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Fターム[3F079BA08]の内容

物品の選別 (7,206) | 選別前の処理 (447) | 堆積部からの分離、取出し (154) | 分離ベルトによるもの (22)

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【課題】 種類の異なる封筒体の郵便物が混在する郵便物束であっても、郵便物に損傷を与えることなく分離送出処理が行えるようにする。
【解決手段】 腰の強さが標準の標準封筒の郵便物と該標準封書より腰が柔らかい柔封筒の郵便物とを含む郵便物の束が搬送されてきた当該郵便物束の先頭郵便物の封筒種類を検出する種類検出器と、所定速度で回転するサクションベルトを含み、先頭郵便物がサクションベルトに接触した際の摩擦力で当該先頭郵便物を他の郵便物から引き離すサクション部と、所定速度で回転する1対のピックアップローラを含み、サクション部により引き離された先頭郵便物を把持して送り出すピックアップ部と、種類信号に基づき先頭郵便物の封筒種類を判断して、サクション部及びピックアップ部の回転速度を制御する制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】錠剤を移送しかつ処理するためのコンベア装置を提供する。
【解決手段】錠剤のそれぞれは第1の側面、反対側の第2の側面ならびにそれらを相互連結するベリーバンドを含む。コンベアは搬送径路に沿って複数の錠剤を搬送する複数の搬送リンクを含む。各搬送リンクは搬送径路に沿って垂直な配向で錠剤を受け入れかつ移送するポケットを有する。排出システムは、その上流に配置されるセンサからの信号に応じて搬送リンクからの錠剤を選択的に受け入れまたは排出するよう構成される。排出システムは少なくとも1つの排出フィンガーを含み、この排出フィンガーは、それが搬送リンクの搬送径路の範囲外に配置される非排出位置と、それが搬送リンクからの錠剤と接触しかつこれを排出するように搬送リンクに対して配置される排出位置との間で移動可能である。排出フィンガーの少なくとも一部は錠剤幅より小さくかつ搬送リンク幅より大きい幅を画定する。 (もっと読む)


【課題】銅、アルミニウム、マグネシウム等の比較的大きな形状の破砕金属片に対してその材質を自動的に識別しその結果に基づいて識別すること、ならびに、アルミニウム合金破砕金属片に対して展伸材と鋳造材に由来するものを自動的に識別しその結果に基づいて識別することが可能な簡素かつ高性能な自動識別装置を実現する。
【解決手段】
非磁性金属の識別回収装置は、破砕金属片1を供給する供給装置2、供給された破砕金属片1を搬送するベルトコンベア3、5、破砕金属片1の重量を測定する重量計4、フォトセンサ6、レーザー3次元計測器7、及び分別回収機構を備えており、これらの動作を制御装置16によって統括制御を行い、材質毎に識別して、回収する。 (もっと読む)


【課題】選別作業者が選別作業に集中でき、処理効率の向上を図ることができる玉葱処理装置を提供する。
【解決手段】玉葱処理装置1は、回動可能な供給コンテナ保持枠体6と、供給コンテナ保持枠体6を回動させる供給コンテナ用シリンダ7とを備える。玉葱処理装置1は、回動可能なコンテナ保持枠体と、コンテナ保持枠体を回動させるコンテナ用シリンダとを備える。玉葱処理装置1は、水平方向に移動可能な規格内玉葱搬送手段61と、この搬送手段61を移動させる移動用駆動手段とを備える。玉葱処理装置1は、無線式の遠隔操作手段、中央操作手段101、左操作手段102aおよび右操作手段を備える。 (もっと読む)


【課題】作物の貯留から選別までを自動的に行うことができ、メンテナンスが行いやすい整列選別装置を提供すること。
【解決手段】供給部Xと、作物を選別搬送する選別搬送装置51と該選別搬送装置51に搬送される作物の重量を検出する重量検出装置60と該重量検出装置60で検出した作物の重量に応じて作物を排出する排出装置67と該排出装置67から排出された作物を回収する回収部96とからなる選別部Yとを備える選別装置において、選別搬送装置51は、機枠36の上部に搬送機枠37を設け、該搬送機枠37の前後に駆動回転体39aと従動回転体39bとを設け、該駆動回転体39aと従動回転体39bとの間に巻き掛けた搬送無端帯41を内側から張圧する複数の回転体を機体左右一側から支持して設けると共に、作物を機外へ排出する機体前後方向に長い排出部68を設けて構成する。 (もっと読む)


【課題】サクランボ等の傷みやすい未選別果実を整列、分岐し、搬送、選別、計測を連続的に行い、果実の選別と容器への収納梱包の効率化をはかり、小型で軽量、簡単な装置とし、格納、設置場所、移動等のトータル的に大幅なコストダウンを図ることである。
【解決手段】サクランボ等の果実Sの供給部1の末端部で果実Sの整列と分岐を行い、搬送、選別用のロープ等の搬送材10、架台等を必要最小限に構成し、かつ選別された果実Sを装置側面に配設した計測器26上の各梱包容器Pに方向変換兼仕切部16でそれぞれの容器Pに区分して供給し、重量を連続的に測定し、設定重量を表示すると共に、装置を停止し、梱包容器P交換で再度、始動する制御部を一体に設ける。 (もっと読む)


【課題】 大量郵便物を郵便局に差出す場合、所定の条件を満たせば料金割引を受けることができる。郵便区内特別郵便が典型例であるが、全量の中から該当するものを区分し、所定の表示を行うことで全量に対する適応割合を向上させれば多大なコストダウンが達成できる。その工程を装置化して処理運用するシステムを提供する。
【解決手段】 郵便物を郵便番号別にグル−プ区分し、それらを順に1通ずつ送り込んで搬送し、宛名部の郵便番号を読取って該当品であるかどうか照合し、該当しないものは排出し、該当するものは押印し、押印した通数をグル−プ毎に集計して所定の用紙にプリントし、その用紙とともに梱包して該当郵便局に差出す工程から構成される郵便物の処理運用システムである。 (もっと読む)


【課題】 紙葉類の厚さ、又は重さによって紙葉類を区分し、この区分と搬送される紙葉類の前の搬送ギャップ及び後の搬送ギャップの測定値に基づいて当該紙葉類の搬送ギャップを補正する紙葉類の搬送ギャップ補正装置、及び紙葉類処理装置を提供する。
【解決手段】 紙葉類厚検知ガイド46が紙葉類Pに接触して紙葉類の厚さによって変化すると、紙葉類厚検知センサ45によって検知され、厚さ情報“1”(2mm以下)、厚さ情報“2”(4mm以下)、厚さ情報“3”(6mm以下)に3区分される。また、紙葉類Pの前の搬送ギャップと後の搬送ギャップが搬送ギャップ測定センサ47によって測定される。測定された前後の搬送ギャップ、及び上記厚さ情報に基づいてギャップ補正モータ42の回転速度が設定され、紙葉類Pが加減速タイミングセンサに達するとギャップ補正モータが回転し、搬送ギャップが補正される。 (もっと読む)


【課題】 オペレータに区分情報領域の検知結果を確認させることができ、バルク書状に対する適切なカーソル指定を促すことができる。この結果として、当該区分機における区分情報領域の誤検知による区分情報の誤認識及び誤区分を低減することが可能となる。
【解決手段】 同一サイズであり、かつ、検知される区分情報領域も同一である紙葉類としてのバルク書状を所定値以上連続して処理しているか否かによりバルク書状を大量に処理しているか否かを判断し、バルク書状を大量に処理していると判断した場合、認識ユニットによる区分情報領域の検知結果をオペレーションパネルに表示するようにしたものである。 (もっと読む)


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