要な時にロックを解除してタグ加工装置を取り出す。粘着テープをカッター刃と突起板にくっつけて切断し、カッター刃を摘んで突起板との間隔を狭める。カッター刃のばねをカッター部より弱くし、摘み始めはカッター刃を長円形ガイド溝に沿って傾きながら移動させ、粘着テープが突起板とカッター刃にくっついていることを活用して常に上方に湾曲させる。更にカッター刃を摘んでカッター部を最終位置まで移動し粘着テープを上方に湾曲させながら折り込んで粘着面同士を張り合わせて非粘着タグを作る構造とする。 (もっと読む)


【課題】粘着テープを片手で簡単に折り返すことができ、折り返し使用、未使用も段取り変えなしで行え、折返し部の長さも適宜変更することができるテープカッターの開発。
【解決手段】テープを引っ張り出した時ローラー2は、上に持ち上げられ架台にはこの時点で接触しない。そして、テープカット時はカッターと板バネに下向きの力が働くことにより板バネを広げる。そして、引っ張り出されるテープの長さが少し長くなり、テープがカットされた瞬間にローラー2が自重で下がり接点3を作りテープのずれを防止し、それから板バネが元の角度に戻るのでテープをカットする時広がった角度によって得られたテープの長さは、行き場を失い緩やかな曲線を作る。この曲線が、板バネを縮めた時にローラー1にぶつかり折り返しを作りやすい方にテープを曲げる。そして、折り返し形成後にワニグチを強制的に広げることと板バネの反発力で素早く接点を離し折り返しを作る。 (もっと読む)


【課題】段ボール紙、板紙等のシートを打ち抜く抜型に、折目形成用補助材をセッティングするに際し、そのセッティングが正確に行われるように該折目形成用補助材に予めロケーターを貼り止めするためのロケーター貼り止め装置を提供する。
【解決手段】上面中央にロケーター7を配設した状態にて折目形成用補助材6を一定速度で水平に搬送するコンベアベルト50と、一対の粘着テープ21a,21bがその粘着面を下にして引き出されるテープ保持部17と、下面に粘着テープと略同幅の一対の案内溝27a,27bが隣り合わせに形成されたガイド部材24と、弾性パッド37a,37bにより粘着テープを軽く押圧する軽押圧ローラ30と、粘着テープを圧下し該粘着テープを折目形成用補助材に貼着する重押圧ローラ60と、外周面に一対の喰込用フランジ86a,86bが形成された喰込ローラ85を具備してなる。 (もっと読む)


【課題】片手でテープを必要な長さだけ貼りかつカットでき、しかもこの動作を継続的に行うことが可能なテープカッターを提供する。
【解決手段】粘着剤を塗布したテープ置き部と切断刃もしくは粘着剤を塗布したテープ置き部と切断刃と軸受からなるカッター部をテープカッターに設け、さらにロール状のテープに関しては粘着剤が塗布されている面を上にして装着する。テープを引出し粘着剤が塗布されていない側を粘着剤付テープ置き部に粘着させ、テープカッターを略逆さまにもち、テープの粘着剤が塗布された面を被粘着物へ粘着させた後、テープを貼りおえる点まで引っ張り、切断刃がテープに接するようにテープカッターをまわしてテープをカットする。このことにより構造が極めて簡単で片手でテープを貼ることができ、同じ動作を何回も繰り返すことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】ロール状の貼付剤Tを密閉して収納する。
【解決手段】貼付剤Tを収納する本体10と、本体10に被せるキャップ20とを相対回転可能に組み合わせ、本体10に切断刃14を一体成形する。 (もっと読む)


【課題】ロール状の粘着テープを切断する際に剥離用タブを形成可能なテープカッターにおいて、剥離タブを確実に安定して形成することができるテープカッターを提供すること。
【解決手段】
本発明に係るテープカッター1は、固定カム機構を用いて、固定カム板2に形成されたカム溝21の形状がスライドクランクバー15の動く軌道を決定するものであり、ラチェット11の回転によりストッパー17に配設された歯止め171がラチェットの歯111から外れ、スライドクランクバー15が後方に移動し、それに伴い揺動クランクバー14の先端が前方に移動する一方、粘着テープTが切断刃141により切断されることによりスライドクランクバー15が前方に移動することにより、揺動クランクバー14の先端が後方に戻りながら、上側のループからなる剥離タブTBを確実に安定して形成する。 (もっと読む)


