説明

Fターム[3F078BB16]の内容

Fターム[3F078BB16]に分類される特許

1 - 4 / 4


【課題】 粉粒体充填接続装置において、粉粒体排出部と非充填側の粉粒体充填口との接続作業を、作業者が人手により、簡単かつ速やかに行えるようにすることを目的とする。
【解決手段】粉粒体供給源側に接続される粉粒体入口部16から該粉粒体入口部16より下方で粉粒体被供給側に接続される粉粒体排出部21に至る粉粒体通路を形成する通路形成部材を、架台5に取り付けてなる粉粒体充填接続装置である。前記通路形成部材は、上端が開口すると共に下端に前記粉粒体排出部21を有する外筒11と、該外筒11内に上方から挿入可能で下部が外筒11内に向いて開口する内筒10とを備えている。該内筒10は架台に縦向きに固定され、前記外筒11は、複数のワイヤロープ30等の索状体により、昇降可能、かつ、水平方向揺動自在に架台に吊持されている。好ましくは、ワイヤロープ30の他端部には、錘41が連結されている。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造でありながら、投下口への投下風圧によって上昇する微粒子状の粉塵をほぼ確実に捕獲し、投下口周囲へのその飛散を防止する粉塵等の飛散防止装置を提供する。
【解決手段】上方へ開放口をもった投下口21と、投下口への投下物である石炭Cの進入域を残して投下口の上方全域を覆うように配置した被覆体4と、から成り、被覆体は、所定量以上の風量に対して通気抵抗を示す程度の通気性をもった可撓性シート材で構成する。このシート材には、石炭の粉塵をフィルタリング可能な適宜な濾過布を採用している。進入域への進入縁部は、所定形状を成すフレーム3で構成して進入域を確保すると共に、投下口を覆うように立設配置する。また、被覆体は、石炭の投入風圧より上方側に拡張し得るように投下口の外周とフレーム間に撓ませて架設している。 (もっと読む)


【課題】 搬出コンベヤーを備えた作業機において、搬出コンベヤーによる搬出過程や、搬出コンベヤーの搬出終端部から搬出物を落下させて機外に排出する過程において発生する粉塵が周囲に飛散してしまうことを防止する。
【解決手段】 搬出コンベヤー8に、搬送始端側から搬送終端側に亘って搬出コンベヤー8を覆う防塵カバー28と、該防塵カバー28から延設され、搬出コンベヤー8の搬送終端部の前上方を覆うフード29と、該フード29から垂下する防塵カーテン30とを備えた防塵装置を装着すると共に、防塵カバー28内およびフード29内の粉塵を吸引する集塵機を設けた。 (もっと読む)


この発明の対象は、接続パイプを介して、柔軟な出口を持つ容器から後置の装置に、汚染を防止した形でばら荷を排出する方法であって、接続パイプの上に有る出口を結束箇所で結わえた形で容器を配置することと、チューブ状フォイルが、接続パイプの入口側の周縁部を密閉する形で置かれているように、接続パイプの周りにチューブ状フォイルを配置することと、チューブ状フォイルの端部が、結束箇所の上で、漏斗状に広がった形で残るように、チューブ状フォイルを接続パイプの上で結わえることと、柔軟な容器の出口とチューブ状フォイルとを挟み込む形で接続して、挟み込んだ接続部の上に、チューブ状フォイルが、自由に動けるような形で残るようにすることと、出口とチューブ状フォイルの結束箇所を解いて、ばら荷を排出することと、挟み込んだ箇所の上に残っているチューブ状フォイルの自由端を、容器の出口の方に対して纏めて、そこに固定することと、綺麗なチューブ状フォイルが接続パイプの上に供給されるまで、チューブ状フォイルのストックから、チューブ状フォイルを引き出すことと、綺麗な領域内の二つの隣接した閉鎖箇所でチューブ状フォイルを閉じることと、両方の閉鎖箇所の間でチューブ状フォイルを切断することと、チューブ状フォイルのストックから、チューブ状フォイルを引き出して、切断箇所から間隔を空けた結束箇所で、新たに結わえることと、切断箇所の領域において閉鎖箇所を取り去って、切断箇所と切断箇所から間隔を空けた所に有る結束箇所との間でチューブ状フォイルを漏斗状に広げることとの方法のステップを有する方法である。
(もっと読む)


1 - 4 / 4