【課題】テープを捻るように切断する等のテクニックを必要とすることなく、安全で、利き手によらず容易に切断面が一直線状となるように切断することができるテープ用切断刃を提供すること。
【解決手段】ロール状に巻回されたテープ1を切断するための切断刃において、テープが繰り出される方向に沿って板面が延びる平面部材である鋼板11の一端縁に、該テープの下面を係止させて切り込みを入れる上端角部13と、該上端角部による切り込み線を切断しようとする方向へと導く直状のエッジ部14と、該エッジ部の終端から連続する陥没部16と、を一単位とする単位刃12を複数設け、夫々の単位刃のエッジ部が、鋼板の幅方向の両端を結ぶ水平線Xに対して偏倚する偏倚線Y上に位置し、テープと、該テープが単位刃に接触した点を含む偏倚線との間に接触角度を設ける。これにより、テープ端により高い応力が懸かるため、捻ることなく、切断が可能となる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、かつ迅速にループ状のつまみを作成することが可能である。
【解決手段】テープのつまみ作成具10は、平面状のテープセット面11aを有しテープカッター90に装着されるガイド板11と、テープセット面11aの後端縁に対して上方位置に移動可能な鋸刃状の可動切断刃12と、可動切断刃12を回動可能に保持し接着位置と切断位置に移動可能に配置される保持板13と、保持板13の移動に応じて可動切断刃12を回動する作動機構14とを備え、保持板13を切断位置にして作動機構14により可動切断刃12を立てた状態で、テープカッター90から引き出したテープ92を可動切断刃12により切断し、保持板13を接着位置に移動させるに従い作動機構14により可動切断刃12を回転させ、テープセット面12aの後端縁に対して上方に位置させてテープ92の切断部92aを、テープセット面11aの後方位置のテープ92に接着させてループ状のつまみ92bを作成する。 (もっと読む)


【課題】接着テープを容易に剥せるようにテープ端部が折り返されて接着面側が互いに重合することで剥離代を形成することができ、テープ端の折り返し形状はテープカットラインに平行な全面折り返し重合と、テープ端の左右の角部に対する左右それぞれの角折り返し重合があり又通常のテープカッター同様に一重のテープ片も得られるテープ端重合カッターを提供する。
【解決手段】上下移動するカッター刃の後方に設置され回転する受台の上に第1テープ受及び第2テープ受及びテープ支持部がありカッター刃の上下移動に連動してカッター刃と第1テープ受の間を第2テープ受及びテープ支持部が前後移動し、テープ切断直前に第2テープ受はカッター刃に最接近し、テープ切断されるとカッター刃は上限位置に戻り第2テープ受は後方にある第1テープ受に最接近した位置に戻ることで、受台の回転制止角度の可変により第1テープ受の前上側にテープ端の全重合、左角重合、右角重合、一重の各形成ができることを特徴とするテープ端重合カッター。 (もっと読む)


【課題】 簡易両面テープとして粘着テープ4のループ13がPOP貼付用として多用されているが、このループ13の作成が誰にでも簡便に作成できるようなループ作成機構を有するテープカッター1を得る。
【解決手段】 請求項1では卓上型であって、引き出した粘着テープ4を、溝を有する本体側保持体7及び反転パイプを保持する回転アーム9に設けたやはり溝を有する反転パイプ8それぞれに仮止めし、これを反時計回りに回転させつつ粘着テープ4の背面に押し付けて得る。請求項2では携行可能な軽便タイプであり、そのために刃の支持体側面15に頭が丸く低いストッパー16を設けるとともに、溝を有する本体側保持体7を貫通する回転アームの足の長さを若干長くして左右に動くよう遊びを設け、押し戻してストッパー16を乗り越えさせたときループ作成機構6をコンパクトにさせる。 (もっと読む)


【課題】テープカッター刃のテープへの取り付け、取り外し時に指先を傷つけることなく容易に行え、ポケットなどに入れての持ち運びにおいても、指先や衣服を傷つけることを防止できるテープカッター刃を提供する。
【解決手段】テープ5を中空巻芯6の外周に重設状に巻き付けてなるテープ巻体7に取り付けて、テープ5を引き出しながら切断刃2で切断し得るようにしたテープカッター刃1であって、前記テープカッター刃1は端部に切断刃2を有するカッター本体3とテープ巻体7に取り付けるための1対の脚部4,4を有し、前記テープカッター刃1をテープ巻体7に取り付けたときに前記切断刃2はカッター本体3の接線方向に対しテープ側に傾いていることを特徴とするテープカッター刃。 (もっと読む)


【課題】幼児がテープを捻らないでも簡単に切断できるプラスチック製テープカッターを提供する。
【解決手段】テープ巻取り収納部3から引き出しているテープ4に対して切断刃21と、テープ粘着固定部23が溝22を介して斜めに平行に取り付けられていることを特徴とするプラスチック製テープカッター。 (もっと読む)


【課題】粘着テープの折り返し部を形成し、不使用時はテープの切断刃が表に出ない安全性の良いテープカッターの提供。
【解決手段】粘着テープ側の位置に回動刃37による切断時に粘着テープ11が張り付く第一回動板30が形成され、第一回動板とストッパー39側に回動刃が設けられ、常にテープ側に付勢する付勢手段と、回動刃と第一回動板側に第二回動板34が設けられ回動刃の付勢手段により、常時第一回動板側に位置し、回動刃は第二回動板より下に設定されて、引き出された粘着テープは第二回動板先端部35に貼り付け、ストッパー位置まで引き出されストッパー位置直前で粘着テープは第一回動板に張り付き、回動刃が第二回動板先端よりテープ側に近づき切断動作により、第二回動板先端部に粘着テープの端部が張りき、付勢手段により第二回動板と回動刃は第一回動板側に回動し折り返し部が形成される。不使用時は刃が表に出ていない構成とする。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で低コストであって、且つ正確に非接着接合面を形成することができ、摘み部つきのテープを自動切断し供給する長期間の使用にも耐え得る剛性・耐久性を有する電動式テープカッタを提供する。
【解決手段】駆動機構と、粘着テープを保持するテープ保持機構と、テープを切断機構に送るテープ送り機構と、テープを切断する切断機構とからなり、接着テープの先端部を送出口から送出し、適宜の長さで送出口に設けた切断機構により切断する電動テープカッタであって、粘着テープを固定するテープ固定手段と、固定されたテープの先端部分を一定の幅で接着面方向に折り込む折畳み手段により、テープの先端に非接着接合面を形成したテープを自動切断して供給する電動テープカッタ。 (もっと読む)


【課題】 粘着テープの端を指一本の操作で簡単に折り返すことができ、シンプルで動力の必要も無い、普通のテープカッターとしても違和感無く使用できるテープカッターを開発することである。
【解決手段】 架台(1)にリール(3)を設け反対側に、支点軸(4)を支点としたコマ(5)を設け、コマ(5)の上部に、支点軸(6)と支点軸(6)を中心に回転するをコマ(7)を設け、コマ(7)の上部に刃(8)と支え(9)を設け、リール(3)とコマ(5)の中間に、支点軸(10)を設け、支点軸(10)に吊り下げる形でコマ(11)を設け、コマ(11)の一端に支え(13)を設け、架台(1)の上部に支え(16)と支え(17)を設け、支え(13)は支え(16)と支え(17)の間に立ち上がり、支え(13)の上部にコマ(15)を設け、支点軸(10)に板(18)を設け、コマ(7)の下方に板(18)をつなぐ形で取り付け、支え(16)にはフイゴ(20)とフイゴのノズル(21)を設けたテープカッターを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】テープを貼った後、剥がしやすいよう折り返しが出来るテープカッターを提供する。
【解決手段】表面にテープが接着しにくくしたローラー(1)数本を平行に並べ、表面にテープが接着しにくくしたローラー(1)の後に上面にテープが接着しにくくした板(2)を設け、表面にテープが接着しにくくしたローラー(1)が回るように穴を開けたプレート(3)を表面にテープが接着しにくくしたローラー(1)と上面にテープが接着しにくくした板(2)を横からはさみ固定し、表面にテープが接着しにくくしたローラー(1)が回るように穴を開けたプレート(3)の中心あたりに軸(4)を設け、テープカッター(5)の刃(6)の後に設置した折り返しの出来るテープカッターを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】テープカッターにテープを装着するとき使いやすいようにポールと仕切り板の間を通すテープカッターを提供する。
【解決手段】テープカッター(1)の片方の仕切り板の後部にポール(2)を設置、ポール(2)の先端ともう一方の仕切り板(3)の間をテープの厚みよりやや広く開けたテープカッター。ポール(2)と仕切り板(3)の間を通すことを特徴とするテープカッター。 (もっと読む)


【課題】
現状のテープディスペンサーでは、粘着テープを切り出すときに指をカッター刃の後ろへ回り込んでからテープを剥がす、という動作が必要であるし、その分どうしてもテープディスペンサー自体の大きさが長くなってしまうので、必然的に机上において邪魔物となり勝ちである。また、粘着テープを短く切り出したい場合においても、現状のテープディスペンサーではテープを持ち変える必要があり簡単に切り出すのが困難という欠点がある。
【解決手段】
粘着テープを樽型ローラーと、逆樽型ローラーで軽く挟み込むことによって粘着テープに円弧状の断面形状を形成させることにより、粘着テープ自体に張力を持たせてテープディスペンサーから大きくはり出させることにより、粘着テープ先端部を指で掴んで必要量引っ張り出して切り出す構造とする。 (もっと読む)


【課題】テープを幅方向に向けて直線状に切断することができ、安全性の高いテープディスペンサーを提供する。
【解決手段】テープ2に沿って板面が延びる鋼板3の端縁に、テープを係止させて切り込みを入れる角部11と、その切り込みを切断しようとする方向へと導くエッジ部13と、その終端から連続する陥没部17とを一単位とする単位刃10を複数設け、夫々の単位刃のエッジ部が一直線上に位置するように切断刃1を構成し、その切断刃を取り付けてテープディスペンサーを構成し、切断刃の刃先にテープが2.5度〜20度の角度(θ)をもって至るように構成した。切断始端部の単位刃の角部で切り込まれた状態で、エッジ部によって筋付けされるので、直線状の切り込み線が維持される。 (もっと読む)


